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至急教えてください。F管でふくとへ長調の楽譜を吹いていると同じだと思うのですがF管の楽譜はシャープが調号に付いたりするのは何故?

A 回答 (8件)

NO 7です。


勘違いで、間違った回答をしてしまったので書き直します。

移調楽器で「ド」を押さえると、移調させてる音(つまりF管なら実音のファ)が出るのは間違い無いですが、移調先の音(つまりF管ならファ)を押さえると「実音がド」と云うのは、考え方として間違ってました。
Fは完全4度上、完全5度下、という相互関係だったので、たまたま合っていただけでした。

例えば、B♭管などでは、シ♭を押さえると「実音のド」が鳴るかと言えば、そうでは有りません。
なので、間違いという事になります。

正しくは、楽譜表記を主調に合う様に書き直す作業で導かれる調号でした。
つまり、元々、F管で「ドレミファソラシド」を押さえると「ファソラ(シ♭)ドレミファ」の実音が鳴ります。
ですが、コレはヘ長調のラインですので、五線譜上の「ドの位置」が「実音のファ」に成りません。
そこで、五線譜上の「ドの位置」がファになる様にト長調のラインを使う訳です。

なので、移調楽器で表記される調号は、ドの位置がその楽器でドを押さえると、移調先の音(例えばF管ならファ、G管ならソ)が出る様に直されてる、と云うのが正解です。
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ト音記号で表すと、F管と云われる楽器類、の「ドレミファソラシド」の指使いはヘ長調の調号で♭が1つの「ファソラ(シ♭)ドレミファ」の実音となりますが、譜面で表す際には「ファ」の押え方(F管だから。

G管とかだとソの押え方になる)が実音の「ド」になる様に記載される、という決まり事?が有る様です。

ソコから逆算すると、ト長調がそれに当たるのです。
ト長調の「ド(移動)」は「ソが実音」ですが、「ファ(移動)」は?
そう「ドが実音」ですよね?
そう云う訳で、F管の楽譜は♯が1つのト長調で表される。
という事です。

移調楽器は押え方が同じ(楽器に寄りますが)で、それぞれ実音の違う楽器です。
混乱しない様に、
F管で有れば「ファの押え方」が「実音のド」になる様に、もしくは「in F」と云われる表記(ドの位置は実音のファですよ)になる様に。
G管で有れば「ソの押え方」が「実音のド」になる様に、もしくは「in G」と云われる表記(ドの位置は実音のソですよ)になる様に。
わざわざ移調させて表示(採譜)してある、という事です。

でもコレを知らないと、かえって質問者さまの様に混乱しますよね。ww

参考に→http://www.ne.jp/asahi/suimin/japan/gakuten2-1.htm
※ NO6様の指摘通り、管楽器では無いものに付いては「管」という表記は違う様ですが、分かり易い様に、敢えて「管」を使って説明しています。
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質問者様は、「オカリナ」のことを質問されているのですよね?



オカリナには、アルトC、ソプラノF、ソプラノGという楽器が主に使われていると思うのですが、
厳密にはオカリナは管楽器ではないので、C管、F管、G管という呼び方は間違っています。
なぜなら、オカリナC管の最低音はラ、F管の最低音はレ、G管の最低音はミなので、
トランペットやホルンなどと同じではありません。(厳密には最低音がドがC管、ファがF管です)

まず、使う楽器の「音域」、この楽器で吹けるか考えてください。吹けないようなら、音域に合う楽器を使うか
楽譜を「移調」します。

なので、
>F管でふくとへ長調の楽譜を吹いていると同じだと思うのですが

は、間違いです。楽譜は様々な調性があり、オカリナで出せる音域の楽器を使うのです。
繰り返しますが、オカリナはトランペットやホルンのようなC管やF管ではなく、単に「調子」が
CやFやGと分類しているのに過ぎません。
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F菅をそのまま吹けばヘ長調ですが
吹く曲が全部ヘ長調ではないですよ?

ヘ長調の曲を吹くときは調合はつきませんが。

Cの楽器でイ長調吹くときは二個シャープがつきますね
inFで書かれた楽譜なら三つつきます
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えー…じゃあC管はハ長調のはずなのに


楽譜にはシャープやフラットがつくことがあるのはなぜでしょう??
って話になりませんか?


演奏する曲が常にその楽器の調とは限らないでしょう?

F管でハ長調を吹こうと思えばシャープがいりますよね
ニ長調を吹くときも、イ長調を吹くときもその他いろいろ…

ヘ長調の曲なのにシャープがついているとか
ホ長調の曲なのにシャープがついているとかだと
おかしいですが…。
そういうことじゃないですよね?
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この回答へのお礼

そう言うことではありませんがF管楽器は自然にへ長調の曲になりますので何故調号がシャープなのかなぁ?と思って。

お礼日時:2017/11/15 21:05

>>C管と比較してます。


そこまで解っていれば、No.2様の言ってる事は解ると思います。

思いっきり吹いて、ストレス解消!!
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この回答へのお礼

そうですね。思い切って吹きます。ありがとうございました。

お礼日時:2017/11/15 21:02

> F管でふくとへ長調の楽譜を吹いていると同じだと思うのですが


F管の楽器でいう「ド」は実音Fです。なので、その音階はへ長調になります。
ハ長調(記号なし)に対して第三線が半音下がっており、F管でいえば「ファ」の位置にあたります。
なので、実音ハ長調に対するF管表記譜面では「ファ」の位置に「#」を付けて対応します。
C管楽器(C譜面)に於ける「シ」に一致する音は、F管楽器(F譜面)に於ける「F#」になります。
以上から、
C管楽器譜面がC調譜面(記号なし)に対応するF管譜面は、F#となる譜面になります。
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この回答へのお礼

わかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2017/11/15 16:38

>>F管でふくとへ長調の楽譜を吹いていると同じ


へ長調と言うからには、基準をハ長調に置いてると思うけど、何管のハ長調と比較してる?

アルトクラリネットやアルトサックスはE管だし、ピアノの管では無いけど
E管と同じ譜面。
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この回答へのお礼

C管と比較してます。

お礼日時:2017/11/15 16:39

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