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塩基の塩 とはいわゆるしょっぱい塩とは異なるのでしょうか?
さすれば、なぜ、塩 という語を使っているのでしょう?

また、DNA鑑定では塩基配列を見ますが、
ほかに配列により区別ができないから塩基配列をみるのでしょうか?

A 回答 (2件)

ある意味、「塩素」は塩(しお:食塩)の素とも言えなくもないが、「酸素」は酸の素ではない。


「水素」は水の素(構成元素)ともいえる。
「塩基」のシオは何の関係もありません。
言葉(漢字)なんて、そんなものですよ。

>また、DNA鑑定では塩基配列を見ますが、
>ほかに配列により区別ができないから塩基配列をみるのでしょうか?
DNA(デオキシリボ核酸)とは、「デオキシリボースに、リン酸と塩基」が結合したものであり、その塩基には「アデニン」「グアニン」「シトシン」「チミン」という4種類があります。
塩基以外の部分は共通ですので、区別のしようがありません。
詳しくは、ここに!
「自宅で学ぶ高校生物:DNAの構造」
http://manabu-biology.com/archives/41811375.html
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塩という語を使っているのではなく、その漢字を使っているだけです。


そもそも、塩基は「えんき」であり、「しおき」ではありません。しょっぱいのは「えん」ではなく、「しお」でしょ?
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