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これから人口減少がもっと進み、空き家が増えるので、本格的に売れなくなる前に持ち家を売った方が良いかと考えています。
が、その一方でマイホーム購入する人がいるのも事実です。どうしてですか?

例えば私の場合、もし持ち家を売ったらどこかの貸家を借りなければなりません。
その貸家には当然持ち主がいます。
家を買う人は、これを狙ってるんでしょうか?

ボロ屋の我が家が人様に貸せるとは到底思えませんが、新築の家なら借りたい人もいると思います。
でもその新築もやがて古くなり、気付いた時には今よりもっと空き家が増えて、高くは売れないと思います。

家を買った方が得なのか損なのかよくわかりません。

A 回答 (4件)

質問の通り、今後急速に空き家や空き部屋が増えます。

現在でも空き家は900万戸と言われています。しかしながら、これらの空き家は、相続をしても登記をしていなかったり、所有者が不明になったりした物件が多く、再利用できるものは限られているようです。これを解消すのには法整備が必要ですが、何時成立するか見通しが立ちません。

こんな訳で、空き家が増えても価値が殆ど無いものが圧倒的に多いのです。又登記されていない、所有者不明の土地は、九州全土の面積に匹敵すると言われえています。こんな訳で、住宅地の供給も増えません。こんな訳で、新築の家も増えますが、それ以上の速さで空き家も増えています。住宅政策と、相続税、固定資産税、登記の法整備の遅れでこんな事になっているのです。

当面は、需給任せの住宅建設となるでしょう。従って少子化の世界では、一世代でダメになる家を買うもよし、賃貸で暮らすも良しです。残った土地は、子供が持て余す事も多くて、相続しても登記しなく、固定資産税だけ払っていて、やがて持ち主が分からなくなるのでは、価値はマイナス資産となります。しかしきちっと法的手続きを取れば、立派な資産です。更地にして、売るなり利用するなり出来ます。駅から歩いて近く、空き家の少ない地区なら、買いでしょう。
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家というものはハコだけを買うんじゃない。


ハコも含めて環境全体のセット。
築年が古く他人の「匂い」のする中古は避けたい人が大勢いると思う。

特に木造で旧耐震の物件など、最後のものでも築40年位だし、その頃のものは検査済証さえ無いだろうから建物自体に価値は無い。

中古を買うのは、ハコと環境のセットで考えてどうしてもこれじゃなきゃ譲れないパターンと、単に新築を買えないパターンの2極じゃないのかな?

衣食住で考えればわかりやすい。
中古の衣料を買う顧客層があるのはなぜか。
安いからと売れ残りの食材を買ったり、手軽だからと粗悪な食材を買ったりするのはなぜか。

衣食住じゃないけど、絶版車じゃないのに新車でなく中古車を買うのはなぜか。

損得勘定で衣食住を考えるからじゃない?
土地と建物でそこそこの価格になるから資産という概念があるけど「住」の目的は差益じゃない。
差益(換金性)を念頭に入れるのはもはや不動産業。
数字以外に、満足や幸せという金に代えられないものがあるわけ。
ましてや環境は金で買いにくい。
安い中古住宅でも、隣人がクレーマーだったら嫌だし。
事故物件じゃなくても家屋内で人が亡くなったケースも多い。
売る側は幸福の種を残して家を明け渡すことがそうそう無いと思う。

一人の生涯収入が2~3億円ならば、住居の部分で1千万程度の差が出てもトータルで影響は無いでしょ。
飲酒と喫煙の習慣があれば30年ほどで1千万くらい平気で飛ばすし。
(あ、30年も生きないか汗)
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家は古くなっても、土地は残りますからね。


目的が定住であれば売買は度外視となるのでしょう。
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私は単純に月々の賃貸家賃と同じ金額で、月々住宅ローンを返済できる事に気がついたからです。


売る事は考えていません。

広い家で家族団欒ができるならそれで良いと思いました。
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