「杉原リスト」の世界記憶遺産不登録について

「命のビザ」を発給した外交官・杉原千畝にまつわる史料として、ビザやユダヤ人のパスポート、千畝の手記など６６点を「杉原リスト」として世界記憶遺産に申請していましたが不登録になったようです

不登録になった理由は何なのでしょうか。

命のビザ発給当時の1940年は、まだナチスによるユダヤ人の迫害や虐殺は始まっておらず、また当時のリトアニアはソ連占領下でありナチスの影響は及んでいなかったので、杉原の行動はユダヤ人をナチスの虐殺から救ったとはいえないという判定なのでしょうか。

No.5 回答者： 草加 回答日時： 2017/11/03 03:28

外務省側から 反対意見が 出ているかも？ です。

政府の 指示に 逆らったから

No.4 回答者： vz69qp110.jp 回答日時： 2017/11/01 10:35

イスラエル政府と同時申請なら通ったかも、不当録は登録した機関には教えていると思います。

No.3 回答者： wellow 回答日時： 2017/10/31 23:33

記憶遺産の審査で、国際諮問委員会は非公開、ユネスコ事務局長は追認するだけ、国際諮問委員はユネスコ事務局長推薦の「専門家」というお手盛りです。

手続きは簡略化されすぎ、運営態勢は小規模、真正性や重要性の調査は藪の中ですから、とても操作・工作がし易いものです。

＞命のビザ発給当時の1940年は、まだナチスによるユダヤ人の迫害や虐殺は始まっておらず、また当時のリトアニアはソ連占領下でありナチスの影響は及んでいなかったので、杉原の行動はユダヤ人をナチスの虐殺から救ったとはいえないという判定なのでしょうか。

そんなレベルの審査に達していないと思いますよ。前に記憶遺産化された「南京大虐殺文書」なんてのありました。この反省なのか、国家間でのゴタゴタを避けるため、両者両損（実際には日本、中共、南鮮の三つ巴）で「慰安婦関係資料」を扱わないことになりましたが、「南京大虐殺文書」には日本は大抗議していますから、中共や南鮮の意趣返しという勘繰りさえ成り立ちます。まぁ、それも含めて、非公開、不透明、政治利用の三拍子ですから、ユネスコ改革が為されないなら日本も脱退が吉だと思います。

No.2 回答者： kantansi 回答日時： 2017/10/31 18:14

ユネスコは反ユダヤです。

　それを理由にアメリカはユネスコ脱退を決めたばかりです。

No.1 回答者： モンチー222 回答日時： 2017/10/31 17:19

中国と韓国が邪魔しているんです、人の不幸は蜜の味って言いながらね。

従軍慰安婦なんか通ろうものなら、各国の物語を作ってやろう。
日本を悪者にする風潮はどこから来るんですかね、日本の政党でもこの事については加担した人がいますから訳が分かりません。
南京大虐殺だって足し算引き算が出来る人なら絶対になかったと分かるはず、捏造もここまでくると誰も信用成らないですね。
金を積まれてだろうけど凄く恥ずかしい行為ですよね、ユネスコなんか辞めてしまえばいいんです。
こんな事をするからユネスコなんか、何の価値も無いって言ってやればいいんです。
国連だって裏金使って何を操作してるんだか解ったもんじゃない、中国と韓国が絡むと詐欺師軍団ですね。
ホントに良い事だって、嘘にされてしまうし反映されません。
杉原さんの場合は登録とかしてもらおうと思ってませんから、世界の人の心の中にいますよ。