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専門学校卒の航空整備士はJALやANAの子会社に就職するのが一般だと聞きましたが親会社に入るのは難しいんでしょうか?
また、子会社でものすごく頑張って子会社から親会社に上がることも出来るんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • なぜ無理なのでしょうか

      補足日時:2017/12/04 19:32

A 回答 (3件)

Re:回答No.2



そこまでは分かりません。JALやANAの正社員として採用されるのは、ほとんどが有名大学の卒業者ですから、それをすり抜けて子会社から親会社に上がれるかどうか、多少の疑問はあります。一般の大手企業でもあまり例はないと思いますが。
航空整備業務は、ほとんどそうした協力会社に委託しているのではありませんか?
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この回答へのお礼

わかりました!
色々ありがとうございました

お礼日時:2017/12/06 18:31

航空整備士になるためには国家資格を取る必要があり、代表的なのは航空専門学校に進み、中小航空機の整備に携われる「二等航空整備士」や「二等航空運航整備士」の国家資格を取得することです。



ですがJALやANAではより上の資格である「一等航空運航整備士」の国家資格取得者を歓迎しており、それには4年制大学の航空整備コースや大学の理工系学部を出てJAL/ANAが整備を委託する関連会社で実務経験(4年)を積むほうがよさそうです。

> 子会社でものすごく頑張って子会社から親会社に上がることも出来るんでしょうか?
そこで頑張っても一等航空運航整備士という難しい国家資格が撮れるかどうか、ですね。
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この回答へのお礼

一等航空整備士をとることが出来るコースを設けている専門学校を出ればANAやJALも狙えるということでしょうか?

お礼日時:2017/12/05 16:39

相対的に入りやすいのは 子会社のほうだろう。

本社社員と一緒に仕事するけど 本社に転入するのは無理でしょう
ちなみに 専門学校卒の整備士募集は 2~3年制の航空専門学校卒が対象です。
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