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テクニカル分析通りに 株価チャートが動いてくれない事が多いと感じませんか?

A 回答 (4件)

まあ、そんなもん・・・という考えもありますが


テクニカルそのものを考えると、今年という、特異点があるかと。

テクニカル、未来予想ですが、基本、勝率6割。ハズレは数学的なものが2割(この数値は例え)後の2割はノイズ、麻生さんが、日銀総裁が、イエレンさんが・・・予想に反するというか、テクニカルとは無関係にしゃべってくれる(通常マーケットの動きとは逆が多い(過熱気味だとか、なんとか・・・))

で、6割から負けの4割引くと 2割勝ち越し。マーケット250日。2割は50日、これが儲け・・・
こんな考えがテクニカルの基本(と個人的に思ってる)

ところが、今年は、年頭から、金髪野郎が、ああだ、こうだ・・・好き勝手にノイズ振りまいてくれる。
現実に気づいて落ち着いて来たと思ったら、今度は、刈り上げ君・・・

ノイズ出まくり・・・が今年の1年かと・・・
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テクニカルの基本は、どれだけ参加者がそのテクニカルを信じるあるいはそれに忠実に売買をするか、が重要であって、誰も知らないテクニカルとか、みんながそう取引をするという客観的根拠に乏しいものはどんなにかっこいいロジックであっても反映されません。

つまり、前提としては最大多数がそのように動くということが必要条件になるのです。

一方で、最大多数が信じるテクニカルや心理的な動きというのは、当然皆がそうすると信じてるため、それに対して出し抜けば自分が勝てると考える人が遅かれ早かれ出てくることになります。それで始めの人は勝つでしょうが、皆が出し抜けばそれ自体はもはやテクニカルとして有効な指標にはならなくなります。

つまり、超基本的なものはともかく、勝ち負けを狙いにいくような状況でのテクニカルというのは本質的にはそういう自己矛盾のあるものですから、絶対ではありません。ただし、あくまで確率的に有効であるか、あるいは人間の心理的にどうしてもそうしたくなる状況が構造的に生まれていて、市場参加者の大半がそれにどうしても逆らえないといったものでないとずっと使い続けて有効なものは存在しません。

普通は、テクニカル的な分析とファンダメンタル、それに加えてその時の相場感なんかを総合的に売買する人がほとんどだと思いますよ。
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テクニカル分析は科学というよりアート(いかようにも解釈できるもの)という側面が大きいです。


だから、同じところを見ていても、ある指標では指標どおり、ある指標ではだまし的になることなどは
普通にあります。
基本的にそんなもの、その程度のものという理解がよいと思います。
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株価は様々な情勢をとらえた人の気持ち(=思惑)で動きますたら計算通りには行きません。

同じような状況で過去はこう動いたから今回もという考えもなかなか一筋縄では。。。

なお、短期取引はコンピューターによる売買が主となっていますから瞬間勝負。これもまたタイミングを計るのが難しい。。。

で、これらにどう対応するかも人様々。。。
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