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私はわかると私にはわかる 何が違いますか(>_<)

A 回答 (4件)

「に」は格助詞で、私を空間的に位置付け強調しています。

「は」は副助詞で、私の分かるという特殊性の認識を表わし、「私はわかる」は他の人はともかく、少なくとも私は分かるという意味になります。

「私にはわかる」はさらに私を位置づけて強調し、他の人には分からないかもしれないがと云う含みを表わします。■
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A.「私はわかる」



この「は」は、
1 判断の主題を提示する意を表す。
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/172815/meaning/m …
という用法の格助詞。
『私に関して言うならば「わかる」よ』といった意味。

B.「私にはわかる」

この「に」は、
1 動作・作用の行われる時・場所を表す。
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/166083/meaning/m …
という用法の格助詞と考えてよいと思います。
「私という場所」で「わかる」という作用が行われる。
『私の場合(=私という場所')に関して言うならば「わかる」よ』といった意味。

A が「私」についての情報(=わかる)を単純に述べているのに対し、B は「私」という人物に強く注目させた上で情報(=わかる)を述べる形。
「他の人にはわからないかもしれないが・・・」といった意図を表明したい場合、A の表現よりも適している。
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「は」という係助詞はほとんどの格助詞につきます。

「に」→「には」・「と」→「とは」・「より」→「よりは」・「で」→「では」・「から」→「からは」・「の」→「のは」・「へ」→「へは」
 「は」がつかないのは、「が」です。「が」→「は」のように置き換えます。「がは」には絶対ならない。「を」は古くは「をば」のようにつきましたが、現代ではほとんど使われず、「を」→「は」のように置き換えます。「リンゴを食べる」→「リンゴは食べる」

「私はわかる」は「私が」が置き換えられて「私は」になりました。
「私にはわかる」は「私に」に「は」 がついて「私には」になります。

問題は「私にわかる」と「私がわかる」の違いですが、「わかる」という動詞は「私が」+「答えがわかる」のように、対象(目的語)を「が」で表すので「私に」になります。「私に答がわかる」(「私が答がわかる」とはいえません)「私に答がわかる」と言いにくい場合は、「私には答がわかる」という言うことになります。
 ちょっと難しいかな。
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前者は(だれもわかるだろうけど、)私はわかると


後者は(だれもわからないかもしれないけど、すくなくとも)私にはわかる
要はわかる推定人数の違い。
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