プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、60㌢57㍑の水槽にて、グランデカスタム上部フィルターにて、ドライ部分に、フィルターを二枚ひいて、ウエットのほうに、備長炭、生ろ材2㍑と、牡蠣殻の順番で満杯にし、底面フィルターの60センチ用と連結し、麦砂利8キロ敷き詰めてるのですが、なんとなく効果があるようにおもえません。
そこで、質問なんですが、
①上部は上部で、底面はエアポンプに連結して、別々で使用する
②上部と底面フィルターを連結したまま、投げ込み式のフィルターMサイズくらいのものを追加
③上部と底面フィルターを連結したままで良い
の3つのやり方では、どの方法が一番効果があると思いますか?

それと、ろ材の順番に問題ないかも出来れば教えていただけると助かります。

ご回答、宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    フィルターごとの役割を例えて説明していただきまして、ありがとうございます。

    記載不足を補足させていただきます。

    水槽は幅60センチの深さ35センチ、奥行き30センチです。

    現在、水槽、濾過、フィルターが全く同じセットを2セット保持しております。
    飼育予定は、
    1水槽=当歳のらんちゅう8㎝を4匹。
    2水槽=10センチ程度の、オランダ二匹、琉金2匹
    を、飼育する予定です。

    やはり、上部と、底面を個別に稼働させた方がよさそうですね。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/11/18 02:31

A 回答 (2件)

飼育する個体を補足で記載されましたので指導ができます。



 金魚等の品種が記載されていない状態でしたので対策が書けませんでしたが、これが判明しましたので対策が書けますし、指導もできます。

 貴方の水槽で飼育ができる金魚はリュウキン、オランダ、デメキン、リュウガン、ニホンハナフサの系統であり、ランチュウ、チョウテンガン、スイホウガン、パールの系統は背の低い水槽、ワキン系統は背の高い水槽での飼育になります。

 濾過に関しては上部式はリュウキン、オランダ、ニホンハナフサの系統、底面式はデメキン、リュウガン、チョウテンガン、スイホウガンの系統、ランチュウ、パールの系統は内部ポンプ式、ワキン系統は外部ポンプ式が成長等を慮った濾過です。

 ランチュウ系統は水流を嫌う系統であり、ロングテールのシュンキン(リュウキンとのハイブリット)、シュウキン(オランダとのハイブリット)以外はこの条件に当てはまります。シュンキン、シュウキン等は一般に流通している個体が少なく、愛好家でない限り手に入らない個体です。

 サクラニシキ、エドニシキ、スミニシキ等のランチュウ系統を繫殖させた時の条件は左官屋の方が使用するトロ舟で泡玉での飼育ですし、水位が高いとランチュウ系統は成長に傷害が出ますので絶対にこれをやりません。

 ベールテール、メープルテールは水位が高くなると尾が萎みますし、ロングテールでも50㎝以上の高さの水槽での飼育は150㎝水槽以上でない限りしません。ショートテールはランチュウ系統と同じですし、フナ尾以外はこれ等が全て該当します。
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この回答へのお礼

補足回答ありがとうございます。

詳しい種類別の飼育環境を教えていただきありがとうございます。
現在そろっているセットでは、らんちゅうは向かないみたいですよね・・・
マンションなので、プラ船等の用意は中々むずかしく、小さめの物を用紙舌としても、ベランダでポンプなりを使用すると近所迷惑で、問題になりそうなので、とりあえず水流を弱くするように工夫して、底面と、投げ込みで飼いたいと思います。

お礼日時:2017/11/19 23:53

飼育する個体が何であるかで回答は変わりますの一概には言えませんが、内容から金魚、錦鯉での例で回答をします。



 内外部の濾過(内部は底面、外部は上部)を併用する場合は個体を倍体(普通の個体の倍以上に育てる)にするならば好ましい環境であり、私はニホンハナフサ、リュウガンをこのやり方で育てました。水槽が75㎝以下の水槽では重連が災いする場合があり、機関車ではありませんが、本務機(外部)が空転し、補機(底面)が活動できない場合もあります。

 本務機、補機を協調運転させる場合は本務機に補機がぶら下がる形になり、勾配を上る場合には効果がありますが、逆に下る場合には効果がありません。同じ60㎝水槽でも水位が低い水槽、水位が高い水槽でも条件が異なり、水位が低い場合は底面式、内部ポンプ式が有利ですし、逆に水位が高い場合は上部式、外部ポンプ式が有利です。

 外部は電気で動く機関車、内部は燃料で動く機関車の違いがあり、濾過のタイプは違います。外部は3パーンあり、外部ポンプ式は電線があれば電化区間を全て走れますが、上部式は電流が異なると走れません。外掛式は蓄電して走るやり方であり、架線が無くても走れますが、充電ができない場合には走れない欠点があります。内部は2パターンあり、エアポンプが燃料として起動し、発電して動くのが内部ポンプ式であり、油圧で動かすのが底面式です。
この回答への補足あり
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