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15歳の寝たきり老犬と暮らしています。今年の夏に倒れてから自力で起き上がる事はできず介護生活です。獣医によると治療は難しい状態のようです。ここ数日お腹の調子が悪いのか下痢が続いています。1日でも長く頑張って欲しいという気持ちももちろんあるのですが、私自身も心身ともに疲れ切ってしまいました。非難されるかもしれませんが、安楽死を考える時もあります。私は一人暮らしで仕事もしているので、一日中看ていることもできません。
老犬の介護をされた事がある方、安楽死を選んだ方のお話を聞かせていただきたいです

A 回答 (5件)

安楽死が賛否がありますが、


その決断を含めて飼い主の責任だなと、私は安楽死を選択した時に感じました。

犬は喋れませんし、人間のように理屈までは分かりませんから、飼い犬の命は飼い主の手のひらにあります。
飼うイコール、その命を預かり、時に決断をしないといけないのは辛いことでしたが、
苦しんでもその命を全うさせてあげるのか、苦しみから解放するために安楽死を選ぶのか。
安楽死を選ぶのは、自分が楽になりたいからだろう?と自分を責めることもありました。その葛藤が1番辛いものであった記憶があります。

私も仕事をしておりましたので、最終的には治る見込みもなく、あと数時間で激しい内出血と痙攣が起こると医師に言われ、安楽死を選択しました。
せめて自分がそばにいて、これ以上の苦しみを味わわせずに、逝かせてやろうと決めました。

おそらくどちらを選択しても一度は自分を責めますし、それが正しかったか、考えてもどうしようもないのに自問自答して苦しいとは思います。

しかし今は、飼い主として自分がその決断を下したことを後悔するのはやめました。
その決断も飼い主の責任であると、どちらが正解ではなく、決断を下さなければいけない者が下したんだと。

逆に考えると、犬は飼われた時点でその命は飼い主次第であると痛感しました。
最初は癒される、可愛いからと飼い始めましたが、最期を看取るに至るまでに辛い選択をしたことで、命の大切さも飼い主の責任も知りましたので、犬には感謝しています。

辛い経験でしたが、運命を私に預けてくれた飼い犬にさよならを告げてあの世に送ったこと、胸を張って生きていこうと思っています。

質問者様の非常に苦しい決断を下さなければいけないお気持ち、お察しします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。犬は食欲もあり水も飲んでいますが、寝たきりで起き上がれないので全てにおいて介助が必要な状態です。少し痴呆が始まっているのか夜鳴きもあります。まだ私の事は忘れていないようで、側にいると落ち着いてくれているのが救いです。当初は食べられなくなったら考えようと思っていましたが、粗相が多くなり、相談できる人もいなく疲れてしまい犬に当たる日もあります。怒りながら、こんな私と暮らしていても仕方ないのではないだろうかと考える毎日です。犬は何も悪くないのに、怒ってしまう自分が嫌で嫌で仕方ありません。話を聞いていただけただけでも気持ちが落ち着きました。ありがとうございます。

お礼日時:2017/11/24 13:49

深夜にすいません!今、水と補助食を上げた所です。

(アペ缶)この時間となるとやはり疲れますね!気になって連絡しました。去年はボーダーコリーの癌の手術、元気になりました。14才良く頑張ってくれました。介護の覚悟してましたが、その日に静かに旅立ちました。朝はフードもトイレも普通でしたが夕方から何も受け入れずに「もういいからね」と言う感じでした。保護犬でトレーニングに数十万はかけてお見合いもしたのですけど、私意外ダメな子でした。犬や猫にも優しい子で(..)思い出してしまいます。今のペキも保護犬で鼻ぺゃが好きで飼い主となりました。辛いですね!他にもいますけど、今の状況でも最後迄、視とる覚悟です。元気な時の日々を思い出してしまいます。私ごとですいません。頑張りましょう?
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この回答へのお礼

ご自身も大変な中、気にかけてくださりありがとうございます。うちの子のは深夜に何度か起きる事はありますが、お水をあげて添い寝してあげると直ぐに寝てくれるので助かっています。私だけじゃないんだ、皆さんも頑張っているんだと思えただけで良かったです。もう少し頑張ります。ありがとうございます。

お礼日時:2017/11/24 17:52

ワンちゃんの病気は何ですか。

苦しんでいますか。食欲はありますか。

実は私は先週(土)の夜、13年と3か月一緒に暮らした15歳の雌のボーダーコリーミックスを安楽死で見送りました。少し長くなりますが、いきさつをお話しします。

一年半ほど前から後ろ足が弱ってきていましたが、犬の鍼治療などをして9月28日までは起こしてあげると自力でふらふらしながらもトイレに行っていました。でもウンチのほうはもう1年近く無意識のうちに(立ち上がるときや歩きながら)出てしまうこともよくありました。

食事はもちろん大変で、ドライフード、缶詰、手作り食を毎日ご機嫌を取りながら食べさせていました。ほんとに一喜一憂の毎日でした。今年3月の血液検査で腎臓の値が少し悪いと言われ、処方食に切り替えようとしましたが一切受けつけてくれませんでした。悩んだ結果、15歳近い仔(人間で言えば100歳を超えているおばあちゃん)に嫌がるフードを無理やり食べさせたところで寿命は1年も延びないだろう。それよりは、好きなものを食べてもらってハッピーな日々を送らせてあげようと決めました。この決断も、愛犬のために私がしたもので、その責任はすべて私にありますが後悔はしていません。

そのせいで腎不全は進行し、9月28日に胃液をもどしました。運が悪いことに私はその翌日から9日間の出張が入っており、主人と一緒に獣医さんに連れて行ったところ点滴を48時間することになりました。シェルターに2か月もいた仔なので2004年にうちの仔に迎えて以来、一度もケージに入れることはしなかったのですが、翌日からの私の留守の間が心配で結局48時間入院させました。私は出張中にこの仔は死んでしまうことを覚悟して旅立ちました。ところが主人と友人が本当に一生懸命介護してくれたおかげで一日早めに切り上げて帰ってきた私を、弱り切っていた彼女は喜んで迎えてくれました。主人や友人がびっくりするほど、いままでは見向きもしなかった食べ物も私の手から食べ、上半身を一生懸命に起こして。。。涙が止まりませんでした。

ただこの2日間の入院を境に、寝たきりになってしまいました。カートに乗せて他の2匹と一緒に散歩に行ったりもしました。外の匂いにあんなに敏感だった彼女ですから、刺激を与えてあげようと思ったのです。皮下輸液とCBDオイルやビタミン剤、手を変え品を変えの食事で、寝たきりながらも周りに反応し、Quality of Lifeを過ごしていたと思います。帰ったその晩から、Hollyの隣に布団を敷き、私はそれから41日、毎晩一緒に寝ました。どんなクンクンでも聞き逃さないようにし、夜中に抱いてオシッコに連れ出し、注射器での水やり、ウンチの世話、寝返りさせて床ずれができないようにしてきましたが、結局は骨と皮だけになってしまったHollyの床ずれがひどくなり、どうすることもできなくなりました。3-4日に一度は下半身を洗ってドライヤーで乾かし、化膿止めの軟膏を毎日つけていましたが、先週の(土)の夜、傷口を見て、私はもうこれ以上彼女に辛い日々を送らせることはできないと決心したのです。床ずれがこれほど急にひどくなっていなかったら、おそらく私はHollyにもっと我慢させていたかもしれません。でもHollyはこの傷でなかなか決心のつかない私に「ママ、もう逝かせて」と教えてくれたような気がします。治せる傷なら治してあげたい。でも腎不全の彼女には飲み薬はもちろん手術は命取り。加えて前日(金)からは、食欲がまた一段と減り、水を飲ませながらもウトウトするようになり、尿毒症の症状である震えも出てきていました。。

緊急病院に連れていき、傷口を見てもらい、治療の可能性のないことを確認し、安楽死を選びました。以前に飼っていたRoxyも白血病と悪性リンパ腫のために12歳で自宅で安楽死をしてもらったことがあったので、一旦Hollyも家に連れ帰り慣れ親しんだ家での安楽死をお願いすることも考えましたが、この傷をもう一晩そのままにすることのほうがかわいそうで、その場でお願いしました。安楽死は穏やかな永遠の眠りです。Hollyは腎不全末期の痙攣や、度重なる嘔吐や、むくみや高血圧、などこれからやってくるであろう苦しみを味合わずに、その生涯を閉じることができたと思っています。

動物の命は、飼ったその日から私たちの手中にあり、それは健康で幸せな毎日を送らせることと同じぐらい、痛みや苦しみから救ってあげることも、飼い主だけができる責任だと思います。

あなたのワンちゃんにとって今何が一番必要なのか。その仔のために何がベストなのかを基準に考えてあげてください。その仔のQuality of Life(生きているに値する毎日を過ごしているかどうか)は、その仔によって違いますから。

長期間の介護、あなたはおひとりなので本当にお疲れさまです。わかりますよ。私も仕事をしているので朝晩しか世話をしてあげられず、日中は自宅勤務の主人に頼りっぱなしでした。でも彼曰く、日中はほとんど寝て暮らし、私が帰ってくるのを待っているようだと。
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この回答へのお礼

回答者様もお辛いなか、ありがとうございます。うちの子の詳しい病名は分からないのですが、癲癇か脳梗塞だろうと。詳しい検査は全身麻酔をして行わなければならないそうで、今の状態では調べられないとの事です。病院ではビタミン剤くらいしか出せないとの事なので、普段通りの生活をさせてあげたいと思い病院へ行くことはやめました。食欲はありますし、水も飲んでいます。少し痴呆が出ているのか夜鳴きがありますが、私が側にいれば落ち着いて寝てくれています。皆さんのお話を聞くと本当によく看病されていて、まだ食べる元気があるのに安楽死を考えてしまうなんて、お恥ずかしい限りです。犬の事は大好きでとても大切な存在なのですが、今の状態が続くと犬を憎く感じてしまいそうで、怖いです。今も犬に当たってしまう日があります。犬にとっても優しい私との楽しかった思い出のまま穏やかに最後を迎えて欲しいと思ってしまいます。話を聞いていただけただけでも気持ちが楽になりました。もう少し頑張ります。ありがとうございます。

お礼日時:2017/11/24 17:49

はじめまして(;o;)介護は大変な事はわかります。

仕事してると直の事でしょう。我が家でも今年を越せるか?の犬がいます。反対はしませんが、後で後悔が募りペットロスにならないか心配しています。年齢的15才、家でも来月で同じですが、この子が居なくなったらと思う気持ちの方が強く、心臓は元気なので最後迄見守る事にしました。食事もしないのでビタミン点滴すると食べてくれるので、頑張って欲しいと思う気持ちが強くその日が来るまでは介護しようと思う毎日です。他にも犬はいるのですが見守る事にしています。いつもお世話になっている病院でも安楽死はしません。飼い主の責任が問われます。治療費より高額にする程です。保護団体でも安楽死してる現実が有ります。私の保護とは、どんな犬でも生きる権利は有ります。疲れてそう考えても仕方の無い事ですが、今1度考えても良いのではないでしょうか?寂しく事ですが、そんなに永く無いと思います。(失礼をお許し下さい。)後悔しない用考えてくれたらと願います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。犬自身は食欲もあり、水も飲めていますが、起き上がる事ができないので、全てにおいて介助が必要な状態です。お恥ずかしい話ですが、私自身が疲れてしまい、犬に当たってしまう時もあります。そんな時、こんな私と暮らしていても幸せじゃないのではないだろうかと考えてしまうのです。犬の事は大好きでとても大切な存在です。このまま介護生活が続くと犬の事が憎くなってしまいそうで怖いです。話を聞いていただけただけでも気持ちが落ち着きました。ありがとうございます。

お礼日時:2017/11/24 13:28

考える事は良いと思います(*^^*)



食べる事も出来なく成ったら、安楽死をする選択をしました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/11/24 13:28

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