プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

2011年3月11日、棟上げも終わりあとは設備をどんどん入れていく段階だった建設中の木造アパートが、地震によりあらゆる設備の搬入がストップしてしまいました。ハウスメーカーは苦労して代替品を見つけて来てくれ、6月にやっと完成しました。
ところが最近知って不安になったのはお風呂です。最初の予定ではバスタブ・壁・床が一体型のユニットバスだったのですが、それが搬入できなくなり、床にバスを乗っける形のお風呂になったのです。ネットで見ると木造の2階にこのようなお風呂を使うと、水漏れが起きる可能性が高く、そのせいで柱や土台が腐ってしまうことがあるそうです。その場合補修にどれだけ莫大な費用が掛かるのか。階下の方への法律的賠償を行う施設賠償保険は早速入りましたが、家そのものが腐ってしまったら、まだまだローンを抱えているのにどうしたらよいのかと不安でなりません。
水漏れの可能性はそんなにあるのでしょうか。今の段階でどのような対策を立てたらよいのでしょうか。

A 回答 (2件)

半ユニットもあるけどね。


あと放水次第って事なのですけど、心配ならば2重の対策も必要かと思う。フレームがしっかりしていれば、防水は大丈夫かな。本来は1階でモルタルで固定するのが普通なので、ドレインやパイプジョイントとかコーナーとか洩れる可能性もないとは言えないですから、信頼や実績・保障のある業者に施工してもらう事だと思う。
    • good
    • 0

地震のせいで当初予定していた物の搬入が出来なくなったというのでしたら、そもそも建物が歪むなど建物としての根本的な問題があるのではありませんか?


そうではないのでしたら単に「当初から入らないサイズの物を選んでおり、建築業者がののことを認識していなかった」という設計ミスだと思いますが。。。

で、そういった事はまずは横に置いておいて。。。
40年、50年前の木造アパートのお風呂は壁の下半分と床がタイル張りで、壁の上部は普通の塗り壁でした。
それでも築20年、30年しても下の階の部屋に水が漏れて来るようなことはなかったですし、築40年以上たって取り壊される際に風呂周辺の柱などが腐っていたということもありませんでした。
昔住んでいたアパートが築40年ちょっとして取り壊される際にたまたま目にし、住んでいた2階の部屋が重機で壊されるのを見た経験では。。。

参考まで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!そうですか、40年たっても無事だったのですね!少し安心しました。
それにしても昔住んでいたアパートが取り壊される瞬間を目にされるとは、さぞ感慨深いご経験でしたでしょうね!

ただ、昔の大工さんは腕がよかったとよく聞きますが、いまはどうなんだか…。
大工さん(施工業者さん?)の腕がよければ、問題ないのかもしれませんね。

物の搬入ができなくなったのは東日本大震災の時で(こちらは東京)、ハウスメーカーさんが言うには、予定していた設備のメーカーが東北(いわきだったか)にあって、工場だか倉庫だかが地震でめちゃくちゃになり出荷できなくなったとのことでした。ユニットバスだけでなくシステムキッチンも同じで、他社の物に交換しました。
ただそれほど日数もたたずにキッチンの方は出荷できるようになったとのことでしたが、もう変更しませんでした。最初に決めたものはかなり時間をかけて吟味したものだったので、遅れてもいいから最初のでお願いしますと言えばよかったなと少し後悔しました。

というより被災地応援の観点からみても、地震でめちゃくちゃになりながらもメーカーさんが1日も早くと頑張って出荷再開したのに、それを待たずに他社の物に乗り換えたのは申し訳なかったなあと思います。

話が飛んでしまいましたが、いまさら気にしても仕方がないのかなあ…それにしても風呂の水漏れって一体どういうところから漏れやすいのだろう。目で見てわかるのだろうか.コーキングが劣化してないかとかぐらいは注意できるにしても。

長々と書きましたが、読んでくれてありがとうございました!

お礼日時:2017/12/11 19:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!