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投信の口数についてです。
投資信託の口数計算は
金額買付の場合、購入口数は以下の計算式から算出されるのですが、

購入金額/(基準価額+基準価額×手数料)=購入口数(小数点以下が出た場合四捨五入)
その後、算出した購入口数で逆算を行い、計算結果が購入金額以上となった場合には、購入口数を1口減らす。

例えば5桁の基準価格に対して5桁の金額買い付けをした場合ですが、
例えば、ノーロードで基準価格10000円に対して購入金額10000円は正当(と、いう表現が良いかどうかは分かりませんが)な口数が得る事が出来ます。

ところで最近ですが、各証券会社でも100円から投資信託を購入できる時代になりました。

この場合ですが、5桁の基準価格に対して3桁の円で買い付けた場合は、どの程度の乖離・不利・有利が生じるのでしょうか。

0.1%でも大きな問題だと思っていますので、知りたいと思い質問させて頂きました。

ノーロードの場合、基準価格が変わらなく、100円を100回買い付けた等々、条件がありましたら付け足して頂ければ幸いです。

恐縮ですが、ご回答の程、宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

同じ計算をしてみましょうか。



100円の買付で10010円の基準価額とすると
100/10010*10000=99.9
99口とすると
99*10010/10000=99.1 四捨五入して99
1口足します。
100*10010/10000=100.1 四捨五入して100
100口の買付になります。

100回の買付なら10000口を買えるので得をすることになります。
ですが、基準価額が10060円一定だとすると9900口の買付になるのでご心配のとおりになります。これはありえない話なので平均すれば損得ゼロに収まっておくはずです。

100回の買付で1%だとしても8年でです。信託報酬は投信により異なりますが年に3%ほどかかります。8年だと?
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この回答へのお礼

たびたびのお答えありがとうございます。
確かにこの質問は「ネガティブの極み」のケースですので、
相場(基準価格)は常に変動しているので、有利・不利というより取得口数はいずれは収束していくと思います。

アルゴリズム的にはどのぐらいの乖離があるのか分からないので質問させて頂きました。

そうなると「100円を繰り返してもよいのかな」と少し難しく考えているのかもしれません。

お礼日時:2017/12/13 13:53

1000円の買付で7000円の基準価額とすると


1000/7000*10000=1428.57
1428口とすると
1428*7000/10000=999.6 四捨五入して1000
1口足します。
1429*7000/10000=1000.3 四捨五入して1000
1429口の買付になります。
毎月1口が多くなるか少なくなるかはわかりませんが均せば損にはなりません。

0.1%を気にするのに信託報酬は気にならないのですか?
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この回答へのお礼

うーん・・・

なるほど、
例えばですが、基準価額が10010円のものを10000円で買付けると9990口になるかと思うのですが、
100円なら99口になりませんか。

ありえない話ですが、もし基準価額が全く変動せずに100円で100回買付けしたら9900口になる気がしたのですが、
その差は1.0%強で信託報酬が吹っ飛ぶどころの話ではなくなると思ったので。
そこが心配だったんですが。

お礼日時:2017/12/12 22:43

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