プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

羽生先生が勝利して4勝したので竜王奪取、永世七冠達成となりました。
投了図以下の説明をお願いします。
http://www.yomiuri.co.jp/matome/20171017-OYT8T50 …

投了図では渡辺竜王の玉の頭に4三銀を打って、竜王投了となっています。
以下、後手玉は同銀、5二、3二はいずれも逃げられず、もちろん3三玉でも目の前に銀があるからダメ、後手玉が5一、4一、3一のいずれの位置に逃げても、目の間に先手持ち駒の金を打たれておしまい、
で正しいでしょうか?

ただし、後手5一玉、先手5二金、後手同金、だとまだ後手の竜王は続けられるように思えますが・・・

A 回答 (3件)

既に回答がありますが、5一玉には6三桂があって詰みです。


同金は5二金の頭金、4一玉も同じく頭金の4ニ金、6一玉は7一金の腹金で詰みとなります。
金の頭に桂を打つ筋は、詰将棋でもちょくちょく出てくるよく知られた手筋です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私はまだまだ勉強が足りないですね。

お礼日時:2017/12/06 17:57

以前の質問にも回答しましたが、3手詰めの詰将棋って重要なんですね。

将棋は自分が指して、相手がどうやるかによって自分の指し手を考える...という3手の読みが基本で、初心者向けのトレーニングにうってつけなのが3手詰めの詰将棋です。そして、投了図以下の▲6三桂という手は3手詰めの詰将棋に必ず出てきます。詰将棋でトレーニングして、実戦でこんな手が指せるようになったら勝率がグンと上がります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私はまだまだ桂馬は使いこなせないですね。

お礼日時:2017/12/06 21:32

51玉なら63に桂を打って終わりなんじゃないでしょうか

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうか、持ち駒の桂馬をそのように上手に使うんですね。

お礼日時:2017/12/06 17:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!