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アドバイスください。


現在生後4ヶ月のフレンチブルドックを飼っています。
2年かけて探して見つけた犬です。ちなみにZ◯◯◯◯◯と言うサイトで子犬を見つけ、その子のブリーダーさんは群馬の方で購入しました。父、母、共にチャンピョン犬のようでした。

私は空輸で受け取りしかできない所に住んでるので空輸での受け取りになり、いざ受け取りの日に受け取ると子犬が入ってるケースの上に封筒がありテープで貼られてました。
その中にはワクチン接種の証明書が入ってたのですが、受け取りの前日にワクチンをさせられてた事がわかりました。その連絡も受け取りした時にこちらから電話入れた際に話しており、これは犬にとっては良く無いのでは?と思いましたがこんなもんなのでしょうか?
またすごく耳垢があり、汚くてびっくりしました。
今回購入したブリーダーさんはドッグショーでとても忙しいような方でちゃんとケアとかもちゃんと手が回ってなかったのかな?とかいろいろ考えてしまいました。

また、家に来て3日後に血の混じった下痢をしたので、すぐに病院に連れて行きましたが、その際に聴診をされ、先生が首を傾げていったのは、心臓に雑音があるとの事で一度エコーをとることになり、言われたのが、先天性の肺動脈狭窄症。とてもショックが大きく、下痢で病院きたのにまさかこんな結末だとはと思って頭真っ白になりました。
先生も、これは触ってでもすぐに分かるぐらいの心雑音でワクチンを打った時のお医者さんがなぜ気づいてないのが不思議だと言われました。

その時、ふと思ったのが、ワクチンの接種を受け渡しの前日にやったのは気づいていたから、前日にさせたのかなと思いました。また、この子迎えてすぐに異変に気付いたのは、ノイズのような呼吸をしたり、寝てる時に不安定な呼吸で時々苦しいのか大きく呼吸をしたり、こんなに苦しそうな呼吸なのかな?と初めて犬を飼うので疑問に思っただけでした。

ブリーダーさんに電話すると先生に対して激怒しており、
レベル幾つなのか聞いてくださいと言われ、先生に聞くと心臓に負担が少しかかってきており6レベルといわれ、ブリーダーは伝えると、一度この子返してブリーダー行きつけの病院でも調べたいといわれたのですが、空輸でまた連れて行くのもかわいそうなので、心臓の専門でやってるお医者さんが月に1回くるのでその方に再度一日預けてしっかり調べてもらう事にする旨を話しました。
現状、そのお医者さんに診てもらうのを待ってるとこです。

今回初診で診てくださった先生は、カテーテルで血管を開く手術をするか、薬の投与になる。この手術は2つの病院しかできないので、かなりの高額になるし、リスク、今後の費用も大きいといわれてかなり大変にはなってくるとおもうので3日だと愛着ができる前に他のワンちゃんを引き取るのも一つの方法などいわれました。
でも、2年かけてこの子にあえて、ずっと家に来るの楽しみにして他の犬なんて気持ちがすぐ切り替われないので、私は、飼った以上どんな事あっても自分の手で育てていく覚悟しました。この子だって望んでこうなったのではないですし。。 なので同じような心臓病での経験された方から、手術された方や、生活面、食事などでアドバイスください。。

A 回答 (2件)

肺動脈狭窄(以下 PS)の分類を出来るほどの獣医ですので


数多く症例を見てるはずです。生活のアドバイスは先生に聞かれたほうがいいと思いますよ

つきなみなアドバイスしかできませんが
過剰に興奮させない事、呼吸数をあげない事、肥満にさせない事。
これに尽きるのでは?

食事に関しては過剰な塩分を控えるなど、ごく普通の対応になります。
ですが気にしすぎて逆に塩分が不足しすぎる事もありますので
飼い主さんは、難しく考えず普通にご飯をあげればよいと思います。
心臓が悪くても腎臓がバランスをとってくれます。

サプリに関して、よく言われているのは
DHA,EPA、Lカルニチン、タウリンですが
先天奇形には必要ないと思います。
また心臓サポートという食事も販売されていますが。。どうするかは主治医とご相談ください。

ノイズのような呼吸音は鼻腔から来てるのでしょう
鼻の穴が小さいのかもしれません。息切れ(運動不耐性)というわけではなさそうです。

散歩(運動)に関しては上記の運動不耐性を評価して獣医とマンツーマンで決めていくのが安全だと思います。


不勉強ながらレベル6という物が自分には分かりませんが(雑音のLevine分類でしょうか?)
PSは種類(タイプA~E)とステージによってはバルーン形成で長期生存可能なのであきらめないでください。


確かに手術料は高いです。。獣医の技術料というより
使用するカテーテルなどの機械類がクソ高いんです。1
値段は下げたいんですが。。申し訳ございません。


良い獣医さんのようですので、質問者さんの覚悟も親身に汲んでくださるでしょう。
よくご相談されてください。

お大事に
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この回答へのお礼

親身にアドバイスしてくださってありがとうございます。参考にしたいと思います
。あまり神経質になりすぎず気をつけながら育てていきます。だいぶアドバイスで気持ちが楽になりました。

お礼日時:2017/11/07 17:11

多分 それらの症状の結果は、仔犬の空輸した結果だと思いますよ(ノ_<。

)

成犬でも、死ぬリスクが有る空輸をしたのですよね(ノ_<。)

仔犬の体では耐えられなくても、不思議じゃないです(ノ_<。)

箱詰めの時綺麗でも、空輸中に仔犬がパニック起こしたのだと思いますよ(T^T)

もし、また、空輸したら、確実に死にますよ(T^T)

空輸のリスクは考えなかったのですか?

飛行機の貨物室は極寒な上に、物が犇めき合う音で、極限状態のはずです(ノ_<。)

普通なら、眠らせて運ぶのがセオリーなはずですよ(T^T)
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この回答へのお礼

ブリーダーさんの方からは空輸のリスクなどなにも言われなくて、私の住んでるところが空輸じゃないとできないので、空輸のみの選択でした(;_;)
そんなリスクが高いのは初めてしりました。


以後、気をつけていきたいとおもいます。

お礼日時:2017/11/07 17:21

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