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国語の書き抜き問題についてです。
国語の読解問題で、「その部分の前後の三字をこたえなさい」とありました。
自分は変な勘違いをしてしまい、その文の頭のさらに前からとってしまいました。
(例 こんにちは。今日はいい天気ですね。という文なら「今日は」でなく「ちは。」の部分)
前後というのはその一文を囲む前後だと思って、その一文は含まない形で答えてしまいました。
すごく大事なテストだったので、問題でなく解答の仕方で間違えたんだったらすごく悔しいです。。
「その文のはじめとおわりの三文字」などの表記なら迷わなくて済むと思うのですが、「その文の前後の三文字」だと個人個人で解釈に差があるとは思いませんか?
「その文と前後に接している文のそれぞれの三文字」
「その文の前と後ろなのではじめとおわりの三文字」
二つの解釈ができると思うのですが、自分はテストの残り時間もあり焦っていたので前者の解釈で解答してしまいました。
みなさんだったらどちらの答え方が正しいと思いますか?文法的にも前後とはどのようなことを指すのか、というのもわかれば助かります。
前後の解釈についてなんでテスト中に質問しなかったのか、疑問に思わなかったのか本当に自分が嫌になります。同じ失敗を二度と繰り返さないためにも納得ができる説明がもらえたらとてもうれしいです。回答お願いしますm(_ _)m

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます、とてもわかりやすいです。。!

    重ね重ね申し訳ないのですが、「~の理由となる一文をさがして前後の三字を抜き出しなさい」だとどのような答えになるのでしょうか?「その文の前後の三字」と同じような答えで大丈夫ですか?
     
    テスト返しが不安で気になってしまって。。返信いただけると本当に助かりますm(_ _)m

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/11/17 14:42

A 回答 (5件)

>~の理由となる一文をさがして前後の三字を抜き出しなさい


順番として、まず一文を探します、その文を取り出します、(これですでに回答になります)。
だが、実際の回答の要領としては、前後の三文字を抜きだしなさい、だから、取り出した文の前から3文字、後ろの3文字と解釈(読解)が普通です。
ただし、現実に例のような文章で出題される可能性はまずないのではとは思います、設問形式としてお粗末すぎ?。
文法だけにこだわりすぎた読解だからです。
文字の意味、文法だけで読解できるのは、法律の文章等で誰が読んでも間違いなく、同じ意味に解釈できる必要のある文書に限定されます。
文学作品などでは適用されません。
もちろん、NO3さんの言う通り、設問(文学作品なんかではありません)の不備と言えるのは確かです。
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この回答へのお礼

今回のような形で出題される可能性はないと聞いて少し安心しました。
とてもわかりやすい説明でした。ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2017/11/18 22:29

#1です。


解答してから「???」とおもいました。
多分問題の解答が「こんにちは。今日はいい天気ですね。」というのなら、問題の趣旨は、「こんに~すね。」をいうのでしょう。
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これは「設問の不備」ですね。

「前と後」ではなくて「その文の始めの三文字と終わりの三文字とで答えなさい。」でしょうね。
 同じようなことで困ったことがあります。「理由を表す部分を「数字」で書き出しなさい。」という質問だったのですが、「数文字」ならよかったが、「数字」ですから、どこに「数字」があるのか、困りました。
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数列で、3の前=2、5の後=6、だと思っています、私の前後には佐藤さんと、鈴木さんがいます、当の数字、当人は含みませんね。


問題の趣旨が理解できていれば、正解は可能です、問題の趣旨は「その部分を抜き書きしなさい」です、でも前から3文字、途中は省力可能、最後の3文字で答えなさい、と理解するのが通常です。
>例 こんにちは。今日はいい天気ですね。という文なら「今日は」でなく「ちは。」の部分
そのあたりの理解が不十分なため、例 自体適切な例ではありません
「今日は」でなく「ちは。」の部分??、より重要なのは、「その部分」に該当するのはどこか?を例示する必要があります。
私が例を挙げるなら。
例 こんにちは。今日はいい天気ですね
「その部分」=今日はいい天気、ならば回答は、今日は・・い天気、あなた流の回答なら、にちは、ですね。となります。
>こんにちは。今日はいい天気ですね
これ全体が、「その部分」ならば。回答は、こんに・・・・ですね、となり、あなた流では、回答不能ですね。まさに読解力そのものの問題ですね、言葉の意味、文法解釈だけではなく、何を伝えたいのか、何を言いたいのか、何を知りたいのか、が理解できないと、読解したとは言えません。
>例 こんにちは。今日はいい天気ですね。という文なら「今日は」でなく「ちは。」の部分
この表現自体、いかに読解力ある人でもおそらく理解不能、と思います。
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この回答へのお礼

すみません、脱語がありましたm(_ _)m
自分が例で「その部分」としたかったのは「今日はいい天気ですね。」の部分です。
自分はまず国語力を身につけるところから始めた方がいいですね。ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2017/11/17 18:24

>「その部分の前後の三字をこたえなさい」とありました。



>「その文の前後の三文字」
とでは、大きく違いますよ。
「部分」と「文」ですから。
「こんにちは。今日はいい天気ですね。明日は~」という箇所で、該当の解答が「天気」だとして、
>「その部分の前後の三字をこたえなさい」
ならば、答は、前『はいい』後『ですね』です。
>「その文の前後の三文字」
ならば、答は、前『ちは。』後『明日は』ですね。
この回答への補足あり
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