教えて!gooレポーター潜取材。超!ロングセラーなお菓子。鴬ボールでおなじみ植垣米菓の工場見学に行ってきた!

もち米を使った米菓「鴬ボール」は、関西人なら知らない人はいないのでは?
というぐらいにおなじみのお菓子。神戸発祥の老舗「植垣米菓」の商品として、
1930年に初めて作られたもの。名前の由来にもなった梅のつぼみに似た見た目と
カリッとした独特の食感、飽きのこない奥深い甘みが特徴で、
時代を超えて多くの人に愛されてきました。
そんな「鴬ボール」の大ファンだという白河さんが植垣米菓の工場見学にやってきました。
植垣米菓の職人さんたちが愛情をたっぷり注いで美味しいお菓子を作っていく様子をレポートします!

植垣米菓のお菓子ができるまで。工場見学01 じっくり丁寧に作られる植垣米菓のお菓子、その製造期間は?

一つの商品ができあがるまでにかかる時間は一週間

植垣米菓では、「鴬ボール」をはじめとした多種多様な米菓が製造されています。一つ一つの商品がおよそ一週間もの時間をかけて作られるそうです。数ある工程の中でもすべての基本になるのが「精米」と「洗米」。植垣米菓では、国内有数の米どころから厳選したお米を使用しているとのこと。

円筒状のバットに詰める
マイナスイオン水で洗米。専用の機械でお餅をこねる

また、そのお米の風味を十分に引き出すのがマイナスイオン水。植垣米菓では、工場で使用する水すべてにマイナスイオン水を採用しているそうです。お米を水に一晩浸したら、それを専用の機械でこねてお餅にしていきます。湿度によってお餅の柔らかさも微妙に変わってくるため、繊細な加減が必要だそうです。できあがったお餅は円筒状のバットに入れて冷蔵庫でたっぷり2日間寝かせるのだとか。

できたてのお餅のいいかおりが

植垣米菓のお菓子ができるまで。工場見学02 各工程には職人さんの熟練の技がキラリ

円筒状のお餅を薄く切る、円筒状のお餅を裁断

「裁断」と「乾燥」にも最新の注意が必要

円筒状に仕上がった冷蔵後のお餅を商品の形状にあわせて裁断していきます。商品ごとに異なる切り刃を使って裁断していくのですが、生地が均等に切れているか、機械の調子を見ながら細心の注意を払って作業していくそうです。

「乾燥」の工程では、商品形状にあわせて裁断したお餅の水分をじっくりと抜いていくことになります。水分を多めに残せばモチモチとした仕上がりになり、少なくすればパリッとした食感に仕上がるそうです。ここでも、商品にあわせた繊細な加減が必要になります。特に湿度の低い季節では乾燥の過程で割れが生じやすく、乾燥時間の見極めも難しいのだとか。

職人さんにもお話を伺いました
商品に合わせて乾燥させる

植垣米菓のお菓子ができるまで。工場見学03 焼き上がったばかりのお菓子は格別の美味しさ!

「焼上」と「味付」が終わればいよいよ完成間近

ここまでくれば、あとは焼き上げ、味付けへと進み、商品の完成は間近。なのですが、焼き上げも味付けもまた、慎重さを必要とされる作業です。「焼上」の工程では、焼きあがりにムラができないよう、その日の気温までも考慮に入れつつ、何度も何度も火加減を調整して焼いていくそう。「味付」の工程でも、タレのかかり方がまばらにならないよう、まんべんなく味付けしていくのにコツが必要になってきます。

ムラはないかチェック
じっくり焼き上げていく、醤油で味付けをしていきます

焼き上がって味がつけられたばかりのおかきを一つ試食させていただいたのですが、普段商品として手に取るものよりも柔らかな歯ごたえで、味わいも濃厚、できたてならではの貴重な美味しさでした!

味付けまでが終わった商品は、規定量にあわせて計量し、包装されていきます。この工程を機械で行えるものもあれば、割れやすい商品など、一つ一つ手作業で袋詰めする必要があるものもあります。

おいしいおかきの出来上がり

教えて!goo レポーター工場見学の感想

植垣米菓の工場では常時50人ほどの職人さんたちがそれぞれの工程に熟練の技を発揮し、たっぷり愛情をかけながらそれぞれの商品を作っていきます。最近では女性の方も多く入社されるそうなのですが、作業を通じてどんどん商品作りにハマっていくそうです。

多くの工程を経て、様々な人の手を渡ってじっくりとできあがっていく植垣米菓のお菓子たち。手間をかけて一つ一つが作り上げられていく過程を垣間見て、その美味しさの秘訣が理解できたような気がします。

植垣米菓では、90年前から製法も味わいもほとんど変えずに守られ続けている看板商品の「鴬ボール」をはじめ、地元である兵庫県産の原料を使うことで地産地消にこだわったおかきや、ツーンと香ばしい辛味が特徴の「わさび鉄火」、「烈火わさび」など魅力的な商品が日夜大事に作られています

「100年続いた会社なので、また100年後までやらせていただけるように、環境に配慮して地道にやっていきたい」と同社の伊賀さんが語っていたように、これまでの100年の伝統を守りつつ、これからの100年を目指していく姿勢に、何か大切なものを教わった気がする工場見学でした。

植垣米菓のお菓子は「植垣米菓公式サイト」から購入することができます。ぜひチェックしてみては?

あられうえがき鴬ボール

植垣米菓のお菓子について詳しくはこちら

植垣米菓のギフトはこちら

提供:植垣米菓株式会社

植垣米菓ついて詳しくはこちら トップへ戻る

皆様のご意見をお聞かせください

今回の特集について参考になりましたか?[必須]
記事を読む前に「植垣米菓」をご存知でしたか?[必須]
「植垣米菓」に興味を持ちましたか?[必須]
「植垣米菓のお菓子」を購入したいと思いましたか? [必須]
ご意見/ご感想
※ 最大200文字まで
性別[必須]
年齢[必須]
家族[必須]