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あれだけ「排除」と言われながら当選目的で希望に入党、当選した議員が
いまさら憲法、安保で受け入れられないとは何ということでしょうか。
他人のせいにするのでしょうか。

これこそ日和見だと思います。
いかがでしょうか。

A 回答 (11件中1~10件)

No.10


今度の件は貴殿の述べられているご意見が一番核心をついていると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

また、ほかの皆さまの様々なご意見、
ありがとうございました。
ここに表させていただきます。

お礼日時:2017/11/06 14:14

「排除します」と言いながら、排除できなかった側の能力不足です。



あれは、言ってみれば入社試験です。
面謁時などに置いて、就職希望者が「それなりの虚偽」を言うことは普通でしょう。
「昔から御社に憧れていた」「御社の経営理念に感動を覚えています」等々、その手のことは普通に口にしますし、志望理由について「私は頭も良くないですし、勉強も真面目にやってこなかったので、御社程度のレベルの企業でなければ入社できる自信がないので」や「まあ、入れればどこでもいいんで」のように正直に言う人は、なかなか居ないだろうと思います。
「当社は、バカは入社させません。バカは排除します!」と言ったのに、その企業がバカをうっかり入社させてしまった場合は、「企業側に選別能力がなかった」と非難されることはあっても、入社試験をうまくすり抜けた側が「お前はおかしいだろ!!」と責められることは無いでしょう。

そもそも、「気が変わる」「考えを改めた」などは、普通の人はそう珍しく経験します。
「今日やるつもりだったけれど気が変わった。明日でいいや」のようなことは、経験していない方が少ないのではないでしょうか。
人間の考えは普遍ではありませんし、自己の利益がどこにあるか次第で「自由自在」と言っても良いほどの変節を見せるものです。

ですから、この社会における約束事では、一般的には、重要な案件に置いては、契約書を作るわけです。
「あなたが○○をやってくれたら、私は○○をします」のような約束事を、書面に残すわけです。
「何故そんな手間のかかることをやるのか?」と言えば、人間は案外平然と嘘をつくからです。
「そんな約束はした覚えがない。約束したっていう証拠でもあるのか?」ぐらいのことも平気で言うのです。
だからこそ、書面化して、それを「証拠」とするわけです。
これは、所謂「大人の世界」では、「当たり前のこと」です。

希望の党の件も、「踏み絵」とされているものを明確化して、それを文書化し、「踏み絵」を逸脱した場合の罰則もそこに書いておけば、このような事態にはなっていないでしょうし、そんなことは今更言わずとも、当事者達はよくご存知であったでしょう。
この問題の原因は、「そもそも、踏み絵の明確化が出来なかった」事にあるだろうと思います。
そこを明確にした場合、「当選してくれそうな民進党出身者」が、来てくれなくなる可能性があったからそれが出来なかったのかも知れませんし、「前原・小池間での交渉に置いて、小池がネゴ負けした」というようなことかも知れません。
いずれにしても、既存の組織もなく、現職の国会議員が数人という状態で新党を立ち上げたあの党が、「排除」(つまり、純化路線)を謳いながら、「政権奪取」(議員数の確保が絶対条件)も目指すという中途半端さが、現状を作ったのだろうと思います。
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これが民主党(民進党)の本質です。

選挙前は自分が当選したいという「希望」を持って「希望の党」に入党しました。当選後は、自分の好き勝手ができるような「希望」を述べています。

小池さんの戦略の失敗です。彼女が色気を出して、入党制限を緩和したことが失敗のスタートです。現在、彼女は、「希望の党」の内紛を第三者的な目で観察していると思います。国会のことは国会議員でと言い始めて時点で、きっぱりと第一線を引いたと判断すべきかと思います。

今後、党首選挙の後、自由に行動できない議員は脱党すると予想します。保守系の人たちはどうするでしょうか。分裂すれば、これで終わりですね。党首選挙は、終わりのスタートになるかも知れません。

党首選挙の候補者は、立憲民主党に近い印象を受けます。第二の民主党(民進党)になり、国会で立憲民主党や共産党と共闘して、国会審議を遅らせるだけに終わりそうです。
私の印象は、「希望の党」、解党に向けてのスタートを切った、と思います。

日和見というか、個人(自分)ファーストの考えで「国会議員が職業」の方々です。生き残るためにの変身はいつでもします。日和見と言われようが気にならないでしょう。地位・名誉・生活・保障、すべてがかかっているので。
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希望という名につられて入ったけれど、夢も希望も無かった。


有ったのは非難と中傷ばかりで、これではイカンと思って本心を言ったまでですよ。
しかし、本当は信念も何も無いただ議員を続けたいだけなんです。
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ゲス。


小人。
人としてダメ、政策以前。
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当選だけが目的で当選がゴールという趣旨ではないでしょうか?


とりあえず当選すればあとはどうにでもなる! みたいな考えですね。
民主党政権と同じ理屈かとおもいますけど。
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こいつ等は何時ものことです。

三歩あるけば自分のやったことを忘れる。猫いかです
「踏み絵にも係わらず入党当選し異議を唱える」の回答画像5
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受け入れられないのであれば、潔く離党して無所属の会や立憲民主へ合流したり、無所属や新たな会派を作れば良いと思います。


国会の質問が議席数に応じて行われるのであれば、立憲民主や無所属の会も無下にできないでしょう。

ただ、立憲民主が彼らを受け入れたら、立憲民主を応援している人々からの支持は失われるでしょうが。
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3歩歩けば忘れる脳みそだからね。

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その通りですよね〜



ただ、もしも希望の等が圧勝だった場合、もしくは破れても
野党最大勢力だった場合はおとなしくしていたかもしれませんよ。

枝野さんが立憲をもっと早く立ち上げていれば希望の党への入党者は
少なかったんじゃないでしょうか。
希望の党で異議を唱える人は追い出されても行く場所が出来たので
安心して自分の考えを優先して喋っているのでしょう。

日和見なんていう上品な言葉を使うのは勿体ない気がします。
普通は同じ船に乗って出航したのなら、沈没するまでキャプテンと
運命を共にするもんですけどね。
それとも、キャプテンから降りてくれという指示を待っているのでしょうか。

いずれにしても、国民は見ていますから今後どうなるかは本人の努力次第
でしょう。

失礼しました。
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