
No.8ベストアンサー
- 回答日時:
川端康成『浅草紅団』
久保田万太郎『大寺学校』
山本茂美『あゝ野麦峠』
山本茂美『喜作新道』 北アルプスに登山ルートを新たに開拓した男の話
林芙美子『放浪記』
尾崎士郎『人生劇場』
江戸川乱歩『二銭銅貨』『黒手組』
歌野晶午『死体を買う男』 詩人萩原朔太郎が探偵役のミステリ
栗本薫『六道ヶ辻 大導寺一族の滅亡』 六道ヶ辻シリーズのミステリ第一作
熊谷達也『邂逅の森』 マタギの話
レマルク『西部戦線異状なし』
F・スコット・フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』
ダシール・ハメット『血の収穫』
J.M.ケイン『郵便配達は二度ベルを鳴らす』
フォークナー『サンクチュアリ』
ヘミングウェイ『日はまた昇る』
スタインベック『怒りの葡萄』
老舎『駱駝祥子(ロートシャンツ)』
No.7
- 回答日時:
よく知られている小説ばかりですが、どうでしょうか。
私も井上靖の自伝的小説が大好きです。「あすなろ物語」など読み終えた後はただただ泣けてしまい、忘れられない一作です。
夏目漱石「こころ」
谷崎潤一郎「細雪」
志賀直哉「城の崎にて」「和解」
武者小路実篤「友情」「愛と死」
川端康成「伊豆の踊子」「雪国」「古都」
小林多喜二「蟹工船」
堀辰雄「風立ちぬ」
太宰治「斜陽」「人間失格」
山本有三「波」「風」
遠藤周作「沈黙」「おバカさん」
つい最近、遠藤周作の「おバカさん」を再読したところでした。
この本は私が90年代初め頃、まだレインボーブリッジが出来る前、とてものどかな雰囲気だった台場の砂浜にちょくちょく出かけ、寝転がって読んでいた思い出の作品でもあります。

No.6
- 回答日時:
私が大好きな作家
井上靖の、自伝的小説三部作ってのがありまして
「しろばんば」「夏草冬濤」「北の海」っていうのが
大正時代後半~昭和前半、ぐらいの時代です。
私の青春をささげて読みふけったので、私の青春時代は
この時代に過ごしたかのように思えるぐらいです
というか、昭和はどのぐらいまでの時期を含めるんでしょうか
朝ドラっぽい、戦後を生き抜く女のドラマ
というもので
有吉佐和子さんの「非色」
敗戦から渡米しての物語です
「次郎物語」
これも戦中~戦後ぐらいが舞台のお話ですね
なかなかノスタルジックで。映画にもなっています。
「痴人の愛」
まあこの辺は有名ですが
漫画
「緋の稜線」
戦時~戦後 女性が活躍していく感じとかいろいろ朝ドラっぽいかな?
「親なるもの断崖」
朝ドラみたいな元気に頑張るはなしじゃなくて暗いテーマですが
昭和初期~ 読み応えはありますよ
「花衣、夢衣」
昭和初期~の物語、双子の女性の人生を追ったものです。
これもまあ明るくはないですが。激動の人生を生きる感じの話
あとタイトルが思いだせないけど
竹久夢二をモデルにした漫画があったんだけど
思いだしたら書きますね
No.5
- 回答日時:
吉村昭の作品全般
井上靖「あすなろ物語」
新田次郎「八甲田山死の彷徨」
以下書名のみ 海と毒薬、蟹工船、孤高の人、古文書返却の旅、アカシヤの大連、大本営参謀の情報戦記、阿Q正伝、ある憲兵の記録、不毛地帯、火宅の人、飢餓海峡、復讐するは我にあり、砂の器
No.4
- 回答日時:
荒俣宏作「帝都物語」
小野不由美作「東亰異聞」
宮尾登美子作「蔵」
坂東眞砂子作「狗神」「死国」
三木卓作「震える舌」
三浦綾子作「氷点」
東京異聞以外は映画化されています。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
人気Q&Aランキング
-
4
お勧めの本はありますか?
-
5
28歳女です。 レシピ本や週刊誌...
-
6
レポートでA4サイズ2枚程度の文...
-
7
小説の要約の仕方
-
8
ズバリ、pixivで伸びる小説と伸...
-
9
皆さんは小説で1時間で何ページ...
-
10
加害者側の心理について描かれ...
-
11
小説と物語の違い
-
12
路傍の石とはどういう意味ですか?
-
13
剣を鉄以外の材料で作ることは...
-
14
小説を書く人で、パソコンやス...
-
15
本の読み方が分からない・・・...
-
16
障害者が主人公もしくは活躍す...
-
17
東野圭吾の作品は・・・
-
18
あっま甘な恋愛小説探してます
-
19
文学と小説の違いはなんですか?
-
20
大爆笑小説知りませんか?
おすすめ情報
皆さまありがとうございます!
コメディ要素がない作品で探したいと思いますのでよろしくお願いいたします!