アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

進化論は、生物がどのようにして多くの種に分かれていったのか(1から10000)については実験や観測のデーターを用いてうまく説明出来ていると思います。でも、生物の起源(0から1)についての説明はストレートに言えば「幾万もの奇跡の重なりで出来たんだ」と言ってるようで科学的ではなく信仰的なものにしか聞こえません。
なのになぜ、世の中(一般的に)は「人つまり生物の源流はどこにあるのか?」という知の探究について、「それは科学的には、進化論にある」という一言で、(まるでそれが唯一の真実であると実証されたかのように)片付けてしまうのでしょうか??
そして、信仰からなる宗教と実証・論理・体系からかる科学を分離するのに、何故進化論の生物の源流(0から1)に対する考えと科学を分離しないのでしょうか??
おかしな質問かもしれませんが、もし良ければ皆さんの意見をそれぞれの立場でお聞かせください。
*言葉の使い方でおかしな所があればすいません。

補足:もし進化論の言うように奇跡の連続で比較的単純な分子から高分子化合物が出来てそれから生物ができたとしても、「そもそもそのもとにあった物質を構成する原子そしてそれを構成する素粒子、それを取り巻く法則(知能をもつ人間の中でも賢く好奇心のある者たちが解明しようとしている)、それらが存在するための空間、これら複雑なものは(もはやそれらの概念)はどうやって意識なしに無から生じたんだ??」という疑問で頭がパンクしそうです(笑)。

A 回答 (2件)

それは非常に面倒ですが、米国連邦最高裁判所は「進化論に反する生物学を米国内で教えてはならない」という判決を出してしまいました。

(笑)なぜなら米国は各州が憲法を持ち進化論と創造論(神様が作った)がいつまでももめるので「最終決断」を下したのです。もちろん神様が作った方が圧倒的に説明は楽だが、古生物が次々と発見をする度に変更を余儀なくされ、生物の教科書を毎年書き換えるのではたまらない。
あなたの議論は明解で1から1,000,000を作るのは面倒だが無理ではない。だがゼロから1を作るのは不条理だ。ただしあなたの議論は正確ではない、「それは科学的には、進化論にある」は誤っている。科学はクーンが主張した様に「科学はパラダイムの集合でしかなく、断定はしないし、出来ない」つまり科学は始めも終わりもない、現在のところ「この説明が一番きれいだ」としか言わない。だからあなたが「それは科学的には、進化論にある」というのは誤っている。ゼロから1を説明する有力な説明には「パンスペルミア」(宇宙には基本的に生物になり得る存在がある)があり、否定されていない。現在太陽系探査機はそれも探している。1940年代からアンモニア、メタン、などをガラスのフラスコに封じ放電させた、様々な有機物が生じアミノ酸もたくさん出来る、だが先へ進まない。
つまりあなたが心配する必要は無く、ゼロから一への探索はちゃんと続いている。だから「それは科学的には、進化論にある」と言う人は科学者では無い。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

興味深い解答ありがとうございます!
まだ、探究が続いてるのかぁ
それは良かったです(笑)
これからも、色々な文献を読みその探究を第三者として楽しく見ていこうと思います!

お礼日時:2017/10/22 12:40

奇跡の連続で比較的単純な分子から高分子化合物が出来てそれから生物が


できたとしても、「そもそもそのもとにあった物質を構成する原子
そしてそれを構成する素粒子、それを取り巻く法則
(知能をもつ人間の中でも賢く好奇心のある者たちが解明しようとしている)、
それらが存在するための空間、
これら複雑なものは(もはやそれらの概念)はどうやって
意識なしに無から生じたんだ??」という疑問で頭がパンクしそうです
   ↑
確率的に、偶然で説明するのは困難だ。
50メートルプール一杯に、時計の部品を放り込み、
それを振動させ続けると、偶然に一個の時計が
組み立てられる。
それぐらい困難だ。
何かの意思が働いているのかもしれない、という
考えがありました。

しかし、近年では進化の加速性、という概念が
発見され、生命誕生の確率は1/500ぐらいだ
と言われるようになっています。

だから、偶然でも十分、説明が可能です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

素朴な疑問にお答え頂きありがとうございます。
進化の加速性とは進化(変化)するための遺伝子を持った個体での話ではないでしょうか?(私が間違っていたらすいません。)
そもそも、補足については生物分野からは逸脱していましたすいません。
ここからは、ただの無知な高校生である私の一意見として暖かい目(耳笑)で聞いてください。
プールと時計の良い例ありがとうございます。でも、そのプールをかき混ぜて腕時計ができる確率が求めることができるしても、それは
プールという空間、流動性(粒子の運動に関する法則)をもつ水、腕時計のパーツ、それらにかかる重力など、それを起こすためのモノがあってでの話ではないでしょうか。生物の根源を考えるとしたら、それを構成するモノ、そしてそれを取り巻く環境など、様々なモノの根源に対する疑問も生まれてきます。
生物が誕生する確率については様々な考えがありますが、そもそもこのように生物の誕生する確率を求めることは可能なのでしょうか。
例えばサイコロ(彫った物ではなく質量が小さいインクで数字を書いたもの)を振って5が出る確率はと言われれば1/6といえます。でも、それはサイコロがあり、それが転がるための地面、落ちるための重力、そもそも質量があるものには重力がかかるという法則(ヒッグス粒子と重力子)、回転するための慣性の法則、(物理的に謝りがあればすいません)、などがあっての話です。それらのモノが存在しない時点から考えると、その確率を求めることは不可能ではないでしょうか。
時間という概念がある世界でモノごとの根源を考えるとき最終的に無から有(ビッグバン)の時点を考える必要があります。
となると、サイコロの話のように「生物が誕生する確率は?」は聞かれても「解答不可能」ではないでしょうか。
*わかりにくい説明ですいません。

お礼日時:2017/10/22 12:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!