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日本でクオリティペーパーと言えば、朝日新聞が代表的な存在であったのは、日本が戦争に負けた時、占領軍のGHQが日本人洗脳政策を取るために朝日新聞を利用したので、中国の南京大虐殺問題や朝鮮慰安婦問題などは皆、朝日新聞の記事でしたが、これもGHQの影響が観察される。
朝日新聞の書くことは信頼が出来る。天声人語も大学入試にさえ使える素晴らしいものだという印象操作が戦後ずっと行われて来た。と聞きました。それは、本当ですか?

A 回答 (5件)

本当ではないと思います。



ゾルゲ事件をご存じでしょうか。

開戦(1941年12月)の3カ月前に発覚した
スパイ事件です。

同事件では、朝日記者だった尾崎秀実(ほつみ)が首謀者の1人として
逮捕された。
尾崎は近衛文麿政権のブレーンとして、政界や言論界に影響力を持っていたが、
実際は共産主義者で、コミンテルンの指示で諜報活動や、
日本軍の北進(ソ連侵攻)を阻止する工作活動を行っていた。

尾崎は「対中国強硬論」「対米開戦論」を声高に主張していた。
ソ連を日本から守る一方、日米両国を戦わせて双方を自滅させ、
戦後の世界をソ連が支配するために狂奔していたのである。



当時盛んになっていた社会主義運動
に影響されたのではないか、と考えています。

その社会主義運動と、あの戦争は悪い戦争だった
日本は悪者だ、というGHQの洗脳工作が
化学反応を起こした結果ではないか、と思います。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2017/12/13 19:54

GHQ米軍ですか、まず民主主義と資本主義を日本人に教えて財閥解体、独占禁止法成立まで関与しましたが、新聞社を利用したのは読売新聞社の資本主義の良さをアピールしただけです。

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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2017/12/13 19:53

事実と考えるのが妥当ですが、朝日新聞は否定するでしょう。



殆どの新聞は、戦争を肯定して、戦争を鼓舞しました。敗戦となり、戦争協力者は、GHQにより公職追放となりました。当然にも新聞にも沙汰が下るはずです。

当然にもGHQの圧力に屈した新聞各社は、日本軍の犯罪を誇張して取り上げ、GHQに媚び諂います。そしてその風習は現在でも止められません。戦争礼賛の過去は、新聞社のトラウマとなり、GHQの要求は、免罪符となったのです。だから止められません、止められません。しかしこんな新聞は不要だと言う意見は少数派です。疚しさを国民が共有しているからです。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2017/12/13 19:54

GHQの洗脳という話には続きがあります。


この洗脳が解けたとき、どうなるのかということです。
戦後はGHQの洗脳によるものですから、戦前に戻ろうということです。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2017/12/13 19:54

戦前戦後、朝日新聞は存在していて、ひろく国民に読まれた新聞です。


戦前は散々「日本は戦争しろ!」とけしかけ、敗戦後GHQ支配下になってからは「日本はなぜ戦争なんかしたんだ!」となっています。まあブーメランですね。
敗戦後の自虐史観の記事の数々はもしかしたらGHQの影響があるかも知れません。
南京大虐殺やいわゆる慰安婦の話は「〇〇がそう言ってたからそうに違いない」と書き始めたのがキッカケになっているので、これはGHQとは関係ないでしょう。
森友や加計もキッカケは「〇〇がそう言ってたから」じゃないですか。裏取りはしないのが戦後の朝日新聞のようです。
最後の「信頼と天声人語」に関しては日教組ができたのもGHQ支配下の時代だったはずですので当たらずも遠からず…というところでしょうか。
なので質問者さんの表題に答えるなら「意図的に利用した論拠はないけど、結果的にそういう方向になった」と言うのが妥当でしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2017/12/10 03:05

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