プロが教えるわが家の防犯対策術!

会社法について。
株式会社の設立方法について、発起設立と募集設立があります。
設立時発行株式と設立時募集株式という単語の違いがわからないのですが、
設立時発行株式は設立時に発行する株式全般を言い、募集設立の場合、発起人が引き受ける部分+引受人が引き受ける部分。設立時募集株式は引受人が引き受ける部分。という考えであっていますでしょうか?
文章がゴチャゴチャしていてすいません。

A 回答 (2件)

ごめんなさい。

no.1です。
設立時発行株式と設立時募集株式は、先の回答の通りなので、
ご質問者さんは正しく理解されてますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます(^^)

お礼日時:2017/11/01 15:18

逆です。


設立時募集株式はその名の通り、募集にかかる株式です。
つまり、募集設立時の募集される株式。

設立時発行株式は、発起人が引き受けた株式と設立時募集株式を合わせたもの指して言う。

よって、
発起設立=発起人が引き受け払い込まれた株式=設立時発行株式
(募集に応じて株主になる人はいない)

募集設立=設立時発行株式=(発起人が引き受けた株式)+(設立時募集株式)
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!