アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

人間はこれまで神は信じるものであると教えてきました。
この点においては、あらゆる信仰が同じである。
イスラム教も、ユダヤ教も、キリスト教徒もみな同じであり、彼らは一貫して神は信じるものであると教えてきました。
しかしこれは途方もない勘違いなのである。
何故なら神は信じるものではなく、感じるものだからである。
神を感じることができなければ、なおのこと信じることなど出来るわけがないのである。
神を信じていると言ったところで、これは幻想である。
神を信じていると言う者は、実のところ神を信じているのではなく、神を信じたいと願っているだけなのである。
何故なら神を感じることが出来なければ、神を信じることなど尚更出来ないからである。
しかし間違いのないことと言えば、このよーな状況は永くは維持できないのである。
つまり信じる神の時代はやがて終わるのである。
人間が長い歳月を費やし、神は信じるものではなく感じるものであるという真理に近づいたとき信じる神の時代は幕を閉じるのである。
そして感じる神の時代が幕を開けるのである。
そのとき真の意味において人間精神の解放が始まるのである。

A 回答 (8件)

とても興味深い意見です。


ところで、質問なのですが、

質問者さんは神を感じるもの、されているので、前提として神の存在を信じていると考えていいですか?

また、人間精神の解放は神を感じることによって始まるということですか?
    • good
    • 1
この回答へのお礼

万物の根源、宇宙の法則、アルケーの神は間違いなく存在する。

お礼日時:2017/12/09 20:30

何故なら神は信じるものではなく、感じるものだからである。

これは正しいと思います。
更に言えば、見守っている存在と思います。
    • good
    • 1

「何故なら神は信じるものではなく、感じるものだからである」


⇒大した違いはないと思いますよ。
    • good
    • 0

信じてるから感じることができるんじゃないの?


神を感じてる人は
けっこういると思うけど…
    • good
    • 1

無からのロジカルな展開だけで現状が導かれる時、


神も不要だし、そこからの物理的に生きる意味が
導かれる時、主義主張も必要ない。
「信じる神の時代はやがて終わりまする」の回答画像5
    • good
    • 1

神は時間と空間とを含む宇宙空間集合の自分の余事象。

    • good
    • 1

そもそも神を感じることができる人など、一体どれだけの割合で存在するんでしょうか?また神を感じることができると称する人が、それが本当かどうかを第三者に対し証明できるのでしょうか?



その証明を理解できるのは、同じく神を感じることができる人に限られると考えられ、第三者は「神を感じることができると言っている人がそう言っているのだから信じる」という次元から脱することができず、結局それは一周回って今と一緒と言う結論に至りそうです。
    • good
    • 1

まぁ今の時代無宗教の人も多いから誰も何も考えてないよ。

    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!