出産前後の痔にはご注意!

カルヴァンの予定説といえば、世界史上で近代資本主義を準備した思想として有名ですが、
実際にこの考え方のどこに惹かれるのか、人間が生きるうえで、暮らしを営む上で
この考え方はどうなのか?

書物上の知識・教義ではなく、生きる実感レベルに落とし込むとしたら、
普通の日本人からしたら非常に理解しがたいものを感じます。
倒錯してるというかなんというか。

どなたか予定説の良さをわかりやすく教えてください。
また現在でも欧米ではこういう考え方のキリスト教徒は多いのでしょうか?

A 回答 (1件)

実際にこの考え方のどこに惹かれるのか、


人間が生きるうえで、暮らしを営む上で
この考え方はどうなのか?
  ↑
予定されているから、それを確認する
ということで、質素勤勉に励み、資本主義を
発達させた、という論法ですね。

身近な暮らし、という点では次のモノが
上げられます。

成功しない場合、これは予定されていたからだ
ということで自虐的にならないで済みます。

俺が悪いんじゃない、神様が悪いんだ、という
ことで、逃げ道があるわけです。
だから、失敗してもあっけらかん、日本と
較べて自殺も少ない訳です。

日本人はそうは考えません。
俺の努力が足り無かったんだ、能力が無かったんだ、と
自虐的になります。

米国人よりも、日本人の方が自虐的だ、というのは
各種心理実験で確認されているそうです。
(放送大学)




また現在でも欧米ではこういう考え方の
キリスト教徒は多いのでしょうか?
  ↑
カルバンはプロテスタントの最大派閥だと
思いますが。
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詳しい人がいらっしゃったら、ご回答ください。

Aベストアンサー

まず、宗教改革以前のキリスト教世界では、労働に対してネガティブなイメージがあったということを押えておく必要があると思います。

宗教改革以前には神への奉仕が第一義とされ、世俗的成功には宗教的な意義はなかった。
労働は神からの罰(エデンの園から追放されて、働かなくてはならなくなった)であると考えられていて、
勤勉であるということに、宗教的な価値はなかった。
お金を儲けたからといって天国へ行ける訳ではなく、ユダヤ人のように勤勉に働きお金を貯めるのは、むしろ忌むべきこととされていた。
しかし、
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肯定されるのはあくまで「結果としての富の蓄積」であって、
お金儲け・贅沢自体を目的とするのはやはり良くないとされた。
そのため、禁欲的かつ勤勉に仕事励み、蓄積された資本を闇雲な消費に振り向けずに事業の拡大に投じる、という行動様式が生み出されていった。

ということだと思います。

また、ルターが聖書をドイツ語に翻訳した際に、職業という意味の訳語にBerufという単語を使ったのですが、その単語に「はキリスト教的天命」と「世俗的職業」の二重の意味があったため、翻訳版の聖書を読んだ人々には、職業召命説は自然なものと感じられたのでしょう。

まず、宗教改革以前のキリスト教世界では、労働に対してネガティブなイメージがあったということを押えておく必要があると思います。

宗教改革以前には神への奉仕が第一義とされ、世俗的成功には宗教的な意義はなかった。
労働は神からの罰(エデンの園から追放されて、働かなくてはならなくなった)であると考えられていて、
勤勉であるということに、宗教的な価値はなかった。
お金を儲けたからといって天国へ行ける訳ではなく、ユダヤ人のように勤勉に働きお金を貯めるのは、むしろ忌むべきこととされて...続きを読む

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Aベストアンサー

門外漢ですが調べてみました。
「職業召命観」「職業召命説」かも。
http://www.saiton.net/ethics/kindai1.htm


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