プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

一眼カメラしょしんです。
NikonのD5300を使用しています。バスケの試合を撮りたいですが、ストレッチ等の止まっている選手は綺麗に撮れてるというか自分の中では満足のいく様にとれてるのですが、動いている時はなかなかうまく撮れません。どうしてもぼけてしまいます。今はずっとautoモードで撮ってるのですがシャッター速度を変えれる設定にした所、スピードを上げると真っ黒になって撮れません。でも遅くすると被写体ボケになってしまいます。お金が無いのでカメラやレンズは今のものを使いたいです。おすすめの設定等あれば、教えてください“〇| ̄|_

質問者からの補足コメント

  • ご回答して下さった方ありがとうございます。
    今カメラが手元にないのでどれぐらいに設定したかは覚えてませんが、SSのみを変えた時は1くらいまでやらないと、明るく撮影できませんでした。autoモードより遅かった記憶です。
    最初の初心者の打ち間違えによる変換ミス、ボケとズレの間違い等失礼しました。

      補足日時:2017/11/29 11:23
  • ズレ→ブレ

      補足日時:2017/11/29 11:23
  • ごめんなさい。まだ自分がカメラを使うには知識が無さすぎるようです。
    回答してくださった方本当にありがとうございます。

      補足日時:2017/11/29 18:50

A 回答 (6件)

>SSのみを変えた時は1くらいまでやらないと、明るく撮影できませんでした。

autoモードより遅かった記憶です。

失礼ながら、ちょっと意味不明。
仮にお使いのレンズがf5.6。体育館の明るさがLV7(平均的なアリーナで学校の体育館だともっと暗いかも)だと、常用の上限ISO12800まで上げても稼げるシャッターは1/500sが上限。
これよりシャッタースピードを上げると露出不足は避けられません。
お金を掛けないなら拡張のISO25600を使うしかありません。
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シャッタースピード優先自動露出モードで撮りましょう。

質問者さんが決めたシャッタースピードで標準露出となるように、カメラが絞りとISO感度を自動調整します。
ただし絞り開放・ISO最大にしても露出不足になる場合は、ファインダーなどに露出不足の警告が出るはず。その際は、被写体ぶれ覚悟でシャッタースピードを何段か低速にするしかありません。

バスケの動いている選手をピタリと止めるには最低でも1/1000秒のシャッタースピードが必要です。体育館の照明は、カメラ的にはかなり暗いので、元々難しい撮影環境の一つです。(カメラマンが、高価な大口径レンズにあこがれる理由の一つが、これです)
被写体ぶれがイヤなら、選手が静止する一瞬を狙うか、逆に流し撮りでぶれを活かすしかない。「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」方式で、連写にして、なるべくたくさん撮って、成功コマを一つでも増やしましょう。
健闘を祈る。
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>シャッター速度を変えれる設定にした所、スピードを上げると真っ黒になって撮れません。



カメラの基本である、レンズの絞り、シャッタースピード、ISO感度、これらが分かっていないと、そのような失敗をしてしまいます。
シャッタースピードを上げると、センサが露光する時間が短くなります。
この場合、絞りを開く(F値を小さい数字にする)だけでは限界があるため、ISO感度を上げます。

撮影モードのスポーツモードを使うのが手っ取り早いですが、モードダイヤルをS(シャッタースピード優先)に合わせ、ISO感度をオートに設定し、シャッタースピードを必要に応じて調整する、まずはこれをやってみては?
ISO感度を上げると画質は悪くなりますが、被写体ブレを防ぐにはそれしかありません。

ちなみに、被写体ボケしているのではなく、被写体"ブレ"ですよね? ボケているのはピントが合っていないことを指します。ボケとブレは分けて使いましょう。
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プログラムオートでスポーツの項目は無いですか?


人が走ってる様なマークです。

私は昔、D5000を使ってて、今はD750を使用してますが初心者の方がいきなりマニュアルからだと難しいかもです。
もし、マニュアルのシャッタースピードを速くして撮るなら、ISO感度を上げて絞りを開いた方が良いですが、ISO感度は上げすぎると荒い写真になりやすいです。
特に体育館だと明るさが不足するのでその辺りのバランスを見て設定になりますね。
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> スピードを上げると真っ黒になって撮れません。



光量不足です。
シャッタースピードはどのぐらいに設定しているのか補足して下さい。
早くすればいいと言う物では有りませんからね。
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動きを写し止めるのは、Tv(シャッタースピード優先)露光です。


設定SSは、最低1/500s、できれば1/1000sです。
この時、役立つのがISOオート。上限一杯に設定します。
露出不足をISO感度を上げる事で適正露光を保とうする機能です。
高感度ノイズには、目を瞑るしかありません。
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