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屋根工事の時、壁際に雨切板金を使うのですが、70㎜の高さのものと、120の高さのものがあります。
コロニアル、シングル・瓦用で使い分けているようですが、板金の高さはどういった基準できまっていますか?
下地ルーフィングが野地から250㎜立ち上げなのですが、コロニアルの場合本体の上に貫板しかなく、ルーフィングと雨切の上端に余裕があるのですが、瓦の場合瓦の厚みがあり、ルーフィングと雨切の上端が狭くなりますよね?
コロニアル 120mm、瓦70㎜のほうがいいような気がするのですが、間違っていますでしょうか?

A 回答 (2件)

確か性能評価仕様では立上りは100㎜以上と覚えてます。


実際は壁際では捨て板入れるのでこちらより上端が下になる
寸法であればいいと思います。
ただ、壁防水紙と雨押え立上りが十分に重なることが要件になるので
120㎜を使われる事をお勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/12/14 11:00

取り扱いメーカーにご確認されるのが正確かと思いますが、コロニアルは厚みが数ミリのため施工後の見え代が70でもよく、かわらのような厚みのあるものは厚みを見込んで120利用するのではないでしょうか?経済性の問題かと思われますが、防水は高いほうが有利ではありますので心配であれば120を使えば間違えはない気もします。



詳しくは取り扱いメーカーへご確認されてご使用ください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/12/14 11:00

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