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大きな専門店街に小さなお店を出しています。
本日、専門店街のお偉いさんが来て、付き合いだからこれ明日までに書いといてと、パンフレットと後援会入会の申込書を持ってきました。
私がどんな人かも分からなかったので渋い顔をしていると、気軽に書いたらいいんだよと苦笑されました。

実は、選挙権を得て4年になりますが、選挙に行ったことも無く、後援会とはどんなものか分かりません。

私は、どんな人かも分からないのに、選挙活動?に加わるのは嫌です。
パンフレットには見目の良いことばかり書かれていますが、それをどうやって実現させるのかということは、他と同じようにまったく書かれておらず、判断しようがありません。

1-後援会とはどんなものなのでしょうか?
2-後援会とは付き合いで気軽に入るものなのですか?
3-できれば入りたくないのですが、通念上断るわけにはいかないのでしょうか?

明日までに回答を出さなければいけないため、大変悩んでいます。
お答え頂けると大変嬉しいです(>_<。)

A 回答 (6件)

後援会を作るには、会則を作って都道府県の選管に届け出る必要があります。


したがって正式にはちゃんと会則もあるはずで、たいていはパンフレットか後援会入会の申し込みに会則の抜粋がかかれていると思います。
書かれていなければ、見せて欲しいと頼めば見せてもらえるはず。
でも、たいていは入会したからといってお金を取られることもないし、会報を発行するとか、研究を行うとかなんだかよく分からないことが書いてあります。

と、ここまでは建前論。
政治家の側からいえば、なんでそのようにして後援会の会員を集めるのかといえば、名簿作りのためです。
選挙のとき、自分の公約やプロフィールを書いたハガキを送付したり、電話をかけて投票依頼をするのに名簿が必要なのです。
全くあてもなく電話帳をみてハガキや電話をかけるより、「○○さんのご紹介でお電話させていただきました」などと何らかの縁がある名簿で電話したほうが、受け取る側も警戒心がなく話を聞いてもらえるからです。
たまにまじめに政治活動をしている議員だと、選挙前だけでなく普段からやっている政治活動をまとめた活動報告を郵送で送ってきたりします。

もちろん、断ることはできますが、その人とのお付き合いの程度で、どうしても断れないときは名前だけ書いておいても選挙中ちょっとめんどうなだけで特に実害はないと思います。
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この回答へのお礼

頂いたパンフレットと入会申込書には一切会則等はありませんでした。(名前・電話・住所と家族の同様項の記入欄のみ)
後援会の使い方(?)を教えていただき参考になりました。
そのように使われているんですね…。
知り合いや家族に選挙の電話がかかってくると迷惑でしょうから、お断りできるようにお話してみたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2004/09/22 10:50

1-後援会とはどんなものなのでしょうか?


2-後援会とは付き合いで気軽に入るものなのですか?
3-できれば入りたくないのですが、通念上断るわけにはいかないのでしょうか?

これは、私的意見ですが、

1-書いて字のごとく 支援して後押しする事だと、思います
2-その人間の事も知らないのに、後押しは、出来ないと思います
3-自分の信念を、貫けばいいとおもいます。通念上とは
自分の考えでは無いですから
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この回答へのお礼

簡潔なご意見をありがとうございます!
そのようにお話しし、お断りしたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2004/09/22 10:52

よくあるパターンですね。


入会後の現実的な話としては
(1)会員を集めて欲しいと白紙の名簿を渡される
(2)パーテイ券を買わされる
これくらいが普通ではないでしょうか。
勿論どちらも断る事ができるのは今の状況と同じで、
言い替えれば入会後も断りにくいのです。
名簿は結構適当に書いたりしています(電話帳から1字を変えるとか)。
パー券は、1枚1万~2万くらい、2.3枚くらいを要求されるかもです。
政治家は専門店街(或いはその偉いさんか、さらにその上の組織か誰か)に頼んだ事なので、そこがどんな手を使ってあなたにプレッシャーをかけようと、「そんな事をしているとは想像もしない」事なのです。
構造的には893のめかじめ料と似たようなものです。
諦めて必要経費だと思って払うか、どうかです。

あなたも専門店街を構成する一店舗なのですか。
それなら断りやすいですよ。きっと他にも断る人もいるのんじゃないですか。
その偉いさんは、もっと上の利害がある偉い人からの依頼を断れなくて、順送りしているかもしれません。
その時は、ちゃんと説明しないでも、入会してくれたら楽でいいから駄目もとで来ている事もあります。
専門店街として、その政治家を支持するなら、もっとちゃんとした経緯がそれまでにあるでしょうから、専門店街としてではなく、単に偉いさんの立場を利用して手近なとこから廻ってるかもしれませんね。
そのへんを一度聞いてからにしてもいいかもしれません。
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この回答へのお礼

入会後に色々断りにくいのなら今この一つをお断りしておこうと思います。
パー券や名簿集めやめがじめ料など自分と遠い世界の話だと思っておりましたので、急に身近になり、正直戸惑っています;;
詳しく教えていただき、ありがとうございました!

お礼日時:2004/09/22 10:41

個人や会社員と、お商売をされている経営者である、というのは少し立場が違うと思います。

(議員側の捕らえ方も)

以前の勤務先が建築関係で、こういうのは絶対断れないです。
選挙があると何人もの後援会に社員名簿を元に、総務の人が社員全員分書いて提出していました。

建築資材の卸だったので、お世話になってるゼネコンや地元建設会社からどっさり、同じ議員さんの後援会入会用紙がきます。
A議員の後援会用紙が、ゼネコンB社とC社から来たら、全く同じ内容(社員全員)でB社C社に出すそうです。

後援会側も数が揃えばいいみたいで、重複分は述べ人数としてカウントしてるのかな。

”無料”なら、選挙前に電話かかってくるくらいです。
ちなみに、社会人7年の今まで、毎年議員さん4名くらいは後援会に入らされてるようですが、DM届いたり電話がある以外は何もないです。

1-どんなものか。はイマイチ不明です。
上記体験しかありません。
2-ほとんど「お付き合い」の人ばかり
3-周りの空気や商店街での自分の店の立場なんかを考慮してみてください
お商売をされてたら断らないほうが無難かもしれません。(法律がとかなんとか言っても、ね・・・)

建設業界育ちなので、この業界で社員として働いていたわたしは諦めている部分があります。

ただし、”有料”であれば、お店でも個人でも、判断は自由だと思います。

古い慣習がはびこってる業界の話です。
ご参考までに
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この回答へのお礼

そうですね、個人で無い以上、立場も考えないといけないのですね;;
建設業界は外目から見ていても大変そうです。
私の職場の下の方はそんなに堅い所ではないと思うので、一度お断りしてみてから、強く押されたら考えてみようと思います。
実体験を教えていただき、大変参考になりました!
ありがとうございました!

お礼日時:2004/09/22 10:37

付き合いだから・・という後援会は、基本的には金銭的な負担


はないと思っていいでしょう。(だまし討ちみたいなことが発覚すると、その候補者のダメージが大きすぎて・・まずないでしょう)投票についても当然拘束はされません。
ただし、動員に付き合わされる可能性はゼロではないかもしれません。
後援会とはどんなものか?これは色々なケースがあるでしょう。
でも専門店街のお偉いさんには説明責任があると思います。とことんまで聞いてみては如何ですか?
私の体験したケースでは、後援者の名前を何人集めなさいとか
言われて集めにいったところ、相手の方に「今日3人目だ!」(すなわち重複登録がある)といういい加減さです。
票読みの道具にでもなっているのでしょうか?

最後に、選挙権を得ているのに、権利を行使しないのは
まずいでしょう。どんな人がより一番自分の希望を実現
してくれるのかは、自分で調べるべきではないでしょうか?
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この回答へのお礼

そのような事をさせられることもあるのですね。
お偉いさんに声を掛けられる立場にないので説明してもらうことができませんでした;;(ナベツネと2軍の下っ端位のの差が…)
一応選挙のたびにネット等で候補の方を見るのですが、日曜日に出かけてまで投票したい人がいません。
というか、家族含め知り合いに一人も投票している人がいないので行かなければとも思ったことがありませんでした;;
今後はもう少し考えてみたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2004/09/22 10:29

私はキッパリ断りました。

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この回答へのお礼

そうですね。キッパリ断ることも必要ですよね。
勇気を出してお断りしてみようと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2004/09/22 10:14

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