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ゼミの志望理由の添削をお願いします。
私は普段理科教育について様々な事を考えながら通学しています。その中で最も興味があるのは何故理科離れが児童・生徒の中で起こっているのかです。
私が考えるに現代では電子ゲームが児童・生徒の心を掴んでいるためだと思います。簡単に手に入り、すぐ着手でき、何時間でも費やすことができ、猛烈な面白さと充実感がゲームにはあります。しかし、知識としては何も残りません。
一方で電子ゲームが普及していない時代、児童・生徒にとって虫、天体観測、機械・電気、化石などは「新しい興味」を引き出し退屈を解消してくれる重要な要素だったと思います。例えばラジコンを買ってもらいしばらくすると飽きてくるものですが、退屈の中から機械に興味を持ち、機械を知ろうと思いつつ本を読み(調べ)、そこから得た知識により様々な物事へチャレンジするのプロセスを一通り行えば相当な知識が身についてきます。
私は上記を紐解き教育に生かすことが、⚪︎⚪︎⚪︎ゼミで学びたい進化教育に繋がると考えています。具体的には視覚的な授業をするために自作のモデルを用意しそれを授業に取りいれながら、児童・生徒の理科への興味を促し理科について「新しい興味」をもたせたいです。それにより理科離れや理科嫌いの解消はもちろん的確な決断・判断が早期のうちからできるようになると思います。以上の理由で、私は⚪︎⚪︎⚪︎ゼミへの参加を希望します。

研ぎ澄ましたいので的確かつ容赦ないコメントよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>何故理科離れが児童・生徒の中で起こっているのかです・・・



根拠が示されていません。具体的なアンケート等の記述が必要です。これでは貴方の想像に過ぎません。又理科好きの進学率を増やしたいのか、絶対数を増やしたいのかも必要。そして理科好きを増やしたい根拠も必要です。ノーベル賞の経済学賞の受賞には、日本人は一人もいません。

>相当な知識が身についてきます。

知識の取得と、理科離れ解消の因果関係がいまいち分かりません。又自作のモデルの一例があれば、説得力が増加します。

>的確な決断・判断が早期のうちからできるようになると

理科と「決断」「判断」の関係が、分かりません。これは全く異なる分野と思えます。これを研究する分野が理科では無いのですか。
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