プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

みかじめ[見ヶ〆]
しゃくじめ[尺じめ·尺〆]
辞書に載っている内容です。
それでですが
'〆'は'しめ'で読むといいですか?
また、その意味は何ですか?
教えてください。

A 回答 (2件)

新明解国語辞典第七版



しめ【締(め)・〆】
① 締めること。
② 合計。
③ 半紙百帖(ジョウ)〔=二千枚〕。
④ 手紙の封じ目に書く「〆」の字。
    • good
    • 0

しゃく‐じめ 【尺〆】



木材の材積単位。長さ二間、末口一尺角体積。すなわち一二立方尺(約〇・三三立方メートル)に当たるが、地方によっては一三〜一五立方尺の材をいう場合もあった。
*断橋〔1911〕〈岩野泡鳴〉一「立木売払代金は、最低価立木一尺〆(尺〆とは長さ十二尺の一尺角、十二立方尺を云ふ)に付き、金拾五銭なるも」

要するに「木材の体積」を呼ぶ言葉です。

みかじめ[見ヶ〆] は、ヤクザがその地域の商店などから取り立てるお金を「みかじめ料」と呼びます。
その語源ははっきりしないのですが、一説に「三日で締める」から来たというのがあります。「〆める」は「しめる」と読み、「締め切り(しめきり)」などという言葉に使われています。「〆」は昔から使われている「文字」というか、「記号」というか、そんな物です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!