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先物取引とは売りでも買いで決算の時に商品は手元からなくなり差額分の損益が入るということでしょうか?

A 回答 (2件)

要は売ったものを買い戻したら、


自分で持ってるはずなんじゃあ?
って疑問ですよね?

例えば、株の場合は借りるんです。
誰かが持ってる株を借りるんです。
証券会社が保有者に利子払うんで
貸して下さいって頼んであるんです。

その借りた株を信用取引をする人は
借りていきなり売ったりするんです。
それで買い戻したら、返すんです。

為替はちょっと違いますね。
通貨の売買は、逆からみることも
できますからね。
ドル円を売るは、ドルで円を買う
ということですから。
まあそれぞれの通貨を借りている
という意味では同じかもしれません。

ですから、
借りて取引して、
決済したら返す。
というイメージなら
納得できますかね。
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この回答へのお礼

なるほど先物取引は株の信用取引とほぼ一緒と考えればいいってことですね!ありがとうございました

お礼日時:2017/10/30 23:13

こう考えればいいんじゃないですか?



先物取引は、約束なんですよ。

ここで買う約束をして、
ここで売る約束をした。

全部約束なんですよ。

その約束を担保するのが、
保証金、証拠金です。
その金額だけ差損は
許され、場合によっては
それ以上損して借金に
なることもあるのです。

本来の先物は約束をしておいて、
現受け、現渡しをすることで
実際にものを手に入れることも
できます。

最近FXを外貨両替に使える
サービスもやってますよね。
その際は実際の元手が必要に
なるわけです。

どうでしょう?
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この回答へのお礼

例えば
ここで売る約束をして
ここで買う約束をした
となった場合買い戻したら商品が手元にあることになるのでそれを相場の変わらないうちに売らなければ差額分がもらえないのではないですか?
なんかわかりづらい質問でごめんなさい

お礼日時:2017/10/30 22:47

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