魅力ってどーやったら手に入れられますか？ そもそも魅力ってなんですか？

魅力ってどーやったら手に入れられますか？
そもそも魅力ってなんですか？

No.3 ベストアンサー 回答者： Glory_777 回答日時： 2017/11/02 21:56

少し調べてみました。

言葉の意味としては、

「人の興味をひきつける力」

だそうです。

また、

「どうすると魅力的に見えるのか？」

については、以下の記事が見つかりました。

なるほどと思います。

●科学的根拠に基づいた「魅力的に見える人」の9つの共通点
https://www.businessinsider.jp/post-33414

総じていえるのは、

「自分の力に自信を持って幸せそうに笑っている。」

そういう人物に対して、そうでない人が抱く気持ちのようですね。

いいかえれば魅力と言うのは、

「魅力的でない人が、

　自信に溢れた人に抱く評価であり、感想みたいなもの」

ですね。

なので魅力という力が実際にあるのではなく、

自分では実感できないものだと思いますよ。


また、誰かに魅力を感じているとき、それを相手に言う人は多くはいないでしょう。

そのため、想われている本人は余計にわからないはずです。


大分前ですが、知り合いに歌を教えてもらったことがあります。

そのときは相手が魅力的に感じましたよ。

ところが本人は分かっていませんでした。

当人の感じ方。見ている人の感想は一致しません。


では、

他人が自分に魅力を感じているとき、自分はどんな感じがしているのでしょうか？

これがわかれば、

「ああ、自分はあんまり気持ちよくないが、

　こういうとき他人は自分に魅力を感じてくれているはずだ。」

と頭で考えられますよね。


そしてそれは以下のシーンになります。

・専門分野について初心者に教えている。

・その専門分野では、自分は上位におらず、頭打ちになっており悩んでいる。

・自分なんかが教えると「きっとあの人（自分より上位）は笑うだろう。」と、
　自分が勝てない対象を思いだしている。

・それでも初心者がやる気を無くさないように気を使っている。

・実は面倒だと感じている。

こういう条件が揃ったとき、初心者にはこの人が魅力的にうつります。


例えば上司に叱られてションボリしているとき。

こんなときお客さんに接したとします。

たまたまそのお客さんは、初歩的なことからわかっていなかったとします。

そして自分は、気分を紛らわせたくて、普段より余計に丁寧に接したとします。

こういうとき、お客さんからは魅力的に見えるという事です。

「こんなことをしたって何の意味があるんだ。」

と自分は感じていても、相手はそんな事知りません。

相手からは、

専門的な部分で実際に力があり、初心者にも丁寧に接しているわけですから、

「なんて素敵な人だろう。」

という見え方をするわけです。


例えば、

好きな人がいるのに、強力なライバルがいて、自分が相手にされない。

そういうとき、普段は相手にしない別の異性に親切にしてしまったとします。

自分は、別のことを考えており、別のモノを望んでいて満たされていない。

こういうとき、魅力的に見えてしまうわけです。


例えば、

旦那さんが家に帰らない。

寂しさを紛らわすために、子供の世話を丁寧にしてしまうお母さん。

こういうとき、子供には魅力的に見えてしまうわけです。


ポイントは、

対象に対して執着していない。

そして、対象に対して丁寧である。

ということです。

対象に対して執着しておらず、対象に対して無礼であるとダメです。

嫌なやつですね。

対象に対して執着しており、対象に対して丁寧であってもダメです。

ガツガツして見えます。


以上から、

自分でコントロールできるものじゃないという事になります。


唯一普通の人がやれるとしたら？

まずは、

・どんな相手にも丁寧に接する習慣を作る。

そして、嫌なことが起きる。

・何かで失敗し、思い悩み、ぼんやりしている。

こういうとき、自分は苦しくても、他の人は自分に魅力を感じてくれているとなります。


大分前に、うまっけがありすぎる部下を叱った事があります。

しかしこの人は何度言われても余計な色気を出してしまいます。

「これで気持ちが負けたら、今までどおり。壁を超えれない。」

どんどん仕事の成果が悪くなり、失敗します。

もうだめだろうと、関係者が諦めていたときです。

突然、魅力的な成果を出したんですね。

驚きましたよ。

私と私の上司、同僚すべてが、

「彼に何があったんだ？　まるで違うじゃないか。」

と思いました。

でまあ、何があったのか、私が聞いたんです。

「いや。もう嫌になったので、言われたとおりやって帰りたかったんです。」

だそうです。

確かに良く考えれば、周囲の人が何度もコメントしていた内容を入れただけです。

ここでハッと気がついたのは、

「ああ、私たちは、自分の考えを出すだけであり、

　他の人の言うとおりにしたことがないんだ。

　それどころか、言うとおりにやってもらった経験も無いんだ。

　みんなでそうなんだ。

　だから、これだけで優秀に見えるんだ。」

と言う事でした。


つまり、全ての人類が、他人から言われたとおりにしないんですよ。

そのため、言われたとおりにするだけで、魅力が増すんです。

相対的な話ですね。



確かに人間と言うのは、

他人から言われたとおりにすると、負けた気がしてしまうものです。

何かしら自分の考えを混ぜたくなります。

ですから、

ションボリして気力がわかないときとか、

負けたと思って逃げたいとき、

そういうときしか、相手の言う事を１００％取り入れないんです。

しかし大概は、

やる気が無くなればやりませんし、負けると思うと逃げますよね。

つまり、そのあとも継続するという”流れ”が無いんです。

そして、私たち全ての人間はそれに馴れているんです。

少しでも譲歩してもらうと、気分が良くなり和解したくなり、

相手を高く評価しますよね。

「少しは私の意見を聞いてくれたんだから許さないといけない。

　私も譲歩しないといけない。」

と思うはずですし、この程度がイイハナシなんですよ。


もし、淡々と自分の言うとおりにしてくれる人がいたらどうなるでしょう？

そういう人にであった経験はありますか？

実は無いでしょう？


これで分かると思いますが、

落ち込んでも、負けると分かっていても、興味がなくなっても、

責任を果たそうとすることは大事なんです。

自分としては凄く嫌な気分になっているはずですが、

こういうときにだけ、他人からの評価が上がっています。

よく若い人が「超えられない壁」と言って、自分の凡庸さを嘆きます。

この壁の謎は、

「あの人はスゲー。あれくらいの力があれば・・・。

　きっとこんな感じがするはずだ。チキショー。羨ましい。」

マッチポンプをやってるわけです。


もし、

自分にとってサイテーと思えるとき、

周囲からサイコーと思われていたらどうします？

最大のチャンスで結果を得る前に逃げ出すでしょう？

そして、自分にはいつもチャンスが無いと思えてしまうはずです。

これが壁の謎の正体です。


成功する直前と言うのは、サイコーな感じがせず、サイテーな気分になります。

ここで踏ん張った人だけが、「勘違い」に気がつくという仕組みなんです。

「えー、サイテーな気分の先に成功があるの？

　ヒッデー。騙しじゃないか！　わかるわけがない！

　ああ、だから、『逃げるな、責任を果たせ』って大人は言うのか。

　『主観ではサイテーな感じがするもんだよ。周囲の評価は逆なんだ。

　　意地悪だけどそういうものらしい。

　　成功した俺の経験談。

　　単に逃げ遅れて仕方なく堪えているだけなんだけどね。

　　つまりスゲー奴ってのはいなくて、優柔不断な奴がいるだけ。

　　逃げ遅れたとき、自分では失敗したと思うもんだよ。

　　そこでヤケクソデでもいいからサイコーに前向きな発言をする。

　　そして後悔しながら、夢遊病の様に丁寧に責任を果たす。

　　すると、あとで周囲の人が成功したって言い出して羨ましがる。

　　主観では全く分からないよ。そういうもんらしい。

　　いつも逃げていると、逃げなかったときの流れを経験できない。

　　そういう奴は、逃げなかった奴をスゲー奴と勘違いする。

　　想像でスゲー奴を作り出してしまって、どんどん萎縮していく。

　　最後は自分の想像に負けて逃げ出すようになる。』

　ってもっと分かりやすく教えてくれれば良いのに。」

質問者さんが言う、魅力的な人というのも、

想像で作り上げてしまったスゲー奴のことです。

そんな人は実際にいませんよ。

サイテーの気分時、サイテーの言葉をはいたり、逃げたりせず、

サイコーに前向きなことを言って笑い、絶望しながら責任を果たす。

そういう条件反射を自分に作ってしまえばいいだけです。

後は勝手に周囲が評価を上げていきます。

これがコツだと思いますよ。

気分どおりに発言したり行動したりするイワレは全く無いんですから。


以上、ご参考になれば。

No.2 回答者： dekoboko 回答日時： 2017/11/02 20:53

どこの魅力なのでしょうか？

外見？内面？
でもいくら外見だけを着飾っても、お話してみたりするといまいちだったり・・
私は自分に持っていないものを持っている方だと魅力を感じますよ。
得意なことを延ばしてみてはいかがでしょうか？

No.1 回答者： ybeat 回答日時： 2017/11/02 20:36

１番いいのは、何か好きなことを見つけて、それに熱中することです。

スポーツが１番いいけれど、あなたは女性？男性？
何か、趣味の中で、アクティブに活動できる物はないですか？
ピアノでも、陶芸でも、何か創造的なことがいいです。

何か好きなことを頑張る姿は、誰でも、生き生きとして見えますので、
それが、魅力への第１歩です。

外観が魅力的になるためには、
お金と自信と時間がかかりますが、
趣味で自分を輝かせる方が、楽しくて効果的です。