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古文読んでると登場人物が多すぎて読む時、おかしくなります。どういう工夫して読めばええ?自分は、人物に丸をつけるという工夫をしました、、

A 回答 (1件)

現代文ならいざ知らず、古文は特に文章に主体が書かれていないことの方が多く、本当に誰の行動やら誰の発言やら分からなくなりますよね。


そこで読み解くには全ては無理だと悟って、敢えて言いますが、現代語訳の解説に頼って下さい。もちろん分かる範囲で自身で主語(主体)の発言・行動に〇をつけるのはいいのですが、いきなりその場にいない主体が出て来る場合もあります。

また、授業で学んで理解出来たら、主体の発言・行動に線引きをし(色違いのペンで分けて)、その冒頭の余白(欄外)に人物名を書いておきます。
個人の日記や随筆と言った作品以外だと、いく人かの人物が代わる代わる発言を繰り返すことがあるので、色違いで線を引くことで誰の発言や行動かが一目瞭然で分かると思います。
最近は数十種類の色違いのボールペンが売られていますから、ほんの遊び心でやってみると、これが意外ときれいに色分け出来て、なおかつ面白くやれますよ。
もちろん線を引くことが目的ではなく、人物をより分けることですが、なかなかそうやっているうちに覚えてしまえたりするものです。
注意するのはボールペンの色ははっきりしたものを使うこと。薄めやメタリック系の色は見えづらいので、避けた方がいいです。ちょっと試してみてはどうでしょうか。
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