アルカリ性食品と酸性食品の実験

アルカリ性食品と酸性食品の実験で梅干しは酸性であるけれど、高温で燃やして灰にして、その灰を水に溶かしてPHを測ると、PH9のアルカリ性でした。しかし、酸性食品の代表であるチーズで同じように完全に灰にしてPHを測ると酸性であることを期待したのに、PH11の強いアルカリでした。灰分は、硫黄やリンなど含まれてもアルカリなのでしょうか？　梅干しのアルカリ性を示す実験例はありますが、肉などの酸性食品の実験例はあるのでしょうか？　よろしくお願いします。

No.1 回答者： t_fumiaki 回答日時： 2017/10/27 13:41

ナチュラルチーズはアルカリ性食品でプロセスチーズは酸性食品です。

ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルが多ければアルカリ性に傾き、リン酸分が多いと酸性に傾きます。

>>肉などの酸性食品の実験例
アルカリ性食品/酸性食品の一覧は、燃焼実験をして決めています。