中学2年 理科の露天をはかる実験で 汲み置きの水を使う理由が 水温を室温と同じにするため。となってい

中学2年 理科の露天をはかる実験で 汲み置きの水を使う理由が 水温を室温と同じにするため。となっていますがなぜ室温と同じにしないといけないんですか？

No.1 回答者： jtamjpjuxmaj 回答日時： 2017/11/06 06:57

温度によって露天は変わるので、その部屋の露天を調べたかったら水温と室温を同じにしなければありません。

No.2 回答者： kairou 回答日時： 2017/11/06 13:43

答は、Ｎｏ１ さんの通りですが、

「露天」では無く、「露点」ですね。

露点：空気が冷えて、水蒸気が凝結しはじめる温度。
露天：屋根のないところ。野外。・・・露天風呂 等。
露店：野外に設けた店。（祭りや縁日に見られる。）

No.3 回答者： Zincer 回答日時： 2017/11/07 11:30

おそらくガラス容器に水を入れて、冷却しながら結露した温度（露点）を測定したのでしょう。

「どうせ冷やすのだから関係ない」と思っていますね。
正にその通りです。
水温が露点より高ければ結果に影響しません。
しかし、一般的に日本の湿度は高く、水温は気温よりも低い場合が多いので、容器に入れた時から結露したのでは露点を測定できません。
だから「汲み置きして室温と同じ温度になった水」を使うのです。
敢えて言えば「念のため」です。

っと、ひねくれ者の大人の意見です。
先生がどう思うかについては責任を持ちませんのであしからず。