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言語について

フィリピンでは州によって言葉自体違う場合があります。
フィリピンでは一般的に話されているのはタガログ語です
ですが、僕の家がある地域ではビサヤ語があり、タガログ語しか話せない人には理解できない時もあります。

あとビサヤ語、タガログ語の他にも違う言語があり、その言語は完全に聞き取れなく単語1つすらわからないぐらい何言ってるかわからないです。 何語か忘れましたが。

この場合の言語ってタガログ語、ビサヤ語、他の言語はフィリピン語とひとまとまりにされるんですか?

他の言語はさ意思疎通できないのにフィリピン語に分類されるんですか?

文章力なくてすみません。

A 回答 (2件)

分類されません。



フィリピンのように「多数いる少数民族が話す言語がたくさんある」と言う国はけっこうあります。フィリピンの近くではインドネシアなどもそうですし、中央アジアには必ず少数民族がいてそれぞれの言語を話しています。その言語を話す話者がそれなりにて、その言語を話す民族がそれなりに世界的に有名なら、言語として名前が付きます。

たとえばトルコ・イラク・イランの山岳地帯に住む、クルド人はそれぞれ属している国の言語も「公用語」として話しますが、地元地域では民族語である「クルド語」を話しており、クルド人はアゼルバイジャンはシリアなどにも分布しています。

で、ここからが問題なのですが、日本を含めた先進国はほとんど「国名=国語」になっています。日本なら日本語であり、アメリカやイギリスなら英語、フランスはフランス語です。実際には日本は学術的に18の言語区分があるとされていますし、フランスにはフラマン語というベルギー語やオランダ語とほとんど同じ言葉を話す少数民族も存在しています。

でもほとんどの人の意識の中では「国=1言語」なのです。
日本人の場合、自国語=自国という意識がつよいため、他国の言語も「何種類もある」という認識があまりありません。ですから一般的な会話の中では「フィリピンはフィリピン語?」ということになってしまうわけです。フィリピン語(タガログ語)はフィリピンの公用語ですから間違いではないでしょうが、質問者様のように「多様な言語が同時に存在する」環境では、日本の感覚とは異なるわけです。

もっとも、フィリピンは「多様な言語がある」ということをそれほど意識しませんね。ほとんどどこでも「英語・タガログ語」の表記だからです。もし日本人がビサヤ語の地域に行っても「読めないし話せない」ので違いが分かりません。

むしろシンガポールのように公用語である4か国語が常にどこでも表記されているような場所(駅名も注意書きもメニューなども4言語すべて表記してあるのが普通)のほうが「この国は英語だけが公用語じゃないんだね」と意識されやすいでしょう。

上記は「一般的な人々」の話であって、学術的に言語を扱っている人たちは「フィリピン語」というような大雑把なくくりは使いません。
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へええ 台湾もそんな感じかもふん


要は同じ国なのでふん 総称しているのかもふん
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