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城について調べてたんですが、高さが160メートルくらいでした。この高さに建てたのってなんか意味あるんですか?

質問者からの補足コメント

  • すみません(・∀・;)
    説明不足でした!
    天守の標高が161mです。(松山城)

      補足日時:2017/12/04 21:42

A 回答 (2件)

それは、城郭の発達と戦術の変化、そして時代の移り変わりによる



戦国時代まっただ中の頃は、例えば岐阜城(標高300m以上)のような標高の高い山の山頂に天守を設けて
山麓から幾つもの櫓などを設置し多重防護としていた
つまり戦闘に特化した建造物としての城
平時には、麓にある邸宅で暮らしていた

ついで出てきたのが平山城で、松山城(伊予の松山だよね?)も含まれる
鉄砲の普及などに伴い戦術も変化したのと、城を単なる防衛施設としてだけではなく
平時に政務を執る役所的な役割も持たせていった
防衛力は、周囲に堀を巡らしたり高い石垣を築いたりして確保している

山奥の不便な場所ではなく、平地の中で少し高まった小山や丘を利用して築造している
だからその様な標高に設置された
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この回答へのお礼

丁寧にご回答して頂きありがとうございました!詳しい方に聞けて良かったです。

お礼日時:2017/12/05 20:16

何の高さなの?



大阪城でも五十数メートルなのだけど・・・・
何の高さでどこから測ったモノなのか
そこがハッキリしないと、意味なんて無理
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