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自衛隊の実力は?

A 回答 (11件中1~10件)

スキルが弱いので、メンタル面では世界でも最低レベルだと思えてる。

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核がないので北朝鮮の下。

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実力的には、実戦していないので分かりませんが、恐らく地上戦では難しいかもしれません。


どこと戦うかもあるかもしれませんが。他国は徴兵制ですので、途中で辞める事が出来ませんし、いざ戦争になったら、自衛隊員さん全員戦ってくれますでしょうか?
意外と武器も古いし、結構無駄と思われる制約とかあったりしますし。
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2人戦死で世論が限界、戦争継続不可能に。

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現実的な話をすれば



・防衛力はかなりのもの
たとえば、日本は領空侵犯に対してホットスクランブル体制を取っています。防空識別圏に進入されると5分以内に迎撃機が発進します。これを24時間365日やっているわけで、この体制維持すること自体がものすごく大変です。ちなみにH26年度は1,168回でしたので、1日2回以上スクランブルしています。

2011年は東日本大震災でのべ25万人の自衛隊員が活動しているに、この年のスクランブル回数は810回で災害動員と同時にスクランブルをこなしていたわけです。

なぜこれがすごいか、というと戦闘機は一回飛ぶとその後の整備にかなりの時間がかかるから、です。パイロットも24時間待機するなら3交代(1回に2人態勢)で、一旦飛べば予備要員が補給されるわけです。このような作業を延々と続けられる国はあまりないのです。


また海上自衛隊の哨戒能力もものすごいものがあります。日本の近海はEEZまで含めると約447万km2あり、かなりの広さになります。これを哨戒機などが監視しているわけで、そのために68機ほどもっていますが、これを整備して利用するのも大変な努力がいります。

そして日本はこういう機材の稼働率がものすごく高い国で一説には90%以上じゃないか、とも言われています。アメリカは80%、中国は50%を下回るのではないか、とも言われていて、日本の自衛隊の「運用能力」は恐ろしく高い、と言われています。

こういう能力が自衛隊にあるのは明白で、だから世界4位であるのです。軍隊というのは元々「戦争をするため」だけにあるわけではなく、敵国が侮って戦争に至らないようにする防衛力・戦争に至ったときにどのくらい戦えるかの予測、で成り立っています。

実際に1992年にフィリピンのスービック海軍基地などから米軍が撤退したら1995年には中国軍がミスチーフ環礁を奪取してしまいました。「相手との戦闘力との格差が大きい」なら中国や米国などの大国はすぐに自国の利益になる行動を起こすのです。
ですから日本の尖閣諸島問題が膠着状態(軍艦を出してこない)のは、中国側が「自衛隊と戦うと無傷では済まない」と考えているからです。

また、東日本大震災の時は25万人の兵力を動員しました。
「軍事力はロジスティクス(補給システム)」と言われるように、いくら兵隊が強く武器が優秀でも弾薬や燃料を補給する能力が弱いと弾薬が尽きた時点で負けてしまいます。
日本は津波などの被害で通信も途絶え、道路も寸断された場所に速やかに自衛隊が入り(もちろん米軍などの援助もありましたが)、命令系統がきちんと機能したまま何週間も運用されていました。
これは軍事的な視点から見れば「自衛隊のロジスティクスは非常に優秀」ということです。

これらのことを踏まえたうえでの世界4位ですから、妥当といえば妥当な順位であるといえます。ただし、日本の場合は専守防衛が国是ですので、外国に出て行って戦うこと(現地を占領して運営できるような能力)はもっていません。
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順位など意味が有りません。

専守防衛自体が戦いの原則から外れています。守る側は、攻撃側より常に不利です。テロが成功する所以です。専守防衛の足枷をされた自衛隊は、武器等幾ら整備しても、実際には張子の虎ですね。自衛隊が発砲する前に、一方的に打撃を受ける法体系です。従って本当は、番外と言っていいのでしょう。
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世界4位。

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アメリカの軍事力評価機関の「Global Firepower」が世界127カ国の対象国としてランキングを発表しています。

かなり複雑な評価のようで、兵器の数、質、種類から地政学的考察、資源力、産業構造、兵士の数、質、潜在的兵士の数(人口)、核兵器ボーナスポイント、NATOなどの軍事同盟ボーナスポイントなどが総合的に評価されています。

30位までのランキングは以下の通り、日本は7位。


世界の軍事力ランキング(Global Firepower:2017年)

1 アメリカ (0.0891)

2 ロシア (0.0963)

3 中国 (0.0977)

4 インド (0.1663)

5 フランス (0.2001)

6 イギリス  (0.2198)

7 日本 (0.2227)

8 トルコ (0.2614)

9 ドイツ (0.2634)

10 イタリア (0.2772)

11 韓国 (0.2804)

12 エジプト ( 0.3095)-

13 パキスタン (0.3367)

14 インドネシア (0.3471)

15 イスラエル (0.3589)

16 ベトナム (0.3701)

17 ブラジル (0.3771)

18 ポーランド (0.3876)

19 台湾 (0.3901)

20 イラン (0.4024)

21 タイ (0.4061)

22 オーストラリア (0.4173)

23 北朝鮮 (0.4327)

24 サウジアラビア (0.4452)

25 カナダ (0.4465)

26 アルジェリア (0.4477)

27 スペイン (0.5027)

28 ギリシャ (0.5142)

29 スウェーデン (0.5787)

30 ウクライナ (0.5851)

ランキング指数をみれば、1位~3位と4位~7位にグループが出来ています。特に5位のフランス、6位のイギリス、7位の日本の差は僅かです。4位のインドも人口の加算点もあるから、4位から7位はほとんど差がないとみていいでしょう。1位から6位まではすべて核兵器保有国で、非核保有国の中では日本の軍事力がトップということになります。
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ロシアのニュースで「グルジア軍よりは強い、あなどるな」と言うのが有りました。

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よくアメリカ軍との共同演習などがありますが、


その際の模擬訓練においては、アメリカよりも良い成績を出した
という情報がチラホラ流れたりしてますよね。

それが事実かどうかの確かめようがないので何とも言えませんが、

日本国憲法・第9条には、

「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」

という一文がはっきり書かれている為、
自衛隊は、憲法上、敵国が攻めて来ても武力を使って攻撃してはいけない、
という事になっています。

なので、自衛隊の実力は、
憲法上、敵を追いかけて追い出す事しか出来ない、という事になっています。

実際、戦争が始まったらどうなるかは、まだ未経験なので解りませんが。
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