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国語の文法が分かりません!

「解決のためにあらゆる手段を講じる」
の、『あらゆる』が連体詞らしいのですが
なぜですか。

連体詞はどのように判断するのですか。

連用形の見つけ方も教えてください!!!

A 回答 (5件)

単純に、1自立語、2活用がない、3体言(名詞)にかかる、の3点で見分けますね。

この、あの、その、から始まって、いわゆる、あらゆる、まで数はそれほど多くはありません。覚えてしまうのも手かと思います。
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連体詞は「体言」(名詞のことだと考えてよい)を専門に修飾する「詞」(ことば)です。

体言に連なることばだから連体詞と名付けられているようです。
だから(見つけようとしても)「連体詞」には「連用形」(用言に連なる活用形)がありません。活用しないことばです。
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広辞苑によると、体言を連体修飾するもので、体現だけを修飾するものが連体詞、体現の修飾だけでなく活用して述語にもなりうるのが形容詞。

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「いわゆる」学者。

「あらゆる」人間。「さる」人。
のように名詞を修飾する(ただし、形容詞のような活用がない)語を「連体詞」と呼びます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E4%BD%93 …

にあげてある例をごらんください。本来違う品詞だったのが変化して「連体詞」になったものを含むと相当数あります。
 コソアド言葉の「この、その、あの、どの」のようにまとまっているものもあります。
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連体詞、体現(名詞)に連なる詞、したがって活用の必要がないので活用しません。


>連体詞はどのように判断するのですか
どうしても、というなら、個々の連体詞を記憶するのが早道です。
文法だけではだめです、多くの書物等に触れ、詞の流れを多く身に着ける必要があります。
体言を修飾、活用した例を知らない・・・等で連帯体詞かな?、の想定は可能です、そのためにも文法だけではだめです。
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