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自宅の屋外コンセントで100Ⅴの溶接機を使用したところ頻繁にブレーカーが落ちてしまい溶接ができませんでした。
屋外コンセントのブレーカーを30アンペア、屋内の配線を太いものに交換してもらえば使えるのでしょうか?その際、工事費用はおおよそいくらくらいかかるものなのでしょうか?
どなたかわかる方お願いします。

ちなみに現在ブレーカーは屋外コンセント用(単独)として20アンペアの物が付いています。

A 回答 (3件)

私も、かつてDIY用に100v-200v兼用の溶接機を使っていました。

その時の経験を述べます。
結果を言うと100vでは難しいという事です。十分な電源入力が得られません。100v-30Aでも二次側電流は期待できず、溶接棒も1.6Φが限界で、アークも安定しません。そこでエアコンが200vでしたので、分電盤ブレーカー(20A)二次側にケーブルをつなぎ使った結果は、2.6Φの溶接棒も使えアークも安定し十分使用できました。200vで使用するには、溶接機が対応していないと出来ませんが、200vの屋外単独のコンセントがあるという事ですので、分電盤でブレーカーを200vに接続切替をし屋外コンセントを200v対応にすると使用可能です。屋外については、プラスチックのボックスを設ける必要があるかと。
但し、100vの使用はできなくなります。一時的な使用なら分電盤の近傍にコンセントを設け、ケーブルでの使用をお薦めします。費用は個人差がありますが、隠蔽壁配線をしないとなるとそんなに高額にはならないでしょう。私は資格があるので2000円ほどで済みました。
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一般家庭用の屋外コンセントは、通常15A以下のコンセントです。


30Aが使えるようにするためには、電力会社に申請して、
許可を得た上で工事してください。

毎月別料金がかかるような気がします。
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>屋外コンセント用(単独)として20アンペアの物が付いています。



100V 20A のコンセントに
100V 30A の負荷(電気機器)は単純に容量オーバーですね。

工事費用は現場の状況にもよるので工事屋さんに見積依頼してください。
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