高一の女子です。最近周りからは拒食症とか言われはじめて、食べろ！って怒られます。確かに3食スイー

Question

高一の女子です。
最近周りからは拒食症とか言われはじめて、食べろ！って怒られます。
確かに3食スイーツか野菜だから拒食たのかな？とは思うのですが、お腹はあばら骨が出てるのに太ももだけ異常に太いんです。
マッサージとかしてるし、運動部なのに…
体質なんじゃない？って言われたのですが、太もも細くならないなら今の食生活変えるつもりはありません。
なんで太ももだけチャーシューみたいに太いんですか？

パイレーツ · Accepted Answer

拒食症と言われるって話だったので、30kg台のガリガリまで行ってしまったのかと思ってました。
43kgならまだ大丈夫だと思います。本当は47kg時点から正しくダイエットして43kgになったなら、もっとスタイルが良かったかもしれません。
とりあえず、それ以上体重は減らさないようにしてください。

そして栄養について大変な勘違いをしているので、運動より先にアドバイスします。
質問者さんはずっと「肉」と言ってるけど、脚についているのは「肉」じゃなくて「脂肪」です。
脂肪のことを「ぜい肉」と呼んだりするので混同してるのかもしれませんが、ぜい肉はアブラミであって肉じゃありません。

一番最初につけた写真で、左側が肉（筋肉）です。脂肪を燃やすためには筋肉は減らしてはいけません。
右側にあるブヨブヨした白いのが、脂肪（ぜい肉）です。質問者さんが減らさなきゃいけないのはこのぜい肉です。
もし肉だったら、筋肉なので太くならなかったのです。

肉を食べると太ると思って、お菓子と野菜しか食ってないんだと思いますが、逆効果です。
お肉は「たんぱく質」と言って筋肉の材料で、太りにくくぜい肉（脂肪）が付きにくい体にします。
逆に、脂肪（ぜい肉）をつけるのはお菓子です。
痩せたいときやスタイルが良くなりたいときは、「高たんぱく低カロリー」と言って、お肉（たんぱく質）はしっかり食べて、お菓子やごはんなどを減らすんです。質問者さんだけでなく、ダイエットするときに勘違いして野菜ばかり食べたり、肉を我慢したりする人が時々いますが、とんでもない間違いなのですぐに直さなければいけません。

【しっかり食べるもの】
鶏肉、牛肉、豚肉などのお肉、たまご、サンマ、イワシ、サバ、貝などの魚介類。これらはしっかり食べないと、ダイエットしても筋肉が減ってぶよぶよの体にしかなれません。そして野菜も大切です。キャベツ、たまねぎ、ホウレンソウ、トマトなど、バランスよく食べてください。

【食べ過ぎてはいけないもの】
ごはん、パン、パスタ、うどん、ラーメン、もち、団子など。つまり、お米、小麦粉、砂糖でできているものです。これらは糖質と言って脂肪（ぜい肉）をつける働きがあります。少しなら食べてもいいけれど、ご飯は軽く1杯までとかにしてあまり食べ過ぎてはいけません。主食やお菓子を食べ過ぎなければ、肉をたくさん食べても太りません。揚げ物も、アブラと衣（小麦粉）なので、週1回ぐらいのほうが良いですね。

※ただし質問者さんはもう体重は減らさないほうが良いので、これらを完全に絶ったりして体重を落とさないように気を付けてください。肉を食べる量を増やしてください。

【できるだけ食べないほうが良いもの・やめたほうが良いもの】
お菓子、ジュース、ピルクルなど、砂糖が入っている飲料。これらは、痩せたい人には害しかありません。
時々、少しなら食べてもいいが、おやつ毎日食べるのが当たり前みたいな生活だと、スタイル良くなるの苦労します。ただ、友達と一緒に遊ぶ時まで我慢する必要はありません。頻繁に食べるから悪いのであって、人と楽しむ時までわざわざ我慢しても良いことありません。

高校1年の時は僕もあまり理解できなかったかもしれません。
難しいところがあれば質問してください。

参考になるURLを張りますのでこちらも読んでおいてください。

「長続きしない！野菜たっぷりダイエットがキレイに痩せれない理由」
http://www.diet-lab.jp/423
「ダイエット中はお肉を食べよう！「肉を食べたら太る」は間違い！」
https://www.kireinari.com/kenko/diet/niku/
「ダイエット中こそ肉食であれ！積極的に赤身肉を取ることで燃焼ボディが出来上がる！」
https://macaro-ni.jp/1178

次回、運動について説明します。

パイレーツ · Answer

体重測るのは、常に朝起きてトイレに行き、なにも飲食していない時です。
それでも前の日食べたもので多少ばらつくが、一番誤差が少ないのはこのタイミングです。

パイレーツ · Answer

アドバイス遅れてて申し訳ない。

水はたくさん飲んで痩せるということもないですねえ。昔から水飲むダイエットはよく聞くけど、痩せたなんて聞いたこともないし飲まないよりはマシと言ったところだと思います。

水はたくさん飲んでもむくんだり太ったりはしません。

体内の水分の貯留量はあらかじめ決まっていて、たくさん飲んでもトイレに行きたくなるだけです。

体内の水分貯留量は、飲む水の量ではなく塩分の摂取量に影響を受けます。
塩を取りすぎると薄めなきゃいけなくなって、水をたくさんため込まなきゃいけなくなります。

しょっぱいものを食べた翌日などは体重も増えるし顔も浮腫んでいると思います。塩分ほどじゃないが糖分も多少影響があります。
むくみが気になるなら、しょっぱいものを控えてみてください。

トレーニングのアドバイスできなくてすいませんが、またのちほど！

パイレーツ · Answer

牛、豚がダメなら、鶏肉や卵、魚で構いません。
それと野菜は太るんじゃないです。野菜中心になって「肉を食べなくなる」のがマズいのです。
野菜ばかりにすればそりゃ体重は減っていくけれど、筋肉が減っていきます。
脂肪を燃やすのは筋肉なので、筋肉が減っていくと脂肪を燃やすことができなくなり、脂肪つまり脚を太くしている「ぜい肉」を減らすことができなくなります。だから、引き締まった体型の人は筋肉が多くて体重は少し重いです。逆に脂肪が少ないので重いのに体は細く締まっています。

肉は最低でも1日に手のひら1枚分は食べること。もっと多くても良いです。
豆腐も良いんですが、植物のたんぱく質と、動物のたんぱく質は成分が微妙に違います。女性の多くは大豆のほうがヘルシーだと思っているけれど、それは間違いです。
それに、豆腐のパッケージを見ればわかると思いますが、たんぱく質だけでなく脂肪や炭水化物もそれなりに入っていて、お肉と比べて低カロリーというわけでも無いんですよ。肉が苦手なら豆腐も良いけれど、あまりお肉への偏見は持たないほうが良いですね。

牛乳は1日にどんぐらい飲んでますか？1杯ぐらいなら飲んだほうがいいですね。でもそれ以上ならちょっと多いですね。
今の質問者さんには、お菓子ばかり食べているので牛乳は大切ですが、あまり飲みすぎないようにしましょう。
コーヒーや紅茶は、無糖のものならいくらでも飲んで構いません。

それともう一度言いますが、野菜は太るわけじゃありません。いくらでも食べてください。細かいことを言えば、カボチャやサツマイモやトウモロコシは、あまり食べ過ぎないほうが良いが、そのあたりの加減は、時々調べたり聞いたりしているうちに、だんだんわかってくるはずです。

脚の太さなどが一時的に変化するのは、水分のせいです。どんなにたくさん食べても、1日についたり減ったりする脂肪の量は、ほんの数グラム程度です。質問者さんのように極端な食生活をしていると、体の中の水分が減っていてすぐに体重が増えやすい状態になっています。だから、戻すと減った水分が増えて最初は太ったような気分になってしまいます。

体の中の水分は塩分の摂取量でも変わります。しょっぱい物を食べるとその濃度を一定に保つために、体内の水分が増えてむくんで体重が増えます。体重はいつ計ってもいいわけではなく、常に朝トイレ行った後と決めておきましょう。ただでさえ毎日微妙に上下するのに、変な時間に測ってると、バラついてわけがわからなくなります。

パイレーツ · Answer

ちなみに身長と体重を教えてください。

パイレーツ · Answer

No.5番目の内容を踏まえて続きを書きます。

質問者さんは、食事がメチャクチャなのでだらしないヤツだろうと思いましたが、そうじゃなさそうです。
また、ゆるい部活だとしてもちゃんと運動部に入っている。
さらに家帰ってまで走ってるなんて、正直、僕にはマネできないです。

大抵の人は、体脂肪の比率でそんなに体の太さが違うと思っていない。
体脂肪率が大切だと知っている人もいますが、変え方など知らないので結局体重を目安にしてしまいます。
特に女の子は身体測定でキャーキャー盛り上がるから、もはや数字のほうが大事みたいな人さえいますね。
質問者さんの場合、そんな愚かな価値観ではないだろうと想定しています。


人一倍努力ができるのに、方法を知らないせいでその努力がプラスになるどころか、10代をダメにする方向に向かっている。それが非常にもったいない。

さて、なんで体重を落とすのが逆効果なのかもっと書きます。

脚でも腕でも腹でも、体を肥大させるのは脂肪です。だからできるだけ脂肪は少ないほうが良い。
だから皆ダイエットするのですが、体重がどんどん落ちるというのは、逆に脂肪が落ちていない証拠です。

No.5の写真のように脂肪は大きくても軽い。あんなに巨大でも2kgしかない。
その脂肪を中心に減らせていれば、体重はほとんど減らずに体だけが細くなるはずなんです。

ところが、どんどん軽くなるということは、脂肪ではない何かが減っているということですね。
つまり筋肉です。

筋肉はコンパクトなので、減らしても体が細くなることなど無い。下半身はたるんだまま、上半身の衰えやすい筋肉が落ち、綺麗にボリュームを保つべきデコルテや首筋などが年寄みたいになるだけです。

何よりも厄介なのは、脂肪を燃やすエンジンを失っているということです。
脂肪が付くことにただでさえ悩まされていたのに、逆に脂肪を燃やすエンジンである筋肉を捨て軽くなって喜んでいたら、話にならないでしょう。

だから、体重は減らせてもせいぜい標準より痩せ気味程度。
それ以上落として何か良くなることなどないので、発想を変えなければなりません。

体重が45kgでも、他人より筋肉が2kg多いと脂肪が2kg少ないということ。
体重が45kgでも、他人より筋肉が4kg多ければ脂肪が4kg少ないということ。

改めてNo.5に添付した写真を確認してください。
脂肪なのか筋肉なのかで、体重が同じでも太さに歴然とした差が出るのはわかると思います。
他人より筋肉が4kg多くても体重が重くても体は太くならないが、代わりに脂肪が4kg少ないだけで、どれほど細くなれるか想像できますね？
実際、筋肉質な45kgぐらいの女の子は、体脂肪率の高い40kg弱ののコよりも圧倒的にスリムです。

質問者さんは特に脚の脂肪が多いのが悩みでしたね。
いくら脚に脂肪が付きやすいとしても、カラダ全体の脂肪の量が少なければ、つける脂肪が無いのだからたくさん付きようがないでしょ。

体重（筋肉）は一切減らさず、脂肪だけを減らすにはどうしたらいいか考えるのです。

体重を落とすのも簡単ではないから、どうしても体重が減ると達成感がありますが、体重が他人より低いというのは、単に他人より筋肉が少なく、代謝も悪いという意味でしかありません。

そのようにただガリガリに体重を落として脂肪が多い体をスキニーファットと揶揄されます。
スキニーは華奢、ファットは脂肪ですね。ガリガリなのに肥満児ということです。

そうではなく、体重（筋肉）は減らさず、脂肪だけを減らすにはどうしたらいいか考えるのです。

もう一枚、ダイエットした女性の写真を張ります。
lbsという単位になってるのでわかりにくいと思いますが、
左から
約65kg→55kg→63kgです。

左側は、まあ普通にちょっと太ってる状態ですね。
そこからダイエットして55kgになりましたが、筋肉が減って脂肪が残っているので、骨ばってる割に脂肪もあって、ダイエットした割に大成功とはいえない体型。そして右側、脂肪が減って筋肉質になっています。
体重は8kgも増えてむしろ最初のダイエット前と2kgしか違わないのに、脚も腹も55kgの時よりスッキリしています。

次、そういう風に体脂肪率を下げる方法について書きます。
テニス部の練習やランニングじゃ、そのように脂肪は落とせないです。
質問者さんは特に大変なはずです。

パイレーツ · Answer

仕事の合間の回答になるため、一度に書ききれません。
長くなるので何回かに分けて書きます。

ちょっと悪い話から行きます。
脚が太い人がただ痩せて細くなるのは無理です。
普通に痩せようとすると逆効果になるはずです。。

なぜ質問者さんは脚が太くなるのか、なぜ細くならないのか簡単に説明します。

女性ホルモンとか男性ホルモンとか成長ホルモンとか、聞いたことがありますか？
ホルモンは、内臓から分泌され、身体にいろいろな変化を起こす物質です。
ホルモンには様々な種類があって、脂肪を分解するホルモンもあるし、脂肪を細胞に取り込むホルモンもあります。
ホルモンは単体で作用するのではなく、ペアになるレセプター（受容体）と結びついて初めて活性します。
ホルモンはカギ、受容体（レセプター）は鍵穴みたいな関係です。

この、レセプターがたくさん存在しているところが、そのホルモンの影響を強く受けることになります。
日本人女性の下半身には、脂肪をつけるホルモンのレセプターが上半身の6倍も集中しているそうです。
だから、日本人女性のほとんどは下半身に脂肪が付きます。
個人差もありますから、脚にあまり脂肪が付きにくい人もいるし、逆に質問者さんのようにもっと付きやすい人もいるでしょう。

これは、胸が巨乳になったりお尻が他の部分より皮下脂肪が付くのと同じことです。
太っているというよりそういう形になる体質なので、ダイエットして変わったりはしないんです。
貧乳の人が太っても巨乳にはなれないし、逆に巨乳の人が痩せても貧乳にはなりませんよね。
下半身の脂肪はホルモンの働きで守られているので、体重を落としても痩せるのは他の部分だけなんです。

次に、なぜダイエット逆効果なのか説明します。
いくら落ちにくいとしても、痩せれば少しはマシになると考えるのが普通だと思います。

しかし、食事を減らすと脂肪を燃焼する甲状腺ホルモンの働きが弱まります。
だから、より少ない食事量でも痩せず、脂肪を落とさないで済む状態になります。
それでも頑張って体重を落とし、体重が軽くなればなるほど、
基礎代謝は安静時代謝は下がって脂肪は付きやすくなるんです。

実のところ減っていく体重の大部分は筋肉です。
筋肉は代謝を上げ脂肪を燃焼させてしまうため、脂肪を節約するには筋肉を捨てなければいけないからです。
また、重くてエネルギーを無駄に使うため、筋肉を落としてしまえば少ないエネルギーでも生活できるようになり、脂肪を無駄遣いせずに済むからです。

結局、ダイエットするほど脂肪はどんどん付きやすくなります。
その脂肪は、どこにつくかというと、脚ですね。
だから、体重をどんどん落として省エネの体になり、効率よく脚に脂肪を溜めるための体がどんどん完成されています。

普通ならガリガリに近い体重になった時点で脚も多少は細くなるはずですが、
質問者さんのダイエットはむしろ全身の代謝を落として、脚の脂肪を守るために頑張っているようなものなんです。

ほかに解決策がない以上、頑張り続けるしかなかったんでしょう。
でも、まずこの方法は何の意味もないという事をいったん受け入れてください。

併せて覚えておいてほしいのですが、
体重を落とすというのは、本来はスタイル良くなりたい場合に真逆の行為です。
もちろん一定のところまで軽いほうが細いに決まっていますが、
先に書いたように脂肪をつきやすくしてしまうため軽いままでずっとぶよぶよした体になります。

拾ってきた写真ですが、筋肉と脂肪のサイズの違いをご覧ください。
体重をいくら落としても減るのは筋肉です。
そして筋肉はとても小さいので、体重は減るけれど体は細くはならないのです。
一方、体重が軽い人には脂肪がたくさんついています。
脂肪は軽いから体重にはあまり影響しないけれど、身体をブヨブヨと肥大させます。

テニス部程度、というか高校生の運動部程度の強度の運動では、いくら頑張ったところでほとんど筋肉をつけることなどできず、ダイエットすれば普通に減っていくだけです。
体重が6kg減っても、それが筋肉なら脂肪2kg分も細くなりません。

続きはまた書きます。

パイレーツ · Answer

ちょっとアドバイスを書くのでまだ締め切らないでいただ行けますか？

パイレーツ · Answer

ちなみに質問者さんは何部なんですか？

pcgal · Answer

まず、食事は正しく何でも食べるようにしましょう。健康な体が維持できなければ何も始まりませんからね。
それから太ももの話ですが、何の運動部でしょうか？
私は他人から美脚と言われます。若い成人女子からは羨ましい、私の脚は高校の時にバスケをやったから、
太くて細くならない、なんて良く話題になります。運動の種類によって脚は筋肉や脂肪が付いて変化します。
悪いことに、若い頃に付けた筋肉は止めてもなかなか減ってくれません。
太ももが異常に太くなるのが競輪選手やスピードスケートですね。
ひょっとして、あなたも運動のせいかも知れませんよ！

高一の女子です。 最近周りからは拒食症とか言われはじめて、食べろ！って怒られます。 確かに3食スイー

拒食症と言われるって話だったので、30kg台のガリガリまで行ってしまったのかと思ってました。

体重測るのは、常に朝起きてトイレに行き、なにも飲食していない時です。

アドバイス遅れてて申し訳ない。

牛、豚がダメなら、鶏肉や卵、魚で構いません。

ちなみに身長と体重を教えてください。

No.5番目の内容を踏まえて続きを書きます。

仕事の合間の回答になるため、一度に書ききれません。

ちょっとアドバイスを書くのでまだ締め切らないでいただ行けますか？

ちなみに質問者さんは何部なんですか？

まず、食事は正しく何でも食べるようにしましょう。

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