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高校物理の電気分野の回路についてお願いします。
メートルブリッジや電位差計のような回路の原理がこれであっているのか教えてください。間違っていたら訂正をお願いします。

電池の起電力とすべり抵抗器による電圧降下が等しくなると、検流計に電流が流れなくなるということなので、
他の電池の起電力と抵抗による電圧降下が等しい回路を考えると、
『電池に抵抗が一つ接続した回路』もありますが、それは電流が流れると思います。
これは、電流が流れることにより、抵抗で電圧降下がおこり、その電圧降下が起電力と等しくなるような電流が流れるという原理で合っているでしょうか?
とすると、メートルブリッジや電位差計では、もともと接続されていた補助電池の電流によってすべり抵抗器全体に電圧降下が生じている状態で電池を繋ぐため、すべり抵抗器のある位置に接続した時に電流が流れなくなるのはそこでの電圧降下が起電力と等しいことを示している。

こういったことでしょうか?

A 回答 (2件)

推測ですが全く違っています。


「すべり抵抗器のある位置に接続した時に電流が流れなくなるのはそこでの電圧降下が起電力と等しい」という表現は
ブリッジ回路を無視した考えです。
メートルブリッジ(下図)と名称は変わっていますが本質はホイートスンブリッジ(上図)です。
図を添えてみましたのでこれをたたき台に質問を。
「高校物理の電気分野の回路についてお願いし」の回答画像2
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全体の回路図を、ホイートストンブリッジ回路に似せて書き直してみて下さい。


このバランスが取れて検流計部分に電流が流れない条件は何か、
これを整理すればよいです。
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