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最近家のことに興味を持ち始めたまだ何も分からない者ですが。。。家を買うにあたって現金で払えなければもちろんローンを組みますよね?頭金は、大体いくらくらい入れるものなんですか?家の値段やローンの期間によってとは思いますが。。。あと頭金が無くても家はかえるのですか?

A 回答 (9件)

実際に頭金0円でも住宅の購入は可能です。


最近「頭金0円から!!」という謳い文句をよく見かかると思いますが、これは客寄せでもなんでもなく事実です。
今までは住宅と土地の購入分にしかローンが適用されず、諸費用分は現金で用意しなければならなかったのですが、現在は諸費用ローンというのができたので、実質頭金0円のフルローンでの購入が可能になったからです。
諸費用は現金でというのはもう昔の話です。

とはいえ頭金が多ければその分、月々の返済額が減る、もしくはより高い物権が購入できるわけです。
逆のケースとしては、細かい計算は過去のログを参考にして頂くとして、現在の家賃が高く、毎月の貯金額が少ないのでしたら逸早く住宅を購入してしまった方が得なケースもあります(金利などの話しは省きます。下記URLを参照)。

あと諸費用ですがマンションで2~300万円。
戸建で300万円。新築の戸建に至っては3~500万円の諸費用が必要と言われています。
私の場合は新築の戸建で諸費用と外溝で500万円でした。
これがチラシの表示価格に追加されます。

ご参考までに。。。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=988158
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ここの過去の質問にも沢山情報がありますので参考にしてください。



1.まず幾らくらいの物件ならば買えるのかというのを考えねばなりません。
これにはライフプランという年単位の家計を生涯にわたって計画したものを作成します。
これにより購入出来る価格がわかります。

2.次に必要な頭金ですがこれは多い方がもちろん良いです。
最低3割以上で5割程度あれば十分といえます。
この最低3割の理由ですが、
・万一売却することになっても、売却価格<ローン残高となり売れないという事態にならないようにする
・金利の支払が多すぎてかなり損になる
という2つの理由があります。
一方全額キャッシュというのは、貯めるまでに賃貸への支払があるので、逆に損になる可能性も出てきます。
最適な頭金金額というのは色んな要素で決まるため簡単ではありませんが、3~5割をめどにすると外れることが少ないということです。

あと重要なのは頭金のほかに現金で物件価格の8%程度の現金を用意してください。諸経費と呼ばれる現金で支払う必要のあるものがかかります。

3.ローンの融資してもらえる金額
これは年収に対して返済比率を計算して算出します。
大体年収の15%だと楽に返済可能で、20%程度が一番多く、25%程度が限界といわれています。
ただ銀行は30%程度でも融資する場合があります。
この返済比率というものは、返済総年数が長いと低くなるので、何年借りることが出来るかという目安にするのが良いです。

もう一つの目安として、ローンの金額は年収の5倍が限度という目安があります。ただ実際には5倍は結構きつくて、大体3~4倍程度を目安にするとよいでしょう。

実は上記はライフプランを作ると大体は上記の限界の数字よりはずっと小さい数字が出てきます。

4.その他
覚えることが沢山あります。
・土地に関する基礎知識境界..道路についての法律やトラブル事例
・建物に関する基礎知識..建築基準法での決まりごとやトラブル事例、欠陥住宅防止など
・ローンに関する基礎知識..どうやってローンの金利を計算するのかなどなど
・税金に関する基礎知識..親からの贈与の特例、持分登記の必要性、ローン減税、不動産取得税、固定資産税など
以上が大まかな話です。
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マンションですが1500万のうち、300万を頭金として入れました。


これは借金ではなく、貯金してきた現金です。
諸経費は母が出してくれましたが、たまに来るときの宿泊用として部屋ひとつ取られました。むうっ;

この額は下でも出ているように総額の2割がメドという話から出た額です。
ローンは総額から頭金を除いた額なので、頭金が多いほど、後の払いが楽になります。
支払いがキツキツですと、貯金ができませんし、何かあった場合支払いが滞ってしまいます。

現在支払いをしつつ貯金も出来ているので、余裕はあるのでしょう。
ある程度貯まったら、前倒し払いをしてローン期間を縮める予定です。
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一般的には住宅の2割程度は最低必要だと言われているようです。


この2割は住宅公庫で借りられる額が全体の8割となっているのに合わせたものだと思いますが、実際は多いに越したことはないと思います。

家の価格は、土地と建物だけじゃなくて、諸経費が200万程度は見ておくべきだと思いますし、外溝工事を含めるとプラス100万ぐらいのお金がかかります。

例えば3000万の家を買うとか言っても、実際に諸々を含めたら3300万は最低でも覚悟した方が良いでしょうね。

あと頭金ですけど、これは無くても大丈夫です。
銀行などの民間の金融機関は、100%融資してくれますから。
※融資の上限は貴方家族の収入に左右されますので、幾らまで借りられるのか?を銀行などに聞いても良いかと思います。
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頭金は多ければ多いほどいいですが、ゼロでも可能です。


返済額・残す貯金を勘案して決めるといいと思います。

なお、頭金はゼロでも諸費用分の現金が必要です。
物件価格の5%程度です。

この諸費用分のローンもあるにはあるようですが、モデルルームでもその話は出ません。
(「頭金ゼロってよく言われているせいか、諸費用分もないという人がいて驚くんですよね~」という話をしていました)
諸費用分程度の現金を持っている人ぐらいしか相手にしてくれないようです。
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頭金がなくても家は買えると思いますよ。


でも、始めに諸経費がかかると思います。

でも、ローンの金額が大きければ大きい程 利息がつきますよね。
それでしたら 少しでも多くの頭金を貯めてからにした方が良いと思います。
頭金を貯めながら、不動産の事をじっくり勉強して 納得の行くマイホームをゲットしたいものです。
一生に一度の高い買物ですもんね。

参考になりそうなサイトのURLを貼っておきますね。

参考URL:http://www.tokyocity.co.jp/myhome/index.html
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総費用の3割は頭金で用意した方がいいです。


頭金0でもローンは組めますが、返済が大変だと思います。

年収から返せるローンの額が決まってきますので、そこから考えられてはいかがですか?
年収に対する返済負担率が25%を超えると危険です。理想は20%以内です。

ローンの額が決まれば、購入できる物件も目安がついてきます。

住宅金融公庫のHPでローンのシュミレーションができますよ。

参考URL:http://www.jyukou.go.jp/index/sim_index.html
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最近家を買いました。

昔は「頭金は総額の20%以上」と言われたようです。これは住宅金融公庫などの貸付限度額が80%だったりしたせいだそうです。でも、今は銀行ローンで80%以上借りられるのが普通ですから、極端な話、頭金が無くても買えます。ただし、年収や生活費などを考慮して、無理なくローンが返せる計画がないと、当然だめですが。自分は「がんばれば返せる」と思っていても、銀行の判断が異なれば、ローンを組むことはできませんので。
ちなみに私の場合、頭金は全体の12-13%くらいでした(20%にはぜんぜんたりません)。
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家自体の頭金無しの分譲はありますが、登記や諸費用で100万以上は、必要ではないでしょうか。

(家の金額等によって変動しますが)その諸費用もローン金額に含んで、金融機関からの借り入れと云うパターンもありますね、販売する不動産会社によります。あと、頭金の事を聞かれていますが、頭金から計算するよりも、毎月の支払額、ボーナス月の支払額、支払い年数、を計算し、毎月いくらなら支払える(もちろん年率が変わる事も想定して)を先に考えてはどうでしょうか、車のように、買い替えが簡単ではない、買い物だと思いますが(もちろん車もさう簡単に買い替え出来る方は少ないと思います)年間支払いが○○で30年支払っていくなら、頭金は○○となります。金融機関にいけば、すぐに計算してくれますよ。



余談ですが・・・頭金沢山いれたほうが あとは楽です。
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