プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今日、飛行機に乗ってきて、将来パイロットになりたいと思いました。

現在高校2年なのですが、唯一本気でなりたいと思った職業です。
高校は普通レベルの高校です。

頭は悪いですが英語が必要になると聞いたので 英語は徹底的に勉強しようと思います。

色々調べていると、航空学校に入るためには身体検査が必要と書いてありました。
自分は嗅覚障害で強烈な匂いじゃないと分かりません。
視力は0.05程度、コンタクトで矯正をしています。

こんな頭が悪く、鼻や目も悪い自分ですが、努力すればパイロットになれますか?

A 回答 (6件)

パイロットになりたいのなら航空法を読んで下さい。


ここに全ての必要条件が書いてあります。
視力はメガネをかけて1.0以上ないと雇用されません。
    • good
    • 0

御質問から、「思い立ったら吉日(御質問のような気持になったのは良いチャンス)」という諺があります。


早速、航空会社にお訊ねになり、必要な身体的条件や学力等について確認なさるのが良いと思います。
ご参考まで。
    • good
    • 0

0.05 だと視力で引っかかるギリギリラインだと思います。



職業としての民間航空会社のパイロットは狭き門で、
従来は、国立大学や、それに準じる私立大学(慶応や早稲田など)から選ばれる事が多かったですが、
最近は東海大学だったかな? パイロット養成コースができたりして、勉強ができなくてもお金を払えば
職業パイロットになりやすく、なりました。

航空自衛隊に入隊するのもアリですね。

あと職業とは別に、趣味でパイロットになるのも、アリですね。


そうは言いつつ視力が課題です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

実は進学先が東海大学でして…
付属高校に通っているので推薦でいけるのですが今更航空学科を目指しても遅いですよね…

お礼日時:2017/12/02 20:17

今さら遅い、というのが、何の面で手遅れなのか、分かりません。



さっきも書いた通り、職業パイロット(民間、自衛隊)以外にも、趣味パイロットだったり、
パラグライダーや、グライダー、飛行スーツ等の、飛行体験ができるものは他にもあります。

学力の面で手遅れかと言われると、東海大学はそんな頭の良い大学ではないので、
そんな学力を心配しなくて良いと思います。
内部進学で行けるなら航空学科を目指しても良いのでは?
パイロットになれなくても整備士やグラウンドスタッフや CA などの道もあるでしょう。

視力ばかりは、0.05 はギリギリラインだと思います。
眼鏡やコンタクトによる矯正は認められていますが、レンズの厚さに制限があるんです。
レーシック等の手術は認められていません。現時点で。
    • good
    • 0

>視力は0.05程度、コンタクトで矯正をしています。



定期運送用操縦士、事業用操縦士、准定期運送用操縦士をお考えでしたら、第一種航空身体検査証明が必須です。
自家用操縦士、一等航空士、二等航空士、航空機関士、航空通信士をお考えでしたら、第二種航空身体検査証明が必須です。

身体検査基準 10. 視機能 10-1 遠見視力
http://www.aeromedical.or.jp/manual/manual_10.htm

第一種、第二種とも「各眼が裸眼で0.7以上の遠見視力を有すること」が条件になっています。第一種では更に「両眼で1.0以上の遠見視力を有すること」が追加されます。

矯正については、下記の通りです。±8Dですから、裸眼0.05ですとギリギリかなと思います(若い人なら6.75Dという例もありますが)ので、仮に一度航空身体検査証明が得られたとしても、綱渡り状態、加齢、近視の進行により後に不合格になる可能性は高いと思います。

第一種航空身体検査証明
 各眼について、各レンズの屈折度が(±)8ジオプトリーを超えない範囲の常用眼鏡により0.7以上、かつ、両眼で1.0以上に矯正することができること。
第二種航空身体検査証明
 各眼について、各レンズの屈折度が(±)8ジオプトリーを超えない範囲の常用眼鏡により0.7以上に矯正することができること。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ジオプトリーとはコンタクトに書いてある −〇〇という数値ですか?(ネットで調べてみましたがよく分かりませんでした)

-3.50と書いてあるのでこれはセーフですかね?

お礼日時:2017/12/05 23:32

>-3.50と書いてあるので



コンタクトレンズの箱ですと、P -3.50とかの表記になりますが、これは-3.50Dと同じです。
しかしながら、-3.50Dであろうが、各眼が0.7以上に補正矯正され、かつ両眼で1.0以上に補正矯正されることは絶対条件です。

なお、この点では補正矯正されない方が絶対的に優位にあることはお忘れなく。差別とかではなく補正矯正が無い方が優位にあるという意味です。
このような評価は視力に限らず、全ての局面で評価されますので、あなたが不利、あなたが有利という局面はあちこちで現れます。
ちなみに、有利不利ではなく「あってはならない」という特性もあります。パーディゴなんかは克服できないと(もしくは、一生隠匿できないと)、計器飛行で不可となります。そういう些細な不適性も事細かく確認、排除して「適性の無い者による運行をさせない」→「それこそが究極の安全確保策」という具合に絞り込んでいるのが世界的な安全策です。適性が無いと言われようとも、ほんとにその言葉の通りですので、どこかでフェイルしようとも腐らずに納得して下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

不利ということを承知の上で努力したいと思います!
目が劣っている分、他を他人より磨きたいと思います。

お礼日時:2017/12/05 23:57

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!