もう「外から」だけじゃ追いつかない!美ヂカラUPプロジェクト いつまでも美しく もっと健やかでいたいから

モデル兼ボディメイクトレーナー 佐々木ルミさん提案 今日から気軽に「健康美ライフ」をはじめられる五箇条とは?

「私、ちょっと老けたかも…」と気になりはじめるアラフォー世代。
いつまでも美しくいたいけど、健康でもありたい。
その両方を叶えるためには、健康美を意識したライフスタイルを過ごすことが大切!
とは言っても難しい話ではありません。ほんの少し意識するだけで、生き方は変わるもの。
カラダの内側から「美ヂカラ」=「美の基礎力」をUPする方法を探ります。
今回は、健康美のスペシャリストでもある、モデル兼ボディメイクトレーナーの佐々木ルミさんに、
今日からはじめる「健康美ライフ」の秘訣を教えていただきました!

Chapter01 毎日の「習慣」を「いい習慣」に変えるだけで、誰でも健康美に。

ファッションモデルとして国内外のショーや雑誌・CMなど、華々しく活躍された佐々木ルミさん。現在はモデルを続けながらボディメイクトレーナーとしても活動しています。
とても健康や美に対して悩みを持っていないように見えますが、実は20代の頃は自身の生活習慣に悩んでいたそうです。そんな佐々木ルミさんに教えて!gooがお話を伺いました。

私が健康美の大切さに気付いたのは、自分自身のダイエット経験です。

20代30代の頃は、『やせていなければキレイではない』と、過酷な食事制限とリバウンドで、激やせと激太りのくり返し。ストレスで精神も不安定になり、肌は乾燥して荒れ、階段を昇るだけで息切れするほど体力が落ちました。

誰もが悩んだ経験のあるダイエットと長らく格闘していた佐々木さん。モデルをしていたせいか、カラダの中よりも見た目の美しさを追求していたため、悪循環に陥っていました。そんなあるとき、健康美を意識しはじめただけで人生は大きく変わりはじめます。

外見ばかりを気にすることに疲れて、切実に健康になりたいと思ったんです。

それが健康美を意識しはじめたきっかけです。そんなとき、タイミングよくスポーツスタジオの仕事を紹介され、仕事の合間にトレーニングと栄養の勉強を始めました。適度に体を動かして、体によい食べ物や飲み物をとり始めると、徐々に体が変わり始め、精神も安定して前向きになり、特別な美容法をしていないのに潤い肌になりました。

Chapter02 主婦でも、ママでも、仕事をしていても、誰でも健康美ライフで自分らしく。

キラキラした表情と内側から輝く肌が印象的な佐々木さん。まさに健康と美は表裏一体だと身をもって教えてくれています。「私も佐々木さんのようになりたいけれど、モデルみたいにスタイルもよくないし…」と諦めて何もしないのはもったいない。佐々木さんのような健康美を手に入れる方法は、難しくありません。毎日の生活をほんの少し変えるだけで、輝かしい未来が見えてきます。

健康美をつくるためには、毎日の生活が大事です。

カロリーの数字ではなく栄養バランスを意識した食事、体を回復させる睡眠、体を楽しく動かすことなど。ガマンやムリはストレスになるので禁物。運動が苦手な人は、家事や仕事の合間にストレッチをしたり、ちょっと遠くのコンビニやスーパーまで歩いたりするだけでも大丈夫です。体にいいことを少しずつ取り入れて、それが毎日の生活の中で自然にできるようになると、体も肌も変わっていくのを実感できますよ!

健康美をつくる生活と聞くとハードルが高そうですが、佐々木さんが実際にやっていることは、この5か条が基本。どれも「当たり前」のことのようで、無理なく生活に取り入れられそうなものばかり。実は外側からだけでなく、内側からもケアすることが大切なんです。「100%の完璧を目指さず、20%は気にしない」のが、続けられるコツです。

今日からできる 佐々木ルミさん流 “健康美5か条”

1か条 食事は基本自炊

栄養バランスに偏りが出ないよう、自炊でコントロール。炭水化物は朝と昼に摂り、夕食はたんぱく質をメインに野菜などをプラス。
1日しっかり食べているはずなのに夜遅くにお腹が空いたり、カロリーを控えたい時は、母の故郷山形名物の玉こんにゃくを食べることも。外食が続いた時はその後の2〜3日で調整している。

2か条 早寝早起きでぐっすり睡眠

朝起きてベッドの中で「もぞもぞストレッチ」をしてからカーテンを開け、太陽の光を浴びる。体内時計がリセットされ、夜決まった時間に睡眠ホルモン・メラトニンが分泌し質の良い睡眠に。疲れが回復して朝から元気!

3か条 ちょこちょこ体を動かす

体のメンテナンスも仕事のうちと、週の初めにトレーニングやストレッチの予定を立ててスケジュール表に記入。30分~1時間ウエイトトレーニング。デスクワーク中は常に肩や首、背中を動かしてストレッチ、1時間に1回は立ち上がって脚を動かす。掃除や料理などの家事や通勤の移動中も体を動かす意識を持ってエクササイズにしている。

4か条 自分に厳しくなりすぎない

生活の中で80%は健康や美容に気をつけ、20%は何も気にしないで友人と外食したり、大好きなおせんべいを食べたり。100%を目指さないことをモットーに、「完璧ではない自分」を受け入れながら生活。

5か条 よく笑う

笑うと幸せホルモン・セロトニンが分泌され、前向きな気持ちに。
人と比べそうになったり、考え方がネガティヴになっているのを感じた時はシリアスになりすぎず、笑い飛ばしてストレスを振り払う。

Chapter03 佐々木ルミさんの生活を覗いてみよう!健康美ライフ、ある1日のスケジュール。

ルミさんからのアドバイス 「ストイックにならない」がポイント!

健康美ライフで大切なのは無理をしないこと。ストイックになりすぎずに「1日のうちに帳尻を合わせればOK」が佐々木さん流。「昼、炭水化物を食べ過ぎたら夜で調整」「疲れたなと思ったらお風呂に温冷浴をプラス」といった帳尻合わせテクはすぐ真似できそう!






40代の今が一番楽しい!何歳からでもカラダは変わる!

ダイエットに失敗したり、外見に自信をなくしたりという20、30代を経て、健康美に目覚めた佐々木ルミさん。40代の今が一番イキイキとして体調もよく、毎日が充実しているのだとか。「何歳からスタートしても体は変わりますよ!」という佐々木さんの言葉を信じて、ちょっと真似することからはじめませんか?

モデル・ボディメイクトレーナー

佐々木ルミさん

海外や国内でショーや雑誌・CMなどのモデルとして幅広く活躍する一方、ボディメイクトレーナーとしての活動を開始し、“feel good about yourself”をモットーに、モデルとボディメイクトレーナーという2つの観点で、時代に左右されない健康美を追求。エクササイズでマインドもハッピーに変わった自身の経験をベースに、適度な運動で健康的な毎日を送るウェルネスエイジングを提唱している。
全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会(NESTA)認定パーソナルフィットネストレーナー。著書に『キレイをかなえるデトックスウォーター』(宝島社)、『イルミネートボディ・ダイエット』(サンマーク出版)がある。

教えて!goo 編集部からのおすすめ情報 こんにゃくセラミドを使ったサプリメント「ピュアセラミド」

「ハリのある毎日で若々しさを持続したい」「うるおいのある生活を送りたい」「バリア機能が気になる」

そんな方々から選ばれている「ピュアセラミド」。ダイセルはこんにゃく芋に注目し、独自の開発技術で「こんにゃくセラミド」を抽出することに成功。健康的な美肌を求める方のためにサプリとなって製品化されました。口に入れるものなので、品質には相当こだわっています。飲むセラミドとして発売から14年が経った今でも、クチコミや紹介を中心に広まり、健康志向の高い多くの方から支持され続けています。
詳しくはこちら >

POINT01 うるおいが嬉しい!セラミドが持つ2つの特徴

カラダの中には角質層があり、セラミドはそこに存在しています。角質細胞の一つ一つをつなぐ役割をしている細胞間脂質の主成分がセラミドであり、水分が蒸発するのを防いでいます。すなわち「うるおい」をサポートしているのです。さらに、セラミドは角質細胞同士をしっかりとつなぐことでダニやホコリ、気温の変化などの外的刺激から守っており、「バリア機能」を備えているといえます。

POINT02 こんにゃく芋から抽出!製造特許取得のこんにゃくセラミド

こんにゃく芋には、米や麦と比べて7倍〜15倍のセラミド含有量を誇り、長年の研究を重ねた結果、「ピュアセラミド」は特許取得の製造法でこんにゃくセラミドの抽出に成功しました。これは「画期的な研究発表」としてメディアでも取り上げられるほどでした。

POINT03 安心安全を追求!ダイセルブランドの研究開発力

ダイセルはセラミド成分だけでなく、原料のこんにゃく芋の残留農薬分析も行うなど、安全性についてもチェックしております。厳しい審査を経た「こんにゃくセラミド」だけが、「ピュアセラミド」として商品となり出荷されています。また、ダイセルは「安心の成分表示」と「安全の品質管理」を徹底することで、お客様からの信頼を得ています。

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提供:ダイセル

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