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著作権について教えてください

今僕は英語の勉強をしているのですが、そこで学んだことをYouTubeにあげようと思っています。
そこで、勉強した参考書に沿って解説?動画を上げようと考えたのですが、参考書を動画であげなかったとしても著作権に引っかかるのでしょうか?
目次というか、進めていく順序を真似したいです

あと、その参考書に書かれてる英語の例文をコピーするのは著作権に引っかかるのでしょうか?

A 回答 (2件)

そこに書かれている行為なら、著作権法上は、基本的には問題ないと考えられます。

(マナーとしてどうか、は別問題ですが)
ただ、#1の方が書かれている通り、結局のところ裁判で決着つける以外に著作権侵害行為であるかどうかを明確に決める方法はありません。
したがって、以下に書いたことは、私がそう考える、というだけで裁判でどうなるかはわかりません。

>目次というか、進めていく順序を真似したいです
これは、100%近く問題ないと考えられます。どのように進めることで効率てきに学習が進むかという「アイディアそのもの」は著作物ではないので、著作権は発生しません。

>その参考書に書かれてる英語の例文をコピーするのは著作権に引っかかるのでしょうか?
参考書の英語の例文1つ1つは、よほど特徴的な文でないかぎり、そもそも著作物の4条件自体を満たしていないので著作物ではない、したがって著作権自体が発生しない、と言われることが多いです。(本当にそうかは、例文1つずつ裁判で決着つける以外にないですが)
ただし、例文をある思想にしたがって並べた「参考書」が著作物であることはほぼ確実なので、例文を同じような順序で「大量に」使用するのは著作権侵害となる可能性が高いです。
どこからを「大量」というかの線引きは裁判するしかありません。
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はい。

全部アウトで、とても訴訟例の多い案件なので諦めましょう。

学術目的の引用や複製は、保護のための特例項目なので、解釈次第で脱法がいくらでも可能で、
商行為に抵触する部分で例外行為をすると、どちらの主張も間違っておらず過去の判例も参考にならないので、裁判でも決着せず非常に揉めるのです。

それも企業間裁判なら企業イメージとバランスを取りながら法務のプロによる紳士的な訴訟になりますが、
教科書、参考書などは、権利者が明確でなかったりした上で、複数権利者のどこから訴えられるかわからず、訴えた先のあなたも素人な訳で、金にもならない意地だけの泥沼の争いになります。

そもそもの著作権の意味として、権利物で他人が行動しちゃダメという寡占権なのですから。
自分がわからないなら、なにもしちゃダメなのです。
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