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敬語の問題で悩んでいるのですが、
「待遇表現」と一言で言った場合
『非言語表現による敬語』も、その
範疇に含まれるのでしょうか?
また、待遇表現=敬語だと考えても
かまわないのでしょうか?
どなたか御存知の方がいらっしゃいましたら
是非教えていただきたいのですが・・・。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (3件)

>>『非言語表現による敬語』も、その範疇に含まれるのでしょうか?


『非言語表現による敬語』というのがちょっと言語矛盾をきたしているような気がしますが…。
ノンヴァーバルな表現においても待遇をあらわすことが可能か? というご質問ならYESですね。
身振り・手振り、人を招き入れるときの支度など、非言語的な方法で相手との待遇を明らかにする方法はいっぱいありますから…。

>>また、待遇表現=敬語だと考えてもかまわないのでしょうか?
待遇表現 ⊃ 敬語 でしょう。
話し手と相手もしくは話中の人物との相対的な関係が言葉に表れるのが待遇ですから、中には目上だけでなく目下に対する待遇、という可能性もあり得ますから。
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待遇表現というのは「~させていただく」というやつのことですよね。

「不肖わたくしが乾杯の音頭を取らせていただきます」とか。敬語はもちろんこれだけではないわけで、敬語の一種、もっと絞り込むなら謙譲表現の一種ということになるのではないでしょうか。非言語的な待遇表現というのはちょっとわかりませんけど……
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すいません、No.2 は間違いです。

完全に勘違いしていました。
で、ちょっと調べてみたところ、何らかの形で相手を敬う表現を「敬語」、これに罵倒や軽侮など相手をおとしめる表現を加えて、相手との関係性にかかる表現全般を「待遇表現」と言っているようです。「待遇表現」のほうが広い概念で、No.1 の方の回答が正解です。
非言語的な表現については、相手の前でかしこまる、あるいは相手を侮蔑する(たとえばアメリカ人が中指を突き出すとか)といった身体表現も、広い意味では待遇表現に含まれると考えていいようです。ただし日本語の場合、敬語の研究は進んでいますが、侮蔑表現や非言語的な表現についてはあまり研究が進んでいないといった実態があるようです(調べた資料が古くて、最近では研究が進んでいるのかもしれませんが)。
以上、No.2 の撤回と、応急的に調べた回答です。大変失礼しました。
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