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物事、事柄、事物の意味がいまいちよくわかりません。
コトバンクでは

ものごと【物事】
物と事。一切の有形・無形の事柄。いろいろの事。

ことがら【事柄】
①ものごとの内容や様子。
また、単にものごと。
②〔「骨柄こつがら」の転〕㋐人の体の骨ぐみ。骨格。 ㋑人柄。人品。

じぶつ【事物】
①ものごと。
②〘法〙 事件と、その目的物。

と説明されてますが、全然わかりません。
第一、物と事ってなんですか?物も事も沢山の意味があってどれが物事、事柄について説明されているのかわかりません。
次に、物事、事柄、事物、物、事の違いって何ですか?
コトバンクでは事物を『「事」に重点の置かれる「物事」に対して、「物」に重点が置かれる。』と説明してますが、どういうことですか?
誰か教えてください。贅沢を言いますとどんな馬鹿にもわかるように教えて下さい。

A 回答 (1件)

>コトバンクでは事物を『「事」に重点の置かれる「物事」に対して、「物」に重点が置かれる。

』と説明してますが、どういうことですか?

 この説明がよく表しています。「事」の字のついた熟語をいくつも並べて見ましょう。事件・事象・事変・事故・事情・事業・事態。これらは現象、動作、作用等を表すと言えます。
一方の「物」は物体・物件・物性・物産・物理・物議・人物・万物などは、あまり動かず、目に見える状態で存在する、といえます。
 漠然としていますが、なんとなくそんな感じがあると思いませんか。
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