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質問です。飛行機の離陸の時と着陸の時、または飛行中のカーブの時になぜ体が押されたような金縛りが起きたように重くなるのですか?あのゾクゾク?重み?なんて言えば分からないけどなんでこんな感じになるのですか?離陸時や飛行中に凄いスピードで斜め上に上昇したり斜め下に下降したりしてそのスピードが後ろに押されたり前に押されたりするからですか?

A 回答 (5件)

車や自転車には乗りますか?



車や自転車で加減速したり、カーブを曲がるときも同じ現象は起こっていますよ。
ただ、速度が違うので、G(重力加速度)が小さいだけです。

特にカーブの時が分かり易いと思いますが、
例えば、右に曲がるときに左に引っ張られる(飛び出す?)感覚があると思いますが、
それと同じ現象です。
飛行機がカーブ(転回)するときは機体を傾けるため、下方向に押さえつけられるような感覚になります。
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G(重力加速度)が掛かるため体が押された感じになります。

普通の旅客機では、離陸した瞬間が1.2G程度で、向きを変えて旋回するときが1.3G程度です。普通の人間では、2.0G程度で動きにくくなり、3.0Gで立つ事が出来なくなります。かなりのジェットコースターで4.0G程度です。ご参考まで
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物質には慣性があるからです。


慣性の性質を表す量を質量といい、質量はものの動かし難さを表す量です。
物質には質量があり慣性があるので、ある方向に動いているものはその方向に動き続けようとします。
飛行機が方向転換したり、離着陸の時は、飛行機の動きを急激に変えることになるので、中に乗っている人も影響を受け、
その時まで動いていた方向に中の人も動き続けようとして、力を受けます。
シートベルト着用をしていないと、宙にとばされたりして、実際に気流の影響で急降下急上昇をして乗客が大きな怪我をする事故も起こっています。

旅客機はそうでもないのですが、戦闘機のような軍用機では急旋回や急上昇を行うと、体の中の血液が付いて来ずに、脳の血液が不足したりして気を失うこともあります。
そのため、Gスーツという特別の服を着て操縦することになっています。

また、自動車レースのドライバーもカーブを曲がる時に、頭が慣性で外側に引っ張られるため、首を固定するようにヘルメットとレーシングスーツが固定するようになっていたり、
レーサー自体の写真を見ると判るのですが首の部分の筋肉がとても発達していて、頭よりも首が太くなっています。

なぜ物には慣性があり質量があるのかは物理の難しい分野になってきて、最近ようやく実験で確かめられて理論が証明されてきた分野です。
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離陸・着陸時のものは加速度によるもの。


旋回の際のものは遠心力によるもの。

参考まで。
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重力というか 圧が掛かるからふん G


でも 最近の飛行機は 殆ど何も感じ無いかもふん
耳が詰まる程度とかふん

いつの間に離陸とかしてるしふんぶは
でかい飛行機だと特にふん
100席までのでも 昔ほどでは無いようなふん
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