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柿の木の育てかたで質問です!
農薬なんですが、オールマイティーなこれを散布しとけば安心おすすめ農薬を教えて下さい。
散布する時期や肥料も教えていただけるとありがたいです。
家庭果樹なんで剪定して小さく育てたいと思ってます。
毎年20~30個できれば満足です

A 回答 (5件)

ヘタムシの殺虫剤と、軸抜け、ヘタ抜けの対策として散布。

その他の虫類はでたら散布。
軸抜け、ヘタ抜けは、殺菌剤(銘柄こだわらず、柿に登録の有る物)を満開時に散布。
(と言われても開花時期が1週間はずれますので、終わっている物から未だ咲かない物まで有りますが)(私は、バイレトンを使用しています)
ヘタ虫は、満開前に散布。これも花の時期が長いので、咲き始めたら。(わたしは、スミチオン水和剤を使用しています)

殺菌剤は、他にもう一回することで、ヘタ抜けが無くなり、整理落下と、干し柿にしたときの落下を防げます。(みんなカラスに突っつかれたと言いますが、へたの部分がしっかりしなくて乾燥中に落ちるようです)

柿は、アメリカシロヒトリがでますので、毛虫や葉の食害を見つけたら、何でも良いのでシュシュッと。(ホームセンターで打っているハンドスプレータイプの殺虫、殺菌剤が良いかと思います)
毛虫は見つけたらその都度散布。

なので、一種類の薬でオールマイティーに使えるのはありません。

私はこんな感じで管理しています。
表年だと2000個以上、裏年で400個程度なります。
それを表年は800位まで摘果して、裏年は、300くらいかな。(一本の枝に3個以上なっていると大きく育ちませんので、裏年でも摘果が必要な所が出ます)

質問主様は20~30個で良いとのことですので、一本の枝に一個だけ実を付けて、その量まで摘果してください、実の大きさがまるで違うほど大きくなります。
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この回答へのお礼

1本の枝に一個にします
ありがとうございます。

お礼日時:2017/11/19 04:37

毎年6月頃に殺菌剤と殺虫剤を適量に希釈して展着剤をまぜて散布すれば良いです。


場合によっては8月頃にもう一度 殺虫剤を。(虫の発生が見られないなら必要ないと思いますが)

殺虫剤は収穫の直前まで使えるものもありますので、害虫の発生を確認したら適宜散布。
殺菌剤は主に落葉病の予防のために行いますが、デタラメな散布は耐性菌を産みますので、注意してください。
定期的に散布する場合は、5~8月に、2週間おきに散布、
同じ成分の薬を続けて使うことのないよう、薬を変えて散布すること。

下記は一例です。たくさんありますのでお好みのものを。

殺菌剤
ラビライト水和剤 500~800倍
トップジンM水和剤 1,000〜1,500倍
エムダイファー 400~650倍
オーソサイド 1000倍

殺虫剤
バシレックス 1000倍 散布 発生初期(但し、収穫前日まで)
チューリサイド水和剤 1000倍 発生初期(但し、収穫7日前まで)
パダン 1500~3000倍 収穫45日前まで
コテツフロアブル 2000~4000倍 収穫14日前まで
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庭に7年前に種をまいたら 今年 初めて実がなりました。

8個。肥料も農薬も 使っていません。来年は20個くらい なるかも知れません。売りものでないから ほっとけば 実をつけてくれます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2017/11/11 20:10

自分で食べるのに


農薬を撒くの?
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この回答へのお礼

カキノヘタムシガという害虫にやられるよと、会社の人が言ってたので!大木らしく害虫にやられても、食べる分は十分にあるらしいです。
私のはまだ2年目なので心配なので!

お礼日時:2017/11/11 20:17

元肥を庭植えは12月から1月に、鉢植えは2月に、追肥を庭植え、鉢植えともに7月、10月に施します。

庭植えでは、元肥、追肥とも化成肥料(チッ素N‐リン酸P‐カリK=8‐8‐8など)を用いますが、化学肥料は最小限度に抑えて、できるだけ堆肥などの有機物を施すことが大切です。家庭で出る草や生ゴミなどを有効に利用しましょう。鉢植えでは、元肥には有機固形肥料を、追肥には緩効性化成肥料を用います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
楽しんで育てます

お礼日時:2017/11/11 20:23

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