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画像について、α+β=1になるときいていたのですが、この画像の条件には
α+β≦1となっています。
このようなことはあり得るのでしょうか?
(直線のベクトルの方程式と混同しているのかもしれません。)
解説をお願いします。

「画像について、α+β=1になるときいてい」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • α=1-t、β=t (tは媒介変数)で、α+βは
    必ず1になるのではないのですか?

      補足日時:2017/11/28 18:39

A 回答 (8件)

no7 修正です。

 終わりの部分
「すなわちOPはOP'上にありOPより短くなります。」 は誤りです
正しくは
「すなわちOPはOP'上にありOP’より短くなります。」です。

そして、付け加えますと
>α=1-t、β=t (tは媒介変数)で、α+βは
必ず1になるのではないのですか?
α=1-t、β=tとおけるのは、α+β=1のときだけす。
確認してください。
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結論から言えば



>画像について、α+β=1になるときいていたのですが、この画像の条件には
α+β≦1となっています。
このようなことはあり得るのでしょうか?
あります!

>α=1-t、β=t (tは媒介変数)で、α+βは
必ず1になるのではないのですか?

α+β=1になるというより、α+β=1のとき 画像の式は直線を表す ということです!

以下は、別のQ&Aでの私の回答です。αβがstになっていますが、先ずは、α+β=1のときの解説です。②についてを中心に読んでください。

(以下ベクトルの矢印は省略)
「任意の点P、異なる定点A,Bの位置ベクトルをそれぞれp,a,b
方向ベクトルをd、また、stを実数の変数とすると、直線のベクトル方程式は
p=a+td・・・①
p=(1-t)a+tb または p=sa+tb,s+t=1・・・②
で表されますね!
①は ベクトルの足し算を図示すると、先ずベクトルaを書いて矢印の先端はAに来ます。
次に、ベクトルtdを書くのですがこの矢印はAから出てdに平行で、tの値によってその長さが変化します。私の図の左のようにdtの矢印の先はAを通り、Dに平行な直線のどこかにくることになり、①はtを少しずつ変えていくと矢印の先端の軌跡がAを通り、Dに平行な直線になるという事を示しています。

次に②は内分点、外分点の位置ベクトルの公式を思い浮かべてみてください。
A,Bをt:1-tに内分する点の位置ベクトルは公式から、
{(1-t)a+tb}/t+(1-t)で②になりますよね。tが1より大きいか、0より小さい時は②は
ABの外分点を示します。
①の場合と同様で、tの値を少しずつ変えていくとベクトルの先端の軌跡がABを通る直線になるということをあらわしています。
だから、①も②も”直線を表す”ベクトル方程式とよべるのです。」

→画像の α+β=1 に加えて、α、βが0以上の場合、ベクトルOPの先端は辺AB上にきます。その軌跡は辺ABとなります。


では、α+β<1 の場合は?
私の画像のように式変形します。
(αOA+βOB)/(α+β)は、αβが正の場合、これは公式でABの内分点を表すので、
これをOP'とすれば、P'は辺AB上のどこかにきます。
さらに、K=α+βとおけば OP=KOP'で、α+β<1からk<1です。
すなわちOPはOP'上にありOPより短くなります。
従って、Pは 私の図の右のように△OABの辺の上や内部にきます。(ただし辺AB上にはこない)

このことから2つの場合を1つにまとめて
OP=αOA+βOB α+β≦1 αβ0以上
は三角形OABの周上とその内部をあらわしています^^¥
「画像について、α+β=1になるときいてい」の回答画像7
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>α=1-t、β=t (tは媒介変数)で、α+βは


>必ず1になるのではないのですか?

勿論そうだが、それはΔOAB全体を表さない。
そもそも面積のあるものを表すには、媒介変数は2個必要。

実際t=0とか0.5とか1とかの点を作図してみれば直ぐにわかる。
それは直線上の点しかあらわしません。
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α=1-t、β=t (tは媒介変数)で、α+βは


必ず1になるのではないのですか?

→△OABの線上の点でしたら、α+β=1ですが、
再度記載しますが、△OABの内部の点は、α+β<1になりますので、
α+β≦1で、△OABの線上及び、その内部となる!
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α+β= 1、α≧0、β≧0は線分AB上の点。


α+ β≦1、α≧0、β≧0 はΔOAB上の点。つまり三角形の輪廓とその内部を
表してます。
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OP→=α*OA→+β*OB→


α+β=1とするとPは直線AB上の点となります。

α+β<1とするとPはOABが作る平面を直線ABで分割した二つの部分のうちOを含む領域内の点となります。
(O,A,Bは同一直線上にはない場合) 直線上の点を含まない。

α=0とすると直線OB上の点となります。

α>0とすると直線OBで分割した二つの部分のうちAを含む領域内の点になります。
直線上の点を含まない。

β=0とすると直線OA上の点となります。

β>0とすると直線OAで分割した二つの部分のうちBを含む領域内の点になります。
直線上の点を含まない。
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下に書いてあるように、α+β=1なら直線で、α+β≦1は、内部になるので、図形、この場合は、△OABの線上及び内部となる!

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α+β=1・・・直線AB上に点PがあるときのOPベクトルの方程式。



α+β≦1・・・直線AB上、または△OAB内部に点Pがあるときのベクトル方程式。


今回は、△OABの内部を含めて全体を表したいので、あり得ます。
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