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私は東大合格者ランキングによくのる高校の出身者です。高校自体の偏差値は70ぐらいです。

その高校での内容というのは、大体一学期に大きなテストが4つから5つぐらいあり、その一つのテストの度に英語だったら、分厚い読み物一冊、構文集の決まった範囲、単語帳の決まった範囲、教科書の内容。といったように、とても盛りだくさんでした。
先生が仰るに、他の高校の一年分の内容が一回のテストにのしかかっているということでした。
この量は現代文、漢文、古文、数学、生物など全部の科目でありました。

授業は予習した上でのぞみ、授業内では答え合わせをするという感じでした。数学なら習っていない範囲を黄色チャート等をみながら解いて、板書して、授業内に先生が添削と補足をするという感じでした。
真面目な生徒が多く生活指導はあまりないし、行事だけは夏まであるという感じです。

私はやり方が合わずだめでしたが、同級生達は1日10時間近く勉強している人が多かったです。

そこで私は予備校にいったのですが、講師の説明ははるかにわかりやすく、使う教材もコンパクトにまとまっていてわかりやすかったです。

どの進学校も私が卒業した学校と同じシステムだとは思いませんが、進学に特化する高校であれば、予備校講師のような授業の仕方をしたほうが、効率がいいしみんな成績があがるしいいと思うのです。

同じ進学を目的とする場合でも、高校の教師と予備校講師にこうも違いがあるのはなぜなのでしょうか?

A 回答 (2件)

予備校は、客商売です人気商売です


ですから、お客さんが来なければ倒産、講師は解雇されてしまいます
ですから、お客さんが集まるような方式や進め方をいろいろと工夫する必要があります

一方で、高校の場合は教育機関ですから指導要領から極端に逸脱できませんし
受験対策だけしていればいいという訳にもいきません
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ありません。
人気商売だから、教え方などもより工夫されているのかもしれませんね。

お礼日時:2017/10/29 10:57

高校は行事や部活動などを通して、生徒の生活を指導しなければならないからだと思います。

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