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植物や建物、アクセサリーや動物、撮りたいと思うもの、撮りたい構図はあるのですが、思う様に撮れません。
狙った構図、思い描いた構図ではうまく撮れないのですがたくさん撮っていると、意図せずに撮れた写真の中にはよく撮れてるなあとおもうものもあります。
そう言う偶然の産物は撮り続けていればいつか意図的に撮れるようになるものなのでしょうか?
なかなか思ったように撮れずにもどかしいので、教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (8件)

プロのカメラマンでも


1枚だけと言うことはありません

何枚でも撮ります
極端なことを言えば100枚でも撮ります

その中から1枚気に入った写真を選びます

これがプロのやり方です

考えている構図などもあるでしょうが
しかし
自分が考えていた構図よりも
さらにいい写真ができることもありますし
意外なものが撮れることもあるでしょうし
とにかくたくさん撮ることです

カメラ雑誌などを見ると
写真の下に
レンズの種類、シャッター速度、露出などが
書いてあります

そう言うのを参考にするのもいいですね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。素人が1枚で撮れるとは思ってはいませんでしたが、プロのカメラマンさんも何枚も撮られるんですね…知りませんでした。その中から気に入ったものを選ぶ、そうなんですね…びっくりです。
たくさん撮ることでいい写真が撮れることもあるというのはわかる気がします。

カメラの雑誌があってそういうレンズの種類とかも参考になるように書いてあるものなのですね。
またいろんな本も見てみようと思います。

お礼日時:2017/11/18 23:51

>撮り続けていればいつか意図的に撮れるようになるものなのでしょうか


「このように撮りたい」というイメージをしっかり持って、それを具現化するための方法を学び、実践で鍛錬を重ねればいつかは意図的に撮れるようになりますよ。

ただこの質問は恐らく「写真でお金を稼ごうと思っているわけでもないし、鍛錬とかそういうことではなくて、もっと簡単な注意点みたいなものを教えてほしい」ということなのかなと思います。
もちろん教えてあげたいのはやまやまなのですが、実はそれがとても難しいのです。
なぜかというと、写真は一人一人撮影環境が異なるからです。
どんなテクニックでも、晴だったり曇だったり昼だったり夜だったりといったその場の環境との擦り合わせを行ってこそ活きてくるのですが、それをやれるのはその現場にいる人だけです。
他の回答にあるように、同好の士が近くにいれば教えを乞うこともできますが、一人であれば自分でやるよりありません。
そしてそれを自分でやれるようになるためには結局“鍛錬”というところに収束するわけで…

とりあえずは撮影した写真を振り返って「この写真の何が変わればマシになるのかなあ…」ということを考えてみるといいと思います。
いまはこうなんだけどこうしたい、という具体性を持った質問にすれば回答も具体的になるので、鍛錬もやりやすくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
たしかに写真で稼ぐという目的はありませんが、日々撮っていても上達している気がしなかったのと、上手く撮れないのがもどかしく、このまま撮り続けていても意味がないのではないか?と思ったのでこういうざっくりとした質問になってしまいました。
撮った写真を振り返ったり、明確なイメージを持ったり、経験を積むことで今よりもより理想に近づけると教えていただけたので、これからも地道に知識をつけながら写真を撮っていきたいと思います。

お礼日時:2017/11/19 00:03

構図、というものだけに絞っての話ですと、いくつかの「パターン」に収まるんですよね。


例えば、真ん中に一点だけ被写体を置くと「日の丸構図」と言います。
これは良く「悪い例」としてあげられるんですけど、ケースバイケースです。
真ん中の一部だけが明るく、周りが暗い場合などは「トンネル効果」などと言います。
明るい部分に視線誘導されるので、不安感とか、逆にドキドキ感、期待感などを狙って使う時があります。

こういったものは、ネットを巡ると出ているはずですし「写真の撮り方」みたいな本に載っているときもあります。
自分が撮った写真を、こういったものの作例などを照らし合わせると、どのような効果が働いたのか?というのがわかります。
それを繰り返すうちには、撮る前に「あ、これはS字効果だ」とか、そういうものがわかってきます。
写真の場合は、絵画よりも「ボケ」というものを重要視しますから、慣れてきたらこれも含め、構図を決めていきます。
他には「色」とその濃さ、グラデーション、組み合わせやマッス(色の割合による密集感)等々、様々なファクターを使っての構図取りが出来るようになってくるはずです。

作例の写真は、一例です。
屋根の暗さと、紅葉の明るさの比率を考えながら、メインのモミジの枝先と、屋根の先端の方向を相向かいにすることで、ある種の「拮抗感」を演出しました。
この場合、モミジが勝っていないと困りますので、比率は「鮮やかで明るい側」を多めにとっています。
バランスが大きく崩れると、すごく変な写真になります。
なので慎重にファインダーを覗いて、前後左右に移動しながら構図を決めました。
「写真は上達するものですか?」の回答画像7
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この回答へのお礼

ありがとうございます。写真の色合いや場所、割合などバランスが大事なのですね。またそのバランスによって効果があるんですね、知りませんでした。
写真は奥が深いですね…まだまだ経験が浅いので色々と本を読んだり経験を積んでいきたいと思います。
実際のお写真とてもわかりやすくて参考になりました。そして、すごく綺麗ですね。

お礼日時:2017/11/18 23:58

よい写真が撮れるためには(何が「よい」かの議論はさておき)、撮影と画像処理の「技術」と本人の(芸術的な)「センス」の2つの要素が欠かせません。

センスは感性とも感受性とも言ってもよく、絵心と言ってもよいかと思います。

このうち「技術」は、教えてもらったり何かで学んだり独学したりして経験(失敗経験)を積めば上達します。ですが、技術が幾ら上達しても写真を上手には撮れますが、人を感動させるような写真は撮れません。よい写真には「センス」が欠かせません。
私の経験から言えば、よい写真が撮れるためには センス:7、技術:3 くらいのウェイトが必要です。

センスは生まれつき備わった部分もあれば、生まれ育った環境の中ではぐくまれる要素もあり、写真を始めたからと言ってセンスがすぐに磨かれるものではないんです。音楽を聴いてその旋律やメロディーに酔いしれ、芸術作品を観ては心から共鳴し、お花畑や自然の光景を眺めてはその美しさに感動する…そうした芸術心を愛でる心が育っていないとセンスは磨かれません。人間の脳で言えば、音楽脳と言われる部分が発達していないとダメだと思うのです。一方、技術を働かせるのは論理脳のほうです。両者は決定的に違います。

私の場合は、まずこんな写真を撮りたい(こんな絵が素敵!!)というイメージが心の中で湧いてきます。そのイメージは過去に見て感動したものであったり、その想いを膨らませたものであったり、創造的なものであったりで様々ですが、先にそうしたイメージがあって、それが絵として実現できるところに撮影に行きます。そのイメージどおりに絵(写真)として仕上げるために必要なのが技術です。

写真は上達するのに技術のことばかり言及してもダメなんですよ。もっと大事なものがあるわけ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
センスが7割、そうなんですね。
写真を撮って経験を積むだけでなくいろんな感性を磨くことも大事なんですね。
たしかに私の思い描いている構図がセンスが良くなければ良い写真にはならないのかもしれません。

お礼日時:2017/11/18 23:54

> そう言う偶然の産物は撮り続けていればいつか意図的に撮れるようになるものなのでしょうか?



なりません。
偶然は所詮偶然。
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」と言うレベル。
自分で考え試して頭の中にデータを蓄積していく事であり、そのデータも整理する事で場面に応じてより良いデータを瞬時に
出せる用になります。
早い話がカメラに使われては無意味であって、カメラを自分の手の様に使える様に為らないとシャッターチャンスも逃がすし。
後は、一人で行わず撮った写真を批評して貰う事も必用。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。偶然の産物はやはり偶然によるものなのですね。練習や経験を積むことでカメラを使えるようになることが大事なのですね。また個人的な趣味程度で人に見せる機会も特になかったのですが、人に見てもらい批評してもらう機会も作っていこうと思います。

お礼日時:2017/11/18 23:47

ちゃんと撮りたいと思うもの、撮りたい構図が有るにもかかわらず、


撮影してみたら構図通りになっていなかったというのは、カメラの
被写体を思い描く構図通りの位置に入れる事ができなかった、又は
シャッターを押すタイミングがずれたり、手ぶれを起こしたりする
事が原因となる場合も有ります。
そういうのは、訓練する事で上達できます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。まだまだ不慣れで経験も浅いので上手く位置に入れられなかったということやシャッターを押すタイミングとかもまだまだ下手なのでそういうこともなかなか理想通りにいかない一因なのかもしれません。やはり練習していくことが大事なのですね。

お礼日時:2017/11/18 23:44

私も最初、こんな写真撮りたいなって思ってても撮れなくて、それでも諦めないで撮り続けてたら撮れる確率が上がって来た様に思います。


後は、撮りに行った時に、明らかに上級者っぽい人がいた時にアドバイスを貰ったりもしましたよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり諦めずに続けていくことが理想に近づくのには最適な方法なんですね。
なかなか人のあるところに撮りに行っていないのもあるのでそういうところに行ってみるのもいいなと思いました。

お礼日時:2017/11/18 23:42

経験つめば、ある程度は上達します。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。頑張ります。

お礼日時:2017/11/18 23:39

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